電田プロジェクト
ソフトバンクの孫正義氏が、休耕田などに太陽光発電装置を設置して、発電する
「電田(でんでん)プロジェクト」を提案しましたねw
全国にある休耕田や、耕作放棄地などを「電気の田んぼ」に見立てその2割に太陽光発電装置を設置すれば「原発50基分の発電ができる」との持論なのだそうです。
発想凄く素敵ですww
できれば、設置する時パネルの下をビニールハウスや畜舎などにして、野菜や花・家畜を育てれば、一石二鳥ではないでしょうか?
この際、日本の食糧自給率もあげる努力も同時にしてほしいですねww
全量買い取り制度
今家庭の太陽光発電で発電した電力は、家庭で使用して余った電力を電力会社が買い取る仕組みになっています。
他国では、発電した電気はすべて買い取る「全買い取り制度」を採用している国もあります。
このとき買い取る電力の値段は使用する電力より高く買い取ってくれます。
「余った電力を買い取る制度」と「発電した電力の全て買い取る制度」どちらが、太陽光発電の普及にはいいでしょうかW
太陽光発電に限らず、風力など家庭での設置が可能な自然エネルギーの普及には「全買い取り制度」ですねw
太陽光発電で一石二鳥
太陽光発電の目的は当然電気を発電することですw
パネルを設置するとその上にお得なことがいくつかあります。
それは、屋根からの熱を遮断することです。
パネルを屋根の上にかぶせる事になりますので、屋根からの寒気や太陽の熱から建物を守ります。
断熱効果が生まれますので、エアコンや暖房の消費も抑えられる事になります。
その為弊社では、屋根に埋め込むタイプよりも屋根の上に設置するタイプをお勧めしています。
屋根のかわらが直接雨風にさらされる事が少なくなりますので、屋根の傷みも抑えられる事になります。