ピンチのときの心構えを変えよう
オリンピックの代表選手たちは
プレッシャーを強く感じる場面は、
とても多いと思います
そして
スポーツ選手にかぎらず
私達の日常でもあるでしょう。
では、
「ここが正念場!」「ピンチ!」というときに、
うまく結果を出せる人と、
出せない人の違いは
いったい何なのでしょうか?
イチロー選手の考え方と、
ストレスクリア®心理学の考え方は共通項が多いので、
今回も、イチロー選手を例にご紹介しましょう。
ある女子高校生野球チームから
「ピンチのときにどんなふうにされていますか?」
という質問に対して、
イチロー選手はこのような返答をされていました。
「たとえば、WBCで「この打席でヒットを打てば『金メダル級』
というような大事な場面をむかえたとき、
大きなプレッシャーのかかる場面で
平常心を保とうとするのは無理
そんなとき、
このように、
イチロー選手のような一流の選手ほど
「自分は一流だから、いつでも平常心でいる」
とは言いませんし、
そうしようとも考えてもいないのです。
本能に逆らおうとしても、うまくはいかない
人は「人間」である前に「動物」です。
人間の本能が「ピンチ!」と感じている状況は、
目の前にクマが出て来るようなもの。
そんなとき、人間はアドレナリンが全開になり、
戦う姿勢になるようにできています。
目の前にクマがいるような状態で
無理やり平常心になろうとしても
絶対に平常心になることはできません。
それなのに、
ピンチのときに
「平常心になろう、落ち着こう」
と平常心になろうとするのは、
人の本能に逆らうような、
非常に危険な考え方なのです。
イチロー選手のような一流の人は、
常に平常心でいることは無理だ
ということを正しくわかっているた
「ピンチに立ち向かっていく」
という方向性で臨んでいけるのでしょう。
全力で戦う姿勢になると、
内面と本能・行動が一致して、
集中することができるので、
結果的にパフォーマンスも上がります。
自分の内面を
深く見つめると
悩みも一瞬のうちに消えていきます。
そして
その先には可能性がひろがっていきます。
いまの時代に合う、正しいやり方で、
間違いなくしあわせになっていきましょう。
お読みいただき感謝♡
私たちは 幸せにしかならない。
たった2つの質問で
悩みが悩みでなくなるストレスクリアⓇ
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ストレスクリアコーチ
山積みの問題や悩みから
本当の望みに気づいて未来をよろこびで満たす♬
どんずば☆セッショニスト 塩入和代
♡ストレスクリアって?
【まとめ】ストレスクリアについて 講座受講・感想 セッションでの変化など
♡塩入和代~わたしのこと~
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