おはようございます
出雲大社の系列の神社の巫女を経まして。
教派神道の神職の資格を習得した占い師、白川葵です
本日も、お忙しいところ、ご訪問ありがとうございます。
初めての方も、よろしくお願い致します。
私のブログの記事では。
古神道や密教の呪術を色々と公開しています
ただ。
呪術やおまじないをかけるのが非常に上手な人と
そうでない人がいます。
その差は「念力」の強さによるのですが。
今日の記事は。
呪術やおまじないを行うときのＮＧ行為についてです。
まず。
呪法を行うときに大切なことは。
その願いが叶うように一心に念じることです
「こんなことをやっても無理だろう」などと。
少しでも、疑いの心を持つと。
呪術はかかりにくくなるのです
過去記事で。
神社での神様へのお願い事を最も邪魔する物は
その人の潜在意識だと書きましたが。
それと、全く同様なのです。
又。
呪術をかけるとき
仕事のことや。
彼や彼女のことを気にしたり。
「今日の夕食は何を食べよう」など
呪法とは関係のないことに心を漂わせていると。
成功はおぼつかなくなるのです
「願いは必ず叶う
」と。
固く信じ。
念じることが何よりも重要なのです
これは。
精神を集中することに繋がります。
呪法を行う前に。
九字の法を行うと効力が高まるのも
九字の法に。
集中力を高める効果があるからなのです。
参考記事
とにもかくにも。
呪術は。
念じることが大切なのです
次に重要なのは。
「こういう呪術を行っている」ということを。
他の人には絶対に秘密にしておくべきなのです
家族や同居人など。
身内の人に知られてもいけないのです。
それは。
自分の念じる心に。
他人の妨害の念が入って来て
かき乱されてしまうからです
妨害には。
意識的なものも無意識的なものもあります。
自分自身も。
他の人が。
呪術をかけているのを知っていると考えることで。
気が散り
呪術に集中できなくなる恐れもあります
今日の記事は、ここまでです。
今年の６月以降に。
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