こんばんは～
出雲大社の系列の神社の巫女を経まして。
教派神道の神職の資格を習得した占い師、白川葵です
本日も、お忙しいところ、ご訪問ありがとうございます。
初めての方も、よろしくお願い致します。
今回の記事も、
昨日に続けて。
お稲荷さんの話しです
お稲荷さんを。
「怖い」と、思っている人は多いです
ただ、本来のお稲荷さんは。
狐の霊ではなく 
穀物の霊です。
「おいしい物を実らせて、食べさせたい」
という自然霊のエネルギーなのです。
それなので、
お稲荷さん自体が、
「人間を祟ろう」
と、思うことはないですし、
お稲荷さんは、
実りのエネルギーなので
「育てる」ことが好きですし、
「人を助けたい」という意識が強く。
お願い事をすると
人間の念をエネルギーとして、
願いを叶えようと、
スピ―デイに動いてくれるのです。
参考記事
ただ。
穀霊であるお稲荷さんには、
「人間に祟ろう」
という意識は無いのに。
ネガティブな波動の稲荷神社というのは。
目に付きますし
お稲荷さんを怖がる人は、
稲荷神社に籠っている、
邪気を無意識的に感じているのだと思います
それでは、
稲荷神社には、なぜ邪気がたまりやすいのか
と言うと、
人間の願いというのは、
「何とかしたい
」
「思い通りにしたい」という
自己中心的な負の感情がほとんどです。
そして、
「育てる」神であるお稲荷さんは、
世話好きなので、
人間のどんな願いでも叶えようとするのです
それなので、
低次元の低い周波数の願いも叶えようとして、
お稲荷さんは、
低次元の気に同調するので
低次元の気が増幅して、
稲荷神社に邪気がたまってしまうのです
これは、
お稲荷さんが悪いのではなく。
邪念で祈る人間の方が悪く
邪念を置いていくと、神社を穢してしまうのです
お稲荷さんに限らず。
神社に不安な念や
邪念を置いていくと、
神様が邪のエネルギーを
消化しなければならなくなってしまうのです。
又、
類は友を呼ぶの法則の通りに、
自分軸をしっかりさせて、
自分の波動をネガティブな気に合わせなければ
お稲荷さんに限らず、
邪気の集まっている場所に行っても、
大した影響は受けないのです
そして、
気持ちよくお参りが出来るお稲荷さんに出会えて
上手にお付き合いが出来るようになると。
願望を早く叶えていただけるようになるようです
参考記事
今年の１０月以降に。
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それでは、本日もお読みいただき、ありがとうございました
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