こんばんは~
出雲大社の系列の神社の巫女を経まして。
教派神道の神職の資格を習得した占い師、白川葵です
本日も、お忙しいところ、ご訪問ありがとうございます。
初めての方も、よろしくお願い致します。
今回の記事は、一つ前の続きのような内容ですが。
亡くなった方の形見、遺品の清め方についてです。
ご家族が亡くなったら。
残された者は、悲しみを乗り越えて。
故人の物を出来る範囲で処分していかなければなりませんが
思い出深い物を残し。
故人を偲び、身に付けることで。
ご供養になりますし。
偲ぶ物が。
自分や家族のお守りになってくれます
ただ。
亡くなった方の物を使用する際には。
そのまま使うのではなく。
たとえ、身内の方の物であっても。
お清めをした方が良いのです
一番簡単なやり方は。
衣服などを午前中の太陽に当てることです
晴れた日に数時間当てるようにして下さい。
(室内で当てて、構わないです)
故人が。
天寿を全うされていなかったり、
自然死ではない悲しい亡くなり方をした場合は。
もう少し丁寧にお清めをした方が良く
衣服を白い紙か布で包み。
その上に、お米と天然塩を混ぜた物を一晩置いて下さい。
紙や布は、和紙や木綿など天然の物が良いです
亡くなった方の。
宝石を身に付ける前も
お清めをした方が良いです。
普段、身に付けている。
パワーストーンブレス等も。
浄化には。
ネガティブなエネルギーを抜く浄化と。
エネルギーを抜く浄化には塩が、
亡くなられた方の宝石を清めるのは。
塩を使うのが一番良いのです。
やり方は。
小皿を用意し、天然塩を入れ。
そこに、宝石を10分~20分程度、埋めておきます
その後、水(水道水でも大丈夫です)で洗い流し、
室内で良いので、午前中の太陽に数時間当てて下さい
ただ、宝石によっては。
塩や水、太陽光にさらされると質が変わったり、変色してしまう物があるので、
確認してください
(オパール、アラカイト、ターコイズ、エメラルド等は特に注意を)
宝石が傷付いたりすることが不安な場合は。
満月の夜に
自宅でセージのお香を焚いて。
宝石を煙に当ててから。
20分程度、月光浴をさせると〇です
故人の形見を。
親戚の方や、親しかった人に差し上げるときも。
お清めをしてから、お渡しした方が良いです
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今年の6月以降に。
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