こんにちは~
出雲大社の系列の神社の巫女を経まして。
教派神道の神職の資格を習得した占い師、白川葵です
本日も、お忙しいところ、ご訪問ありがとうございます。
初めての方も、よろしくお願い致します。
昨日の記事では、
今年、厄年の人は、
2月1日に、再び正月行事を行う「重ね正月」を行い
厄落としをすると良いと書きましたが、
今回の記事は、
それとは別の厄を封じる方法をお伝えします。
これは、
厄年の人でなくても、
最近ツキがないので
やり方は、
氏神様に参拝して、
厄祓いを祈願し
その帰り道に、自分の使っていた物を捨てて、
人に拾ってもらうことで、
厄を封じるというものです。
物を捨てる=厄を捨てるなのですが、
拾った人に厄が移ることはなく、
むしろ、
厄を拾った人は、幸運・強運になるとされています
捨てる物は、
使っていたクシやタオルが良いです
白い紙に包んで、
人目に付かないように捨て、
友達や家族などの
身内の人に、拾ってもらうのです
自分達の他に
参拝者がいない場合は、
境内で捨てて、拾ってもらっても良いです
又、
氏神様以外の
帰り道に、
使っていた物を捨てて、
拾ってもらっても構いません
拾った人は、
後日、
拾った物を
普通に処分してしまって大丈夫です。
この霊法は、
さらに厄落としをする方法です。
ちなみに、
厄祓い、厄除け、厄落としの違いは、
「厄落とし」は、自分の使っていた物をわざと失くしたり、人に物(お菓子など)を贈ったりして、
「手放し」をすることで、自力で厄を落とすことです。
参考記事
昨年の10月以降に。
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それでは、本日もお読みいただき、ありがとうございました
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