こんにちは~
出雲大社の系列の神社の巫女を経まして。
教派神道の神職の資格を習得した占い師、白川葵です
本日も、お忙しいところ、ご訪問ありがとうございます。
初めての方も、よろしくお願い致します。
私は、鑑定をしていると、
「今年、引っ越しを考えているのですが、何月にどちらの方位に移ると良いのですか」といった
移転についてのご相談をよくいただきます。
それで、
ということに、
勘違いをしている方が、結構いらっしゃると感じるので、
記事にしておきます。
例えばですが、
昭和49年の2月4日~50年の2月3日に生まれた人が、
「2021年に、大吉の方位に一番良い月に引っ越しをしたい」
と、考えた場合。
この間に生まれた方は、
八白土星の生まれになるので、
10月8日~11月6日に移転をするのが最大吉
というのが、
気学の上での答えになります。
ただし、
これは、
今年の10月8日~11月6日に、
土地や建物の契約をするという意味ではないのです
この期間に、
移転した家に、荷物を運び入れて、寝たということで
吉方位に動いたことになるのです。
それなので、
土地を購入してから家を建てようとか
中古住宅を買ってリフォームしてから住もうと考えている人は、
物件の契約をする日ではなく、
荷物を運び入れて最初に寝る日を考えて、
吉方位に移転するようにして下さい
それと、
引っ越しはできれば、
一粒万倍日や大安などの
吉日に行いたいと考える方も多いです。
ただ、
仕事の都合で、
どうしても吉日に引っ越しが出来ないこともありますよね
そういう場合は、
引っ越しをした後、
吉日が来るまで、
新居でご飯を炊かないで、
パンや麺類やレトルトのご飯などで
食事を済ませ、
吉日になったら、
炊飯器でも、鍋でも良いので、
白いご飯を炊いて、
家族で食べると
その日に「引っ越し」をしたことになるのです。
昔は、
かまどに火を入れることが
その空間に命を吹き込む行為でしたが、
今では、
ご飯を炊く行為がそれにあたるのです
参考記事
昨年の10月以降に。
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それでは、本日もお読みいただき、ありがとうございました
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