こんばんは~
出雲大社の系列の神社の巫女を経まして。
教派神道の神職の資格を習得した占い師、白川葵です
本日もお忙しいところ、ご訪問ありがとうございます。
初めての方も、よろしくお願い致します。
人が死ぬときには、
親や祖父母など、
自分の近い先祖や
迎えに来るとされていますよね
しかし、
先祖の霊が、
全くお迎えに
来ない人がいるのです
それは、
どういう人かというと、
改名をした人なのです
改名とは、
氏(姓)ではなく、
名前を変えた人のことです。
これは、
ペンネームや芸名を仕事上で使ったり、
ハンドルネームをネットで使うことが主体で
本名はそのままでの場合は、
問題ないですが、
本名を捨てて、
完全に改名するのは、
霊的には、
考えものなのです
(改名をするのは、
難しいですが、
家庭裁判所に申し立てをして、
正当な事由があれば、
許可がおります)
なぜ、
考えものなのかは、
本名というのは、
自分で付けるのではなく、
大抵は親が付けます
あるいは、
祖父母などの
親族が付けます。
つまり、
自分と親や家系との
一生の繋がりを表わすものです。
霊的な遺産のようなものなのです。
人間は常に、
親や先祖から、
有形無形の財産を受け継いでいますが、
その名前を使う限り、
親の子供に対する念が
生き続けます。
それは、
ほとんどが、
「平和に無事にいきますように」という
念です。
もし、
その名前の画数が悪い場合でも、
親が作ってくれた遺産の一部なので、
名前を使うことで、
それで、
苦労の後に、
平和な人生が開けることも
多いです
名前を変えないことは、
親からの無形の遺産を
大切にすることで、
それは、
自分の運命を循環させることになります。
仮に、
強運の名前に改名して、
大成功したとしても、
自分一代の運になります
親の無形のものを
切り捨てた人は、
子供に無形のものは、
伝わっていかないように
なっていますし、
改名をした人は、
成功不成功にかかわらず、
先祖との霊線が切れるので、
亡くなるときに、
親や近い先祖が
お迎えに来ないまま
霊界へ行くことになります
ただし、
本名に凶数が多いと、
苦労が多くなって、
運が伸び悩むことも多いです。
そういう場合は、
本名はそのまま使って、
吉数のハンドルネームなどを
本名よりも多用して、
世間に認知させるのが
おススメです
参考記事
それでは、本日もお読みいただき、ありがとうございました
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