イライラ母と2024都立中受検終了/私立中進学の娘

イライラ母と2024都立中受検終了/私立中進学の娘

夫婦共働きで小6(2024都立中目指すも私立中進学)の娘はひとりっこ。
娘のことでいつもイライラしてばかりの母ですが、娘のことや自分のことなどについて吐き出していきたいと思います。

先日、帯状疱疹のワクチンを受けました。


帯状疱疹は、50歳以上の3人に1人はかかるとのことで、かかったら痛みが結構きつそうだし、ひどくて入院した、という話も聞いていたりしたので、かかったら嫌だなあと思ってましたが、ようやく1回目の接種を受けることに。


帯状疱疹について↓


50歳以上だと自治体から補助金が出るとのことで、助成票も取り寄せていました。


不活化ワクチンを受けたのですが、この場合、助成金は1回あたり1万円で、1回目を受けた後、2ヶ月経過後にもう一度接種する必要があります。


説明書を読むと、2回の接種後、50歳以上で発症率が約97%低下し、接種後、11年間の予防効果が確認されており、帯状疱疹後神経痛は100%低下しているとのことです。


接種すれば、おおよそは発症を回避できそうですね。


帯状疱疹は、実は、娘が小4のときにかかっていて、夫も若い頃かかったことがあるらしいです。


娘がかかったときは、最初、帯状疱疹だと気づかずで、耳が痛い、とか、頭が痛い、とか娘が言い出し、耳鼻科に行っても原因がわからずでした。


数日経っても娘が症状を訴え続けていて、頭痛があることも心配だったので、大きな病院に連れていったんです。


病院でも、コロナの検査やらMRIを取ったりしても異常がみられず、結局原因がわからぬまま、少し耳が赤いからと抗生剤を処方されて、夕方に帰宅したのでした。


ですが、帰宅したときに、首のあたりにできていた湿疹が少しひどくなっており、そういえばひどいのは片方だけだなと気づき…

 あ、そっか、帯状疱疹だったのか!

と、慌てて今度は皮膚科に連れていって確定診断してもらったのです。


※ 注意⚠️

最後にそのときの帯状疱疹の患部の写真を載せているので、そういうのを見るのが好きではない人は文字が終わったところでフェードアウトくださいませ。


娘は肌が弱くていつも肌荒れがあったので、いつものだと思って湿疹のことを気にしてなかったんですよね。


そして、帯状疱疹って、老人がなる病気だと思っていたのですけど、子供もなることがあるんだとこのとき初めて知りました。


どうも、水疱瘡にしっかりかかっていなかったりすると子供もなることがあるようです。


確かに、娘も保育園に行くようになって1歳のときに水疱瘡にかかっていましたが、予防接種をしていたのにかかったので、おそらく症状が軽く済んでしまい、きちんと免疫ができなかったんでしょうね。


帯状疱疹にかかった当時は、塾にちゃんと行かないことやらで、私にいつも怒られてたし(怒ってるのは今もだけど)、子供ながらにストレスがあったのかもなともキョロキョロ


熱はありませんでしたが、頭を痛がっていたりもしたし、水疱瘡になっていない子が患部に触れると水疱瘡になってしまう可能性もあるので、診断後は学校を数日お休みしました。


いつもは薬を嫌がってほとんどの薬は飲まない娘でしたが、早く治すため、我慢してアイスと一緒に苦い薬をなんとか飲み、なんとか患部がかさぶた状になったので、行くのを楽しみにしていた数日後の宿泊イベントには無事出かけられたのでした。


それはそうと、私の予防接種に話を戻すと、筋肉注射なこともあり、注射は結構痛くて、接種後2日くらい腕の痛みが治まりませんでした。


先生からは、熱が出る人も多い、と言われていたので、すこし覚悟しましたが、私は微熱程度(37.0°)で済んだものの、接種翌日はちょっとダルくてほとんど寝てたかも。(翌日は休日だったのでよかった)


支払い額ですが、私が行った診療所では、助成分(1万円)を引かれた負担額は15,300円でした。


助成金が出てるとはいえ、あと一回分支払うし、結構負担は大きいですね。


2ヶ月後、また痛い注射を打つのはちょっとイヤですが、次回もがんばります❗️



この後、娘の帯状疱疹の写真があります。

見たくない方はここまでで。


バツブルー5






バツブルー4






バツブルー3






バツブルー2






バツブルー1







↑少しカサブタもできてきているので、治りかけの頃と思いますが、こんな風に耳たぶも赤くなっていましたね。

患部に触れて誰かに移さないよう、出かけるときはガーゼを当てていました。