こんばんは~
出雲大社の系列の神社の巫女を経まして。
教派神道の神職の資格を習得した占い師、白川葵です
本日も、お忙しいところ、ご訪問ありがとうございます。
初めての方も、よろしくお願い致します。
明日、
11月5日の6時14分に、
蠍座で新月が形成されます
明日の新月は
太陽と月がアセンダント(東の地平線)に乗る
エネルギーが非常に強い新月で
今の自分を
生まれ変わる程変容させたいと
思っている方は、
宇宙や神様に
お願いをするのに
絶好のタイミングなのですが、
私は時々、
自宅近くの
すると、
祭神の月読様が
「降りて」来て、
「気付き」をいただけることがあります
少し前に
参拝したときにも
月読様から、
<人間が、月から霊的パワーを
最大にいただく方法>
を教えていただきました
月は28日周期で、
満ち欠けを繰り返しますが
人間の身体は、
月の運行の影響を受けていると
言われていますよね
女性は、
生理の周期により、
月の影響が
分かりやすいですが、
男性も、
同様に、影響を受けているようです。
そして、
月読命様によると、
人間は、
新月の前後に元気になる人と
満月の前後に元気になる人との
二つに分かれるそうです。
新月に元気になる人は
新月の日を中心に前後3、5日ずつの一週間、
満月に元気になる人は、
満月の日を中心に前後3、5日ずつの一週間、
どちらも
パワーのある日が
続くそうです
それで、
自分は、
新月のときと
満月のときと
どちらの方が調子が良いかを
振り返ってみて、
自分が、
新月タイプなのか
満月タイプなのかを
掴んでおくと良いようです
そして、
新月タイプの人は
新月を中心にした一週間に、
満月タイプの人は
満月を中心にした一週間に、
大事な行動を起こしたり、
まとめて用事を済ませると、
効率が良いようです
自分のタイプを掴んだ上で、
キレイな月を見て、
光を浴びると
月の霊的パワーを
より有効にいただくことが出来ます
月の光は、
人間の魄(ぱく)・オーラを元気にし、
身体を健康にする作用もあります。
人間の体位の部位には、
月偏の字が
腹・胸・腕・脚・胴・臓・肝・肌など、
とても多く使われていますが、
これは、
昔の人が、
月が人間の健康に
大きな影響を与えていることを
知っていたからのようです
参考記事
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ご興味のありそうなものがございましたら、どうぞ
神社の参拝法についての記事です。
いわゆる「ニ拝・ニ拍手・一拝」のやり方と「拝」と「礼」の違い
それでは、本日もお読みいただき、ありがとうございました
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