中1の娘の中間テストの結果が返ってきています。
早く見せるよう言っても、ちっとも出してこなかったので、たぶん悪い点数なんだろうなと思ってはいたのですが、ホントに悪い‼️
「悪かったんでしょ?」
と聞きながら受け取ったら、
「悪かった…」
とちょっとしゅんとした感じでした
入学直後に受けた学力推移調査では国数英の3教科だけだったこともあり、平均点を超えホッとしていましたが、中間テストにはある理社は受験勉強をほとんどしてなかったし、相当頑張らないとやってきた子たちより劣ることはわかっていたし、娘にもそう声かけしていました。
でも、こんなに悪いとは…
テスト前は4日続けて休んだ上に、大した勉強をしてるように見えなかったのですが、やっぱり不十分過ぎました
なんと社会は
23点 ですって!
ビックリすぎます…それって5段階で1か2のレベルでは?
100点満点での点数なの??と疑うほどです。
確かに受験生の時の模試も社会は相当悪かったですが、今回は学校の授業で習ったことでしょうからね。
理科も
40点 とのこと。
これらの結果を聞いて、散々ひとしきり怒りました💢
「こんな点数しか取れない勉強しかしないんだったら、わざわざ高いお金払って私立に行く必要ないんだけど???」
と。
ちゃんと勉強してた結果だったとかなら、多少仕方ないかなとも思えますけど、努力をしたように見えませんでしたからね。
学校で19時まで自習してから帰ってきなさいと何度言っても、テスト1週間前以降も早々に帰ってきていたし、帰宅後も自室を覗くと勉強道具さえ出してない状況がほとんどでしたから。
そんな状態だったので、私がフォローすべきかと、まずはテスト範囲を確認するために教科書を確認しようとするも、私に教科書を全く見せてくれない状況でしたし。
夫は、さらに私の上をいく怒り爆発でした。
多分怒るだろうなとは思っていたので、私からあえてテストのことに触れることはしなかったのですが、結果を見て
「私立に行く意味あるの?????」
と。
それは、私もホントに思いますが。
「テスト範囲が決まっているテストで点数が取れないなんておかしい!社会なんて覚えるだけなのに!」
と。
そんな娘が普通に習い事や部活に行ってる状況を見て、
「習い事や部活をやめさせるべきじゃないの?」
と私に怒ってきます。
そう言われると、私としては、まだ初めてのテストだし、本人も悪かったことは自覚しているようだし、今後を見守るしかないかな、と言いましたが、夫は
「受験のときと、また同じことを繰り返すの??」
と。
まあ、確かに結果はひどすぎるし、おそらくちゃんと勉強しなかったんでしょうけど、わたし的には、勉強ができないからといって、部活をやめさせるまではないと思っているんですよね。
私が子供の頃、親から勉強ができないことや勉強しないことについて、怒られたことがなかったので。
確かに中学までは、私がこんな点数を取ることがなかったというのはあるでしょうけど、高校以降は散々な成績でしたが、やはり親に怒られることはなかったし、弟は私よりも成績が悪くて、高校卒業できないかも、くらいでしたが、怒られているのを見たことがなかったんですよね。
勉強しないから何かを我慢しなさい、的なことがなかったので、私もそこまでしたいとは思ってないんです。怒ってはいますけど。
甘いんでしょうかね…
ただ、こんな状態で私立に高いお金を払って通わせるのは大いに疑問を感じるので、今後の対策は考えねばなりません。
元々、娘に私立に行かせたかったわけではなかったし、また私立に行かせる意味がわからなくなってます。
それはそうと、まずはできなかったところの見直しですかね。
本人は「見直しはやった」とはいうものの、おそらくただ「答えを見て書いた」だけで習得まではいってないだろうなと思うので、どの程度できるようになったか、まずは自宅で再テストでしょうか。
これだけ悪かったので、社会は補習対象になったそうなのですが、学校がどう補習してくれるのかもよくわからないし。
そして、期末テストでもこんな点数を繰り返さないよう今後の対策も必要です。
進研ゼミは、お金を払ってはいるものの、ちっとも活用されていないようです。
中間テストの対策問題が入ってるはずだからやりなさい、とは言ったんですけどね。
ちっともやらなくて無駄だから、早々に解約しようかと思っていたのですが、今後はもう少し活用するようにさせないと。
無駄といえば、オンラインでし放題の英会話も中学に入学早々に契約していましたが、これもやるっていうから始めたのに、ちっともやらないので、解約した方がよいなと思ってます。
それにしても、部活に習い事に勉強に、やらないといけないことがあり過ぎるのかもしれませんね。
ともかく、本人がやる気にならなければ、また期末テストも同じような結果になるだろうし、夫もガッツリ部活に反対してたくらいだったから、少なくとも夫に部活を辞めさせられることがないよう、娘には本気で頑張ってほしいものです。