おはようございます
出雲大社の系列の神社の巫女を経まして。
教派神道の神職の資格を習得した占い師、白川葵です
本日もお忙しいところ、ご訪問ありがとうございます。
初めての方も、よろしくお願い致します。
明日は7月20日ですが、
明日から8月7日までは、
2023年の
夏の土用になります
土用とは、
来ています。
春夏秋冬それぞれの季節に
一つずつ配列されていて、
年に4回あります。
土用は、
本来は「土旺用事」「土王用事」といい、
土の気が旺じ、
「働く」という意味です
(「用」とは働くということです)
土用の期間は、
ことになり、
土公神(どくじん・どこうしん)という神様が
支配するとされています。
土公神は、
土を司る神様で、
季節によって、
遊行(=移動)します。
春はかまど
夏は門
秋は井戸
冬は庭に居るとされているのですが
土用の期間は、
土の中に居ます
それで、
古来より、
土用に土を犯すことは忌まれており
昔は、
葬式があっても、
延期されていました。
又、
土用の期間は、
「土を動かす」作業は、
土公神の怒りにふれるので、
一切が
凶とされてきました
それなので、
土いじり、
草むしり
井戸や穴を掘る、
増改築などの
土を動かす作業を行うことは、
良くないとされています
(ただし、土用に入る前に作業を始め、
土用中も作業を続けることは、
問題ないです)
さらに、
季節と季節の
変わり目の
不安定期です。
それなので、
引っ越しをしたり、
大きなことを始めるのも
避けるのが無難です
ただし、
土用の期間に、
一切の土木工事などが
出来ないとなると
不便なので、
土用の期間に
間日(まび)というものが
設けられています。
この日は、
文殊菩薩のはからいで
土公神の一族全てが
清涼山に集められるので、
土を動かしても
祟りがないとされています
2023年の
夏土用の間日は、
7月20日、21日、25日、
8月1日、2日、6日です
又、
夏土用の期間の
丑の日に
「う」の付くものを食べると良いと
されています。
2023年の丑の日は、
7月30日なので、
うなぎ、
梅干し、
うどん、
瓜(キュウリ、スイカなど)を食べると
開運アクションになります。
参考記事
それでは、本日もお読みいただき、ありがとうございました
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