こんにちは~
出雲大社の系列の神社の巫女を経まして。
教派神道の神職の資格を習得した占い師、白川葵です
本日も、お忙しいところ、ご訪問ありがとうございます。
初めての方も、よろしくお願い致します。
肉体のどこの部分にあるのかは
古来から、
おへその下の丹田とされてきました。
ここは、
第2チャクラの位置なのですが、
おへその下3~5センチ、
奥3~5センチのあたりの
仙骨の前の周辺部です。
丹田には、
身体を元気にするエネルギーが
たまりますし、
「腹を括(くく)る」とか、
「腹が据(す)わる」とか、
「腹が黒い」
「腹で考える」という言葉が使われてきたのも、
人々が
認識していたからです
しかし、
最近は、
現代人は、
魂の位置が、
第2チャクラから
第4チャクラに移動したと、
多くの能力者に
指摘されています
なぜ、
移動したのかは
生活習慣の変化です。
昔の人は、
腰を使う労働が多かったですし、
交通機関が発達していなかった時代は、
よく歩いていました
脚や腰を使うと、
人の第1チャクラと第2チャクラは、
無意識的に働くようになり
(第1チャクラは第2チャクラの住居の部分なので、
第1チャクラが強まると連動して第2チャクラも
強くなります)
丹田が強くなり、胆力も備わってきます
しかし、
現代人は、
横隔膜から上の運動が多くなったので、
肺と肺の間の
第4チャクラ(ハートチャクラ)に
第4チャクラは、
肺の後ろの背中に根があるので、
鼻から息を吸ったときに、
そこに意識を集中すると良いです
鼻から呼吸をすると、
身体の経絡に気が流れて、
チャクラにスィッチが入るので、
背中の後ろで息を吸うイメージで
鼻から吸い、
口から出します。
鼻から吸って、
鼻から出しても良いです
この呼吸法を
五、六回行うと
第4チャクラの働きが良くなり
肩や目の不快感など
辛いと思っている感覚器官の疲れも
リセットされます
丹田呼吸法は
身体に良いと
昔から言われていて、
確かに
とても良いのですが、
第2チャクラから
第4チャクラに
変わった今の時代は、
第4チャクラを元気にする
呼吸法も必要だと思います
ただ、
私の視るところでは、
現代でも、
全ての人の魂が、
丹田から
胸に移ったとは思えず
第2チャクラの位置に魂がある人と、
第4チャクラの位置にある人とに
今の時代でも、
足腰をよく使っていたり、
武道をやっている人などは、
第2チャクラに魂が鎮まっていると
感じます。
そして、
「胸に手を当てて、考える」
という言葉が使われてきたことから
昔にも
第4チャクラに魂があった人が
いたのではと思いますし、
第2チャクラと第4チャクラを
行ったり来たりするのではとも
感じます。
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