稼ぐっていう字は、
稲(のぎへん)と、
家で出来てるよね。
だから、畑を耕して
種を蒔いて
芽が出るのを待って
それを大事に育てて
ぷくぷく、元気に育って
実が大きくなって
時・期・が・来・た・ら
一気に収穫する
それがお家に入る
稼ぐって、自分が育てた稲によって
お家を豊かにしていくことなんだよ。
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起業の初期の初期に
出逢った人が
そう、教えてくれて
それを聞いていた
自分の目には
黄金の稲穂が
キラキラ輝いて
夕日がそれを照らしているような
そんな光景が広がって
そこから、一気に
『稼ぐ』イメージに、
色がついて
それは美しい人生のシーンのように感じられた。
実際に、
そんな意識でやっていると
本当に、
稼ぐって、
「作物を育てる流れ」に酷似している。
種を蒔かなきゃ芽は出ない
丁寧に、お世話しなければ、萎れてしまう。
育てている人が疲れ切って働けなくなってしまったら
作物も育たなくなる。
でも
裏を返せば
ちゃんと育てていたら
必ず、芽は出るし、
届けよう、と、し続けていたら
そのお米が欲しいと言ってくれる人と
必ず繋がれる。
ザッとテキトーに蒔いたら
バッと芽を出して
勝手にすくすく育って
勝手に買われていく、そんなミラクル
を期待したっていいけれど、
やっぱり、愛情込めて
伝えたいものを、工夫しながら届ける
ダメならもう一回、
もう一回
もう一回
今成功してる人たちも
最初は、ずっとこうだったと思うんです。
自分のために、自分の畑を耕そう
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