2025中受 娘@新6年でサピから移籍 との中学受験の思い出記録です。
新しい教育を語る方の多くに共通するのが
偏差値は悪
もう、偏差値という物差しで子供を計るのはのは止めよう
的な思想をお持ちです
海外(主に欧米)を引き合いに出し
偏差値は日本だけで用いられている
海外は使っていないのに、日本だけが使っているのは間違っている
あたかも海外(欧米)が(全て・完全に)正しいというと信じ込んで
の発言も目立ちます。
本当に悪なのか?
もし、偏差値がなくなった場合の
高校、大学の教育現場を考えると
どうなってしまうのか?
偏差値がこれだけ長期間、利用されてきたのは
それなりの理由があり、理があるのだと思います。
その”理”の部分に目を向けず・話さずに
悪であると決めつけて、話を展開するのは
なにか違和感を感じる
どんな事にも表と裏がある。
その両面を見て物事を判断したい。