太陽光発電 京阪神・近畿一円の 屋根・壁・雨漏り リフォーム一式 信和商会 -18ページ目

LED電球と節電

LED電球の販売がついに白熱球の販売を抜いてしまいました。



LED電球を購入すると補助金を出す自治体もあり、節電意識が高まってきていますね。



各家庭での小さな節電でもたくさんの数になれば、かなりの節電効果がありますが、LED電球まだまだ電球にしては、高額です。


蛍光灯や電球がたくさんあるご家庭は購入時にかなりの出費になります。



ただ、家庭での照明にかかる電気代は結構な割合を占めますし、白熱球だと年に数回交換しなければいいけません。



LED電球は、白熱球に比べ、CO2の排出が少なく、消費電力も少なく一度設置すればかなりの年数交換しなくて済みますので、ランニングコストの面からいえばお得ですねw



しかし、企業などはいくら節電にいいといわれても、全ての電球や蛍光灯をLEDに変えるとなると莫大なコストがかかります。




二の足を踏みますよね(汗)


この交換コストが全くかからないシステムがあります。


このシステムとは、従来の照明を全てLED電球に交換すると、当然毎月電気代が安くなります。


この安くなった電気代の何割かを、LED電球の代金として一定期間支払うというシステムです。


工場やパチンコ店・コンビニなど照明をたくさん使うところでは効果があります。しかも取り替える頻度が少なくなるので、工場など照明が高所についていて簡単に交換できないような場所ではメンテナンスの費用も節約できます。


このシステムを使うと初期費用がゼロで電気代が減るといううれしいシステムです。



LED電球に交換するとどれくらい節電できるか試算もできますので、興味のあるかたはご連絡くださいねw





風水とリフォーム

先日風水鑑定士の宇道健竜先生の「風水セミナー」に参加してきました。


と行っても妻が参加したのですが、お昼に美味しいフレンチ懐石料理を食べながらのゆる~いww風水セミナーだったようです。



宇道先生は、中国の伝統風水士で、日本の風水とはちょっと違う風水をを手掛けていらっしゃいます。


西に黄色で金運UP?今年のラッキカラーの財布を買ったらお金が入ってきた?盛り塩の効果は?冷蔵庫の上の電子レンジは本当に貧乏セット?



そんな日本の風水ををゆる~く解説していただきましたw




事務所と自宅の間取りを個別に鑑定をしていただいてきたようで、何箇所か改善点を教えていただいたようで、さっそく模様替えです。



中国伝統風水とは、自宅の間取りと主(あるじ)の生年月日などで総合的に鑑定しますので、人によっては西に黄色はNGになる場合もあるのだとか・・・。



宇道先生は住宅やマンションのリフォームも手掛けていて、リフォームをする物件を風水で鑑定して、設計のアドバイスもされます。



風水を実践しているのにちっともうまくいかないと心当たりのある方は宇道先生のこちらの本をご一読ください。




教えて!ぷうすい… ゆるく解説。宇道健竜の中国伝統風水




もしかしたら「目からうろこ」かもしれませんww






太陽光発電の設置義務化

大阪府の橋本知事が、太陽光発電パネルの設置を義務化すると表明しましたね。




それはとても素晴らしい事だと思います。




しかしこれには問題点がいくつか・・・・・。




設置に200万円前後の高額な費用が必要




これは、国や自治体が今の補助額を大幅に値上げすれば解決されるかと思います。(たとえば設置費用の半分を補助など)



パネルを大量に生産して、価格を引き下げる。



これを同時にすればかなり実現できるのではないでしょうか?



もう一点は、




設置面の問題




太陽光発電は、設置面側に太陽が隠れるほど大きな建物が建つ可能性があるところでは設置できません。

北側にも設置効率が悪いため、設置しても上手く発電できないのが現状です。




ですから、大阪市内のようにビルが立ち並ぶ場所などには新築を建てた場合設置しても期待通りの発電は難しいでしょう。




これには、雨や曇りの日でも発電できるくらい高性能のモジュールが必要になってきます。




この2点が解決できれば、義務化も夢ではないですねw




無理だよと考えずに前向きに考えましょうwww