開業して5年目になるんだけど、
・仕事は選ぶもの
・やり方あり方は選ぶもの
・月商は選ぶもの
・お客様は選ぶもの
徐々にコレが強固になって
書き換え完了して
楽の極みだなぁと
思いながら日々を過ごしている。
そして、選べなかったあの頃より、月商は8~10倍だ。
そんな私にとって
1番難易度高かったのは
「お客さんを選ぶ」ことだったんだよね。
去年、
山本芽生 ちゃんの
リッチマインドビジネス講座に入って
4カ月間の講座の中で1番刺さった言葉が
「私には出来ないんだ、って、
自分にわからせてあげたほうがいい」
だった。
この時、私は、
「月5万でやってるサービス」に
どんどん申し込みがやってくる状況で
でも
5万以上に価格を上げることが出来なくて
「値上げは、
買えない人を
差別してるみたいでシンドイ…」
って言っていたの。
もっと簡単に、ゲスに言うと
「私と関わるには、金がかかります。」
って、言えなかったの。
(もともと医療福祉と結びつき強い業界にいたからね)
でも
腹の汚い部分では
「5万ではやっていられない、身体がもたない」
月商7桁も、経験していたけど
「もう、あれはシンドくてやりたくない」
って思っていた。
私は
「値上げ」と
「 選民 思想」みたいなものが
強固に結びついていて
・買える人と、買えない人をつくってはならない
・お金持ちにだけ優しくするのは酷い
・すべての人に救われる権利がある
みたいに思っていたんだよね。
だけど…
めーちゃんに、
「私にはできないって、わからせたほうがいい」
って言われて。
(しおりんが、しおりんにわからせる、の意ね。)
グサーーーーーーー
ズサササーーーーーーーー
刺さった笑
でもね
そうなんだよwww
私に明確にあった課題は
本当は「できない」くせして
「やりたくないんです」って言っていたこと。
「やりたくない」
んじゃなくて、
「できない」んだよ貴方は
私には5万円でこのサービスを継続することが出来なかった、
その能力が、無かった
出来なかった
潔く、諦めよう。
だから
5万円でサービス提供してる
他の方に
そのポジションは譲るし
私は私が
「できる」
価格と内容で、サービスしていく。
そう決めたときに
・お客さんを選ぶ
ことは
選民思想ではなく
「たくさんのサービスがある中で
私が私のできることをする。
他の方のサービスも尊重する。」
その意思表明なんだなって、思ったの。
伝わるかな?
#めーちゃん改めてありがとう
リブログ・シェア大歓迎です