こんばんは~
出雲大社の系列の神社の巫女を経まして。
教派神道の神職の資格を習得した占い師、白川葵です
本日も、お忙しいところ、ご訪問ありがとうございます。
初めての方も、よろしくお願い致します。
今回の記事は。
財産の相続のトラブルが非常に起こりやすいケースについてです
それは。
長男と次男がいて。
それぞれが結婚して、家庭を持っていたとします
そして。
この兄弟の両親はすでに他界していて。
両親と。
先祖代々を祀った墓地が。
そのとき。
長男が後を継いだというのに。
次男が。
「自分や妻が将来死んだら、両親や先祖と同じ墓に入ろう」
と思い。
両親や長男とは別に。
自分達の墓を持とうとしないのは。
将来的に。
相続のトラブルが起こりやすいのです
これは。
次男だから先祖代々のお墓に入ってはいけないというのではなく。
長男であろうと。
次男であろうと。
三人以上の兄弟でも同様で。
後を継がなかった人は。
分家として。
子供がいないのならば。
別のお寺などで。
自分と妻は。
(ただし、生前に自分のお墓を自分で建てるのはNGです。墓地の敷地だけを買い、供養塔だけを建て、石塔は子供などの子孫に建ててもらうのが吉です)
参考記事
分家をした次男が。
将来は、親と同じ墓に入ろうと、
自分達のお墓を持とうとしないと。
かなりの高確率で。
遺産相続のトラブルが起こります
長男と次男が。
トラブルを起こさなかったとしても。
嫁が起こしたり。
子供の代に起こったりしやすいのです
それは。
長男と次男が同じお墓に入ろうとすることにより。
誰が主導権を握るのかがあいまいになったり。
家系の中の様々な問題に。
「けじめ」がなくなりやすいからです
分家をした人は。
決めた方が良いのです。
今年の6月以降に。
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