こんにちは~
出雲大社の系列の神社の巫女を経まして。
教派神道の神職の資格を習得した占い師、白川葵です
本日も、お忙しいところ、ご訪問ありがとうございます。
初めての方も、よろしくお願い致します。
最近の記事は、
「厄」について書いています。
今年が厄年の人は、
節分や誕生日の前に
神社やお寺で、
望ましいのですが、
2月1日に、
二度目のお正月を祝う
「重ね正月」を行うことで
厄落としが出来ます。
その際に、
小銭(十円か百円)を年の数だけ用意し
赤い紙に包むのです。
小銭は、
満でなく数え年の枚数にして下さい。
そして、
それを持って
厄祓いの祈願をした後
小銭を包んだ紙を
氏神様の石段の上から落とします。
この小銭を
後から付いて行った
家族や友達に拾ってもらい、
落とした厄を拾ってもらうのです。
小銭は、
拾った人に使ってもらうことで、
「厄が落ちた」として下さい
一つ前の記事では、
この小銭を落とす方法も効果があります。
この小銭を落とす霊法は、
2月1日以外の日に行っても良いですし、
厄年ではないけれども、
不運続きの人にも効果があります
又、
同様に、
自分の数え年と同じ数のお金を用意し、
家の中に捨てて、
家族や友達に拾わせて、
厄を落とす霊法もあります
お金は、
十円玉でも、百円玉でも
千円札でも、一万円札でも
自分の気持ちで良いですが、
三十三歳の人だったら、
三百三十円か、
三千三百円か、
三万三千円か、
三十三万円になるように、
同じ金額の小銭かお札を
年の数だけ用意して下さい
もちろん、身内の者に拾わせても、
その人にあげるものであって、
取り返すのはNGです
ある60歳の男性が、
60万円を家の中に捨てて
数人の孫に拾わせたら、
孫が先を争って怪我をしたという実話もありますので、
注意も必要です。
参考記事
昨年の10月以降に。
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それでは、本日もお読みいただき、ありがとうございました
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