5月
6月
7月
そして8月。
この4ヶ月の中で、
もんんんんのすごく地味だけれど大きな出来事
ガチでただの、私個人の体験談なんですが、
もしかしたらもしかしたら
誰かの何かに引っかかるかもしれないので
シェアさせてくださいませ
5月。私めちゃくちゃ忙しくてですね、
「売れっ子だな〜」みたいな現象が立て続けに起きて
「めちゃくちゃ楽しいけど」
「忙しい!(爽快感のある忙しさ)」
そんな状況でした。
この5月の売上が、A万円。
6月。
一気に仕事を縮小させ
新規受注を全てストップ。
「とりあえず6月は、休もう。」
そう決めて
すでに請け負ってる仕事だけ
やっていました。
この6月の売上がB万円。
7月。
仕事がほとんど無くなりました。
継続クライアントさんたちのセッションが
人数分、入ってるくらい。
この7月の現象が面白く。
6月すごーーーく休んだので
7月には新たに仕事でチャレンジしていこうと思っていたし
そのぐらいのエネルギーは十分すぎるほどありました。
だけど…。
「とにかく自分を暇にさせろ」
「絶対に、"やろうとするな"」
「暇を、苦しめ」
「嫌になっても、暇を感じろ」
「"仕事"をするな」
そんなメッセージが
自分の胸の中にずっとあって…
修行のように、
「暇」な時間を過ごしていました。
自分を痛めつけるように
「暇な時間」で
自分を苦しませていました。
(継続クライアントさんとのセッションが、過去一番レベルで、ウキウキ心待ちにしていた…)
自分でも
これが何の修行かわからず
(自分でやってるのにw)
長年の友人に話したら
「しおり、また面白いことやってるね」と笑われ
でも
マンガ読んだり
小説読んだり
YouTube見たり
映画を見たり
お昼寝したり
とにかく…。
/
自分に「稼ぐ」活動をさせないこと
\
を、修行のように課してました。
正直、めちゃくちゃめちゃくちゃめちゃくちゃ
苦痛でした。
そこで気付いてしまう
私って、
・稼いでる私
・仕事してる私
のことが本当に好きで
ひどくアイデンティティと結びついていたことに
痛いほど気付いたんです。
でね、そんな
7月の売上、C万円。
超売れっ子&多忙な5月の売上A万円
新規をストップさせた6月の売上B万円
苦しいくらい暇すぎた7月の売上C万円
果たして
どのくらい違いが出たでしょうか?
仕事を完全ストップさせて
苦痛なぐらい暇してた月は
どのくらい売上が下がったのでしょうか???
話の流れ的に
予測された方もいるかもしれませんが・・
A=B=C。
びっくりするくらい、ほぼ一緒だったんです。
ちなみに、月の半分田舎に帰省してた8月も、今日確認したら、
すでに同額を突破してました。(8月は超えちゃうのかもしれない。)
簡単に結論を言えば
「仕事をしてもしなくても、売上が変わらない」
「がんばってもがんばらなくても、収入は変わらない」
この現実を目の前にして、
8月は
相当デカイ課題が目の前にずっとチラつくようになりました。
ある種
私が…
ずっと目をそらしてきた問題と
向き合わなければならなくなってきた。
もう、お金を理由に
働けなくなってしまったんです。
仕事すること、と
お金、が
完全に分離しました…
だって、
働いても働かなくても
売上は変わらない、
この事実を、びっくりするほどリアルに、クリアに、提示されてしまったから。
すべてが
純粋に
/
自分はやりたいか?
\
でしか、やることができない。
しかも
お金で得られる個人の幸せにも
飽きてきて
ブランド品も、
一流ホテルステイも、
高級料理も、
一切、興味が湧かなくなってしまったし
(否定はしてません、好きな人は好きなんだね、、っていう感じ)
「消費者」で楽しめない
「稼ぐための提供者」になる意味もない
あ〜
もう
ついに、
本当に本当に本当に本当に本当に本当に
純粋に純粋に純粋に
「提供者」としてしか楽しめない
それも、
「稼ぐため」を抜きにしての、楽しさ
私がこの世界に対して
したいアクションを
潔癖なくらいの純度で
やっていかなきゃいけないフェーズに来たんだな、、、
って、
強い諦めと、覚悟が
つきました。
この体感を
"稼がなくても、得てる人"
は、きっとこの界隈にもいるんだと思うけど、
私は
「自分の力で、自分のペースで、稼ぐ」ことを
心の底から、"やりたかった人間"だから
まとまった大きな金額を
定期的に継続して稼ぐ
っていう「経験」が必要だった。
だからこそ
「稼ぎたい人」には
一回、自分に「稼がせてあげる」経験をさせてあげたほうがいい、とも思っている。
さて、
遅いのか早いのかは
わからないけど、
ようやく
「純度100%のやりたいことをやる」
そのスタートラインに立てたんだなぁと
1人感動しております
いままでの私、ありがとう。
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