昭和天皇の崩御から今年で35年目,即位からもうすぐ100年というこの時期に,愈々この深刻なテーマを問題提起することにした.歴代天皇に関することは大変繊細な微妙な問題であるので,矢鱈と軽々しく語ることは出来ない.しかし,私のこのブログでは日本の歴史を正しい見方で振り替えるということをモットーとしている以上,やはり避けては通れないのである.
 私が小学生だった頃,昭和天皇の崩御がテレビで報道された.そのときは凄く吃驚した.天皇がお亡くなりになるというのがこれほど大きな騒ぎになるというのが何よりであった.その昭和天皇であるが,これまで様々な方面からその行蔵を称賛されたり軽蔑されたりして来た訳である.私は基本的には歴代の天皇の行いに間違いはない筈であるとしているから,何が有ろうとも天皇を貶めることは有り得ない.唯,次に示す諸氏が様々な視点から評論をされているので,私としてはどうしても無視できないのである.幾つか紹介する.
 先ず,このブログで何度も紹介して来たサイ科学研究の第一人者であられた関英男先生が,次のように昭和天皇の薨去を伝えておられる.サイの広場 編集後記の一文.

 謹んで昭和天皇の崩御を悼み,御冥福をお祈りする.色々議論を為されているようだが,これは俗界の事であって,既に故人となられた陛下にはの償いを果たされて,特別の星座に迎えられていると漏れ承っている.(後略) 

この雑誌の発行日が「平成元年2月10日」とあるので,昭和天皇崩御の平成元年1月7日から僅かひと月後の時点での関先生の御言葉である.昭和天皇の生前の「間違い?」について,1905年生まれの関英男先生は「罪」とはっきり断定しておられる.太平洋戦争中,関英男先生は日本軍の通信技術部門に所属し,アメリカ軍の暗号傍受のお仕事にも関わっておられたようである.その関英男先生が昭和天皇に対して「罪」とは何事か?これは戦争を体験した人でないと本当のところは実感出来ないのだろうが,戦後生まれの我々普通の日本人からすると多少驚きである.平成から令和を生きて来た最近の日本人からすると,天皇は昭和の初期に一体何をしでかしたのだろうかと訝しんでしまう.そこで,次に昭和天皇のその「罪」について考察してみたい.
 先ず,原爆地上起爆説についてである.通説では原子爆弾は広島や長崎の上空を飛行中のエノラ・ゲイB29から投下され,大規模な被害を齎したとされている.しかし,次の動画にある新説によると,原子爆弾は上空からではなく地上で起爆されたということらしい.マッドフラッドやタルタリア帝国の解説で有名なYoutuberエンドゥ氏の動画を次に示す.6:55~

 

 

俄かに信じ難いが,どうも1945年当時,原子爆弾を搭載した飛行機を上空で飛行させることは極めて困難であったということらしい.では,一体誰がその爆弾を広島や長崎に運んで何の目的でそういった大犯罪を犯したのか?この動画にもある様に,一説では陸軍を壊滅させる為であったようである.陸軍が昭和天皇にとって敵であったというのだろうか.どうもその説が私には未だ納得いかないのである.陸軍は天皇を擁護する近衛兵的存在ではなかったのだろうか.
 木村正治さんのFaceBookの投稿には次のように記されている.2023年11月6日の投稿の一部を抜粋する.

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 広島での原子爆弾炸裂により,あの日一瞬にして日本陸軍の西半分の部隊が即死し全滅しています.天皇陛下が閲兵されるからと陸軍の半分が広島市に集合させられていたのです.しかし,予定の午前8時になっても天皇陛下は現れず,その15分後の8時15分に新型爆弾が炸裂し一瞬にして日本陸軍の半分が即死したのでした.戦争末期になり敗戦が濃厚になると中枢は軍による叛乱を恐れます.もし,原子爆弾の炸裂が日本側によるものだとするならば,叛乱を恐れた中枢の指示の可能性を私は感じます.陸軍の半分が即死したことで叛乱のリスクが半減した・・・助かるのは叛乱を恐れた中枢です.
 また,予てよりアメリカはアメリカで「我々が原子爆弾を炸裂させた事で戦争を早く集結させた.」と唱えており,度重なる日本への謝罪要求にも全く応じません.このアメリカの主張はどう理解するのか.もし,本当に近年現れた説である原子爆弾炸裂が日本側中枢によるものだとするならば,何故アメリカは「原子爆弾炸裂は日本側が行ったものではないか」と言わないのか?
 昭和天皇への原子爆弾炸裂に関するテレビのインタビューの映像は「え〜,広島や長崎の原子爆弾炸裂は戦争中のことですから,え〜,仕方のない事であります.」という広島や長崎の犠牲者の感情を逆撫でするような内容でした.この発言には私は流石に首を傾げました.全く他人事のようであり広島や長崎の方々の側に立っているとは感じられないからです.
 また近年,90歳を超える男性が顔出しで証言し当日に広島上空を飛んでいたのは紫電改に搭乗していた自分だけでありエノラ・ゲイ号は広島上空にいなかったと述べています.90歳を超えた男性が態々故意にデマを顔出ししてまで流布する可能性は低いと感じます.また,漫画はだしのゲンの描写で当日に飛行機が1機広島上空に現れますが空襲警報が鳴らない.不思議だなと人々が言っていた直後に閃光に包まれています.

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 当然ながら,原爆地上起爆にはアメリカと結託して日本で裏工作をしていたユダヤ朝鮮勢力が大きく関わっていたに違いない.そして,その国家的犯罪を全面的に昭和天皇の所為にして,自分達は何の気なしに甘い汁を吸い続けて日本人に重税を課して虐げて,今でも狡猾に生きているのが在日韓国朝鮮人の一部の勢力なのであろう.
 以上のように昭和天皇の生前の行いについては所説あるということが分かった.信じる信じないではなく,そういった論評が存在しているという事実については深く認識しなければならない.
 なお,上記関英男先生の御言葉には「霊界入り後に今は元の惑星に帰還されたようである.」とある.これについては相当重いテーマであるので,また別の機会に述べることとする.

文献
関 英男:編集後記,日本サイ科学会自由投稿誌「サイの広場」,Vo.6,(1989).