屋久島シリーズについて書いてますウインク

今までの記事はこちらからどうぞ〜















ペンション ルアナハウスから四季の宿に
移動してからものんびりまったりしてました。


色々と動きたかったけど、なんせ屋久島。
気圧の変化もすごくて、湿度もすごいので
敏感な私の体は反応しまくりでした。


だけどせっかくなので、尾之間の散策道が
あるということで行ってきましたよ〜!


そして、はいこちらドン!








なにが散策道や(笑)

こんなん鹿児島市内の人間からしたらジャングルよ笑い泣き




もうね、「自然が好き!」って言ってた自分が

いかに人の手が加えられた自然しか

見てこなかったかここで知ることになるとは

思いもしなかった(笑)




見渡す限りのジャングル!

これでも屋久島の自然の中では

歩きやすいほうなんだとかキョロキョロ






マンモス並みの岩!

むっっちゃ怖かったんだから!!!(笑)




虫が怖い私には恐ろしくて仕方がなかったです(笑)









この大きい岩の下に隙間があって

なんだか引きずられるような恐怖を

感じたんだよね。


そうしたら、ここは戦争で空襲があった時の

現地の方々の疎開先だったのだとか。

なるほど、と納得でした。





岩に絡みついている木の根っこがすごくてね。





屋久島の自然にある植物たちってね、

思いっきり開いてるんだよね。

なんかね、遠慮してないの。




「ちょっとココのスペース失礼しますね〜」

っていう感じではなくて

「ここ、私の場所ですけど!?」って感じですんごい力強いの。




その時の気付きはこちらの記事に書いたので

ぜひ読んでみてね!






どうして屋久島ってこんなに豊富に植物が

育つんだろ?と疑問に思いながら

散策を終えて宿に帰ると、

その答えを教えてくれる人がいました。




なーーーんと苔の研究をずっとしている先生が

四季の宿にいて、顕微鏡も持ってきてたらしく

皆で苔を眺めることになりましたラブ





植物図鑑ラブ




苔を顕微鏡で眺めるとどんな世界が待ってるかな?







ジャーン🤎

かわゆいよね♡



屋久島って亜熱帯〜亜寒帯まで幅広くあるみたいで

だからこそこれだけ豊富な植物が育つんだとか。



そういわれれば日常でよく見る苔だけど、

どうやって増えるんだろ?と気になって

先生に聞いてみたよ👀✨



そしたら、苔も植物だから胞子を出して受粉して

増えていくんだとか。

雌と雄があるんだって〜



それを聞いて私は真っ先に

苔もEroticな生き物なんですねぇ〜♡

言ったら笑われちゃったラブ





四季の宿からの景色。

すっごいでしょーーーーー!!!!!



何もないことと、全てがあることって

違うようでいて同じことなんだと思いながら

次の日の朝ごはんをココで食べてたよ。




そして私は26日のお昼の便で屋久島空港から旅立ち

鹿児島市内のほうへ戻ってきました。



あんなに大変だと感じた旅だったのに

今では懐かしくて毎日写真を眺めてますウインク



私の知らない鹿児島。

まだまだたくさんあるんだろうね!



長いシリーズをお読みいただきありがとうございました