こんにちは~
出雲大社の系列の神社の巫女を経まして。
教派神道の神職の資格を習得した占い師、白川葵です
本日も、お忙しいところ、ご訪問ありがとうございます。
初めての方も、よろしくお願い致します。
今日は。
時々ですが。
霊視とかの能力がすごくあって
他人のことが、よく分かって。
霊能者として人気があるのに。
自分の私生活は幸せとは言えず
ダメ男とばかり縁が出来たり。
何度も離婚をしたり
人に振り回され続けたりする人がいますが。
そういう。
「自分の運命が占えない」霊能者や占い師がなぜ存在するのかを。
記事にしていきます
まず、霊感というのは。
誰にでもある程度は、あるのですが。
チャクラがどれだけ稼働しているか
がポイントです。
チャクラの数は、諸説ありますが、基本的には7つで。
チャクラは人と視えない世界を結ぶ通路です
チャクラは7つなので。
七つの段階に分けて、ひとつひとつ覚醒していくと思われがちですが
人間には四つの意識の層があります。
まず、肉体の意識があり。
次に幽体のアストラル識があり。(感覚的な意識)
ちなみに、幽霊の意識はアストラル識で
これは、四次元の意識です。
カラーナ識とプルシャ識の間の意識です。
チャクラを全て覚醒させようとすると。
さらに、カラーナ、プルシャの次元でと。
四×七の28通りの段階があるのです。
全部のチャクラを覚醒させたとは、言えないのです
そして。
霊や他人の情報が「視える」とか
自分の知らないことをアカシックレコードから読み取れるという。
霊視のツボは、眉間の第六チャクラです
いわゆるサードアイで。
千里眼のポイントです。
チャクラは車輪という意味で
誰でも、グルグル動いているものなのですが。
(まれにチャクラの動いていない人がいますが、病気や事故などの不運に遭いやすいです)
第六チャクラが、フル稼働している扇風機のように。
第六チャクラは、自分の知らない。
「他人」のことが。
分かるポイントです
そして。
第一チャクラから第六チャクラまでは。
人間の身体を作っていくための大切なチャクラなのですが。
(第七チャクラは天のエネルギーであるプラーナを受け取るチャクラです)
特に第一チャクラから第三チャクラまでの下のチャクラは。
「自分軸」を作っていくのに必要なチャクラなのです
一番下の第一チャクラは。
「基盤」を意味するところで。
親や住んでいる地域との一体感が生まれ。
帰属意識が芽生えて、安心感が強まります
下から二番目の丹田のチャクラは。
自分自身の「住居」という意味で
ここが動くと。
「住居」を得た人間のような安心感が得られるのです
人間の魂は第一チャクラと第二チャクラの間にあり。
この二つのチャクラは性エネルギーの位置にあるので
この二つが稼働すると。
生命力が強まるのです
下から三番目のお腹にあるチャクラは。
人は、悲しいことがあると食欲が落ちるというように。
人間の感情と連動しているチャクラです
このチャクラが動くと。
自分を「満たす」ことが出来。
自己肯定感が高まります
第一チャクラから第三チャクラまでは。
性欲と食欲という人間の本能に関わるチャクラですし。
この三つのチャクラが上手く稼働すると
生命力が高まり、感情が安定して、自分を赦し肯定することが出来るようになり。
「自分軸」がブレなくなってくるのです
それでは。
他人のことはよく「視える」のに、自分のことは全く分からずに
人に振り回されて不幸になってしまう霊能者は、どうなっているのか
というと。
第六チャクラは、フル稼働しているのに
第一チャクラから第三チャクラまでが、ほとんど動いていないか。
第一チャクラから第三チャクラまでの一つ位は動いているけど。
後はほとんど稼働していない霊能者が。
このパターンになってしまうのです
他人のことは「視える」のに。
「自分軸」がないので。
「他人軸」に振り回されて。
自分の運命が翻弄されてしまうのです
ヨガや瞑想でチャクラを覚醒するときは。
人は、自分の身体を満たし。
心を満たしてからでないと。
他人を救えないからです
ただ。
第一チャクラから第三チャクラまでは。
性欲や食欲といった人間の本能に関するところなので。
下のチャクラを覚醒させることばかりに力を使うと。
本能的になり過ぎて
異性とのトラブルを起こしたり、暴飲暴食をしてしまう危険があるので
私が通っていた瞑想の教室では。
下のチャクラを8割覚醒させることと。
第六チャクラを2割覚醒させることを同時に教えていました
霊能者でなくても。
第六チャクラだけが強く稼働していて。
下のチャクラは余り動いておらず。
「他人軸」で生きてしまう人は、沢山います
チャクラは。
全てのチャクラがバランス良く動くのが理想なのです
参考記事
今日の記事は、ここまでです。
今年の3月半ば以降に。
神社仏閣巡りのジャンルで、人気記事ランキング1位になった記事です
ご興味のありそうなものがありましたら、どうぞ
鎌倉 円応寺のえんま様が「寿命が決まっている人といない人の違い」を伝授してくれた
神社の参拝法についての記事です。
いわゆる「ニ拝・ニ拍手・一拝」のやり方と「拝」と「礼」の違い
ではでは、今日も最後にプライベートネタです
今日は、冷蔵庫から鯵を取り出して
塩焼きにしました
後は。
ご飯と。
大根と茗荷の味噌汁と。
昨夜の残りのホタルイカの辛子酢あえと。
キュウリおろしと。
トマトとカイワレ大根のサラダで夕食にしました
私は、魚料理が好きなので。
ほぼほぼ、毎日魚を食べていますが
鯵とか鮎とか。
おいしいと思う魚程。
小骨が気になります
喉に刺さると怖いので。
ゆっくり食べていますが。
かなり面倒臭いです
お刺身の方が楽ですが。
お刺身だと、鮮度が気になるので。
買い物に行く回数が増えてしまいますよね
それでは、本日もお読みいただき、ありがとうございました
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