太陽光発電 京阪神・近畿一円の 屋根・壁・雨漏り リフォーム一式 信和商会 -19ページ目

0.1パーセントの違い

太陽光発電の太陽電池モジュールで発電した電力はそのままでは使えません。



家庭で使える電力に 変換 しなければ使えないようになっています。




これは発電した電気は「直流電力」で家庭で使える電力は「交流電力」だからなんです。




これを変換するのがパワーコンディショナーといわれる機器です。




変換が100%できればいいのですが、今のところ実現していません。




各電機メーカーでこの電力変換率が違います。




たとえば、0.1%電力変換率が違うとしましょう。



これを20年使えるパネルなら・・・・



0.1(日) × 365(日) × 20(年)  =720 % (7.2日分)




の電力の違いがあるのです。




変換率に差があればもっとですよねw



太陽電池モジュールの発電能力と変換率合わせて設置の時の参考になればと思います。


雨漏り

そろそろ梅雨の季節が来ますね。




台風も接近してきています。週末のテニスは無理かな(汗)




集中豪雨や大きな台風が通り過ぎた後には、雨漏りの修理が増えます。




できれば雨漏りの修理でなく定期点検をされる事をお願いしたいですね。




何故なら、雨漏りが家の中まで来ているということは、かなり建物自体に負担がかかっているということなんです。



よく私は「」にたとえますが、その状態はもう神経まで虫歯に侵されているよということなんです。




それでも 応急処置でお願いします というお客さんが多いのには驚かされます。




そういう状態では、いずれ大がかりな工事になりかねません。




雨風にさらされて建物を守っている屋根や壁も定期的なメンテナンスをするかどうかで建物の耐用年数が大幅に違ってくるのではないでしょうか?




瓦のずれや樋(とい)のつまりなどは数千円から数万円程度の費用でメンテナンスできます。




雨漏りがしないとわからないケースもありますが、ほとんどは定期点検で回避できますね。




今日はちょっと辛口でしたww





賃貸マンションに太陽光発電

「賃貸マンションに太陽光発電」




朝の番組で放送されていましたw




屋上に、各世帯の太陽光パネルが設置してあり、発電した電気の供給が個別に各家庭に行くようになっているそうです。




今まで太陽光発電は、一戸建て、持家の人だけの関心事みたいに思っていませんでしたか?




これからはマンションにもこのように普及していく可能性があります。




屋上にパネルを設置すると、熱を遮断してくれますので、最上階の部屋の室内温度も下がって一石二鳥になりますねw




各ビル・マンションの屋上が、緑化と太陽光パネルを設置すれば、真夏の猛暑日も減るのでは・・・?