今日から、私のセッション受けてくれた人のことを考えながら記事を書くよー
(誰かはわからないようになってるので、私のことかな?って楽しんでくださいw)
ビジネスの拡大を、阻害するブロック
稼ぐ行動にストップをかけるブロック
どんなものがあるでしょうか??
第一位は…(しおりん調べ)
○○感。
○任感。
そう!
責・任・感…!!!!
私がゴリゴリに持っていたので
持ってる人を引き付けるのかもしれませんが
私のところに来てくれる方
並々ならぬ
「責任感」
を持ってます。笑
でね、
前提としてね、
責任感は、すごく大事なんだよ。
その「責任感」があるから
・商品を良くしようと努力できるし
・サービスの一つ一つを丁寧に提供しようとするし
・お客様のことをちゃんと見ようとする
だから、
責任感そのものは
起業やビジネスにおいて
とても大事な力なんだけど…。
「強すぎる責任感」
は、往々にして
ビジネスの拡大を妨げます、ネ〜
「ちゃんと結果を出してあげられるか不安」
「お客様の期待に応えられるか不安」
「まだ自分にはその力が不足しているのでは?と不安」
「学んでも学んでも、まだ足りない感」
「強すぎる責任感」
から生まれる不安や、数しれず。
でね、
どうやったらその
「強すぎる責任感」を
緩められるか?
これを知りたいよね。
パターンが色々あるので、
私の責任感、ってどこから来てるのかな?
を
本当は個別に見る必要があるんだけど、
とりあえず
これは入れてみてほしい!
というのが
個人的には1つある。
それは……、
「お客さんは、
自分の求めてるものが、
実はよくわかっていない」
これです。
つまり、
「〇〇〇万円稼げるようになりたい」
「もっとビジネスを拡大させたい」
「痩せたい」
「肌がツヤツヤになりたい」
口では言うんだけど、
実はそうではない、って、
めちゃくちゃ
めちゃくちゃ
めちゃくちゃ
あるのです。(わかる人にはきっとわかる)
特に
物質的に豊かな今、
必要な「物」はすでに揃っている。
「猛烈に、これが欲しい!!!!」
が湧きにくい時代になっている。
欲を出してみても
「本当に?
本当に本当に本当に欲しいの?
それが無いと、だめなの??」
と聞かれたら、わからなくなってしまうくらいの、頼りなさを含む。
しかも、時とともに揺らいだり、
簡単に、変わったりする、
そのくらい、流動的なもの。
だから…
「〇〇〇万円稼ぎたいんです」
「痩せたいです」
これをそのまま
『文字通り』引き受けて
「強すぎる責任感」で、
「わかりました!
必ずあなたを稼がせます」
みたいな責任感で提供しちゃうと、
ん????
あれ?????
みたいな。笑
全然起こるんですよ。
カレー食べたいって言われたから
一生懸命カレー作ってたら
待ってる間に
店のテレビで
カツ丼のCM見てたお客さんが
「やっぱりカツ丼食べたくなっちゃって…」
みたいになってるとか。笑
責任感強すぎると、
「とにかく!!
美味しいカレーを作って!!
美味しいって!!
言ってもらわなきゃ!!!」
って
めちゃくちゃ頑張っちゃうんですけど
その責任感が
「実は、今はカツ丼が食べたくて…」
とか
「実は、雨やどりがしたかっただけみたいです私…」
とか
「私、カレーそんな興味なかったことに今気づきました…」
とかを
お客さんに
言わせなくしちゃってることがあるので、
「カレー食べたいです」って
言ってるお客さんには
とりあえずカレーは作るんだけど
「カレーでお客さんを絶対絶対絶対、満足させる!」
までは、やらなくて大丈夫。
カレーで満ちてなさそうだったら、
「本当にカレーでよかったん〜???」
って聞いてあげるのが
良いんじゃないかと。
(特に、継続系のサービスは、
クライアントの"変化"を見ていくのが仕事の1つだと思う。)
とりあえず
責任感発動しちゃうタイプは
もともと
「自分で商品作って、売って、改良して、」っていう
自分ビジネスがとても向いてるから、
適正はあるのだから。
そこだけ緩めればいいんだよ〜
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