おはようございます
出雲大社の系列の神社の巫女を経まして。
教派神道の神職の資格を習得した占い師、白川葵です
本日も、お忙しいところ、ご訪問ありがとうございます。
初めての方も、よろしくお願い致します。
今日、8月26日は射手座の半月で
上弦の月の日です。
新月から満月に向かう間の半月を上弦の月
満月から新月に向かう間の半月を下弦の月といいます。
半月は弓を張った状態に似ていることから
弓張月とか、弓月とも呼ばれています。
上弦の月と下弦の月とをどう見分けるのかというと。
とまどってしまうかも知れませんが。
月の左側が欠けているのが上弦、
右側が欠けているのが下弦です。
ところで。
新月や満月のときには。
お願い事をすることが盛んですが
半月は。
余り話題にならないことが多いです。
私自身も。
新月や満月の前には
新月時や満月時のホロスコープを持参して参拝し。
「気付き」をいただいているのですが
今までは、特に半月を意識して。
お参りをすることはありませんでしたが。
今回は。
半月の日に行うと良いことを。
月読命様にお伺いして来ました
西洋占星術の理論では。
半月というのは。
太陽と月の角度が90度の
スクエアの角度になります。
スクエアは緊張の角度です。
新月の日には新たな目標を立てたり
これから増やしていきたいことへのお願い事をし。
新月から満月の間の増光期は
上げ上げパワーの時期なので
願望を実現させるための。
具体的な行動を起こしていくのに最適なのですが。
半月はスクエアの日なので
新月に立てた目標や願い事に対して。
葛藤やモヤモヤした感情が出て来るときなのです
前回の。
獅子座新月は
太陽と月が
ミッドポイントという天頂部でほとんど重なるという特殊な配置で。
天頂部は人生の頂点を表わし。
太陽と月は、天職を表わすハウスに入っていたので。
月読命様は。
<天職での最高到達点というべき大きな高い目標を願いなさい>
と力説されていました。
参考記事
それで。
半月に関しては
月読命様は。
<新月に立てた目標や願い事が本当に叶って欲しいのかを見直し、見極め、確信させていくのに最適な日>
だとおっしゃっていました。
私が、
「上弦の月の日に、お願い事をするのはどうなのでしょう」
とお伺いすると。
<お願い事をするよりも、自分の心を振り返ってみた方が良い>
とのことでした。
新月に立てた目標に対して。
今、自分の心がどう思っているかを。
考えたり、紙に書いたりしてみて
その目標が、本当に叶って欲しい目標なのか
ダミーの目標なのか
を見極め
目標を叶えるためには、何を選択、決断していったら良いか
を見直すと良いようです
上弦の月は
月読命様にお願い事をするのではなく。
目標やお願い事に対して。
心がどう思っているかを
感受するのに最適のようです
今日の記事は、ここまでです。
今年の6月以降に。
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