こんばんは~
出雲大社の系列の神社の巫女を経まして。
教派神道の神職の資格を習得した占い師、白川葵です
本日も、お忙しいところ、ご訪問ありがとうございます。
初めての方も、よろしくお願い致します。
一つ前の記事では。
人は亡くなると。
霊魂は一気に出ていくのではなく、
ゆっくり出て行くと。
書きました。
それで。
亡くなってから。
通常は、1~3日で出ていくのですが。
長い人は、なかなか抜けられず。
火葬されて、
肉体が無くなっても。
そして、なかなか抜けられない人は、
参考記事
人は、心の中に。
色々な想いを持っています。
嬉しい想いも。
悲しい想いもあります
人の心には。
相反する。
複数の想いがあります。
言い方を変えれば。
心の中に。
綱引きのように。
特に。
人は、身内に対しての心は。
大変微妙で複雑になりやすいのです。
例えば。
自分が重病になって、入院したとします
それで、子供が見舞いに来なかったとします。
すると。
何で見舞いに来ないのかと、
恨んだり、悲しんだりする反面
自分が死んでしまったら、
子供はどうなるのだろうと、
心配する愛情もあるのです。
つまり、
恨みと愛を
同時に持つのです。
夫婦の場合も。
長く一緒に暮らしていたりすると。
相手に。
複雑な気持ちを抱くことが多いです。
人間には、
感謝をする面と、
恨む面があり、
それが、
霊魂の抜け方にかかわって来るのです。
人は亡くなるとき。
まず、他人に対する心が抜けます。
他人とは、
社会上の繋がりなので
単純な心で想っているので。
余程のことがない限り。
他人への想いが強烈に残ることはないのです。
そして。
最後まで抜けきれないで、留まりやすいのが、
身内に対しての
身内への想いは、
恨みと愛情が複雑に交差するので。
最も。
今年の7月以降に。
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