私のせいかも…と思ったら涙が止まらなかった | 本当の望みに気づいて未来をよろこびで満たす♡たった2つの質問で現実が変わるストレスクリア・セッショニスト♡塩入和代

本当の望みに気づいて未来をよろこびで満たす♡たった2つの質問で現実が変わるストレスクリア・セッショニスト♡塩入和代

念願の和食店開業1年半で最愛の主人が突然死。シングルマザーになり人生の大きな目標を失った。可愛いはずの年子三兄弟。なのに子育ても家事も仕事も苦しかった。わが子2人が同時に不登校になったことで、すべてはしあわせに続く道だったと気づく。

5年前、長男も次男も

学校に行けなくなって

家にいる日がほとんどだった

 

 

なんで他の子みたいに

行ってきますって

言ってくれないのかな

って思ってて

 

 

うちの前の道は

中学の通学路で

 

子ども達の笑い声が

聴こえてくる度に

 

悲しくって

悲しくって

 

 

こんな生活になったのは

もしかしたら

私のせいなのかもしれない

 

 

そんな風に

自分を責めることでしか

 

状況を

受け入れられない時期があった。

 

 

シングルマザーだし

仕事を休む訳にいかなくて

 

 

毎朝、家を出るときは

笑顔で「行ってくるね」と言うけど

 

通勤中に

ぽろぽろと涙がでてきて

止まらない日もあった。

 

 

 

 

 

だから

 

 

子どもが少しでも

出かけるってなったら

 

めちゃくちゃ嬉しくて

 

 

 

満面の笑みで

送り出してたなぁ…

 

 

 

今思えば

 

張り切り過ぎてた。

 

 

明るく振舞おう

 

とか

 

心配してるそぶりは

見せないようにしよう

 

とか

 

 

 

 

そう思ってる時点で

 

子どもにとっては

プレッシャーだったろうなぁ

 

 

私も無理していたし

 

子ども達は

めっちゃ無理してたんだろうと思う

 

 

  

5年の間に

子どもも

私自身も

 

自分で自分を見つめ直して

 

自分で探して

自分を試して

 

今日があると思う。

 

 

 

あの頃は

この子たちは大丈夫って

自分に言い聞かせる毎日だったけど

 

 

大丈夫って思えなかったのは

子どもを

信じられなかったんじゃなくて

 

子どもを信じる自分を

信じられなかったんだと思う

 

 

どこかで

「自分のせいかもしれない」

という思っていたけれど

 

本当にそうなのか

 

何をもって「信じる」というのか

 

問い続けるなかで得た

私自身の確信が

 

今を創っているのかもしれない。

 

 

リアルな不登校の経験や

子育てや人生の捉え方について

お話しています。

 

私たちの今を知っていただくことで

あなたの世界が広がる

きっかけづくりになれば

こんなに嬉しいことはありません。

 

∴・∴・∴・∴‥∴‥∵‥∴・∴・

 

第21回

「不登校の子を持つおかあさんが話す会」

■11月25日(金)20時30分から21時30分

 

今月のテーマ

【子どもを信じるってどういうこと?】

 

※ZOOM開催&耳だけ参加も可能

 

▼参加希望&ご質問はコチラから

 

 

 

 

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山積みの問題や悩みを宝物に変える

どんずば☆セッショニスト 塩入和代

 

 

 

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