2000年問題と言えば我々中年にとってはつい一昨日の事のように未だ新しいが,平成生まれの若者にとっては古いのだろう.

 


この問題は俗にコンピュータの誤作動の事として認識されているが,果たして真相はどうなのだろうか?
 西暦2000年を境にして地球世界が四次元も含めて劇的に変化したということについてはこれまでこのブログで度々述べて来た.

 

 

 

西暦2000年前後に一体何がこの地球周辺で起こったのだろうか?先ずは,以前も話題にしたが足立育朗氏の講演録の一部を抜粋して再度記してみる.

      足立育朗講演会 「波動の法則の実践」
      2002年12月12日 東京厚生年金会館

 今この時期ですね、地球全体の振動波、そして、大きくこの7年間、或いは、講演を辞退させて頂いてから4年間ですね、この間に地球は大きな変化が更に起きています。そして、調和のとれる方向に自らが甦ることが不可能な迄に私達の文化は文明は自我と欲を拡大し続けている。その結果何らかの形で地球が甦ることが出来るように協力サポートして下さるという一つの、その宇宙の仕組ですね、これは惑星連合とか銀河連合とか星座連合という形で宇宙の全宇宙の時空の中でそういう組織が時空の中で振動波として協力をされるという…。これは勿論意識と意志によっての振動波で協力をされるということで、調和のとれる方向に地球という惑星も甦る為に気付いた方が決心をして実行されることが如何に重要か、それは自らそういう振動波を発振した時に協力サポートは惑星連合・銀河連合・星座連合が悉ゆる形で協力を今迄し続けてくれてますし、これからもされるということですが。唯、その状態はですね地球という惑星のみの状態都合ではないんですね。4年5年前の時期のお伝えしていた情報からしますと、その時期には銀河系200個が協力をしてということだったんですが、現時点では銀河系2000個ですね、2000個が協力をして、その中に大まかに言いますと地球という惑星と同じような状況にある惑星が498万何千個、約500万個位存在しているというんですね。そして、それが同時に自ら気付いた方達が自分の惑星の中で最善を尽くして実行し続ける発信をしたときにその調和のとれた振動波を発振されたその振動波は惑星連合・星座連合・銀河連合が協力をしてサポートの振動波を高い振動波で発信して来ていますので、その振動波に同調出来るような振動波を自らその惑星が振動波を発振した時に同調してその情報をキャッチしてサポートが受けられるという…。それが今は2000個の銀河系が協力をしてその範囲が同時に調和のとれた惑星の必要最小限の振動波に甦るようなその準備が進んでいるという情報です。


 要するに,2000年問題は地球だけの問題ではなく太陽系銀河系など大きな枠組みで考えなければならないほどの大問題であったようである.地球のような不良星が500万個もあり,それをサポートしようと取り組んで下さっている銀河系が2000個もあるとはスケールが起き過ぎて最早想像を絶する.現状は地球周辺に大きな低時空元波動が取り巻いている,所謂,ブラックホールに包囲されている状態となっている.そういった大変危険な状態であることをDSは地球人自身に詳しく知らせようとしないのだ.全く以て邪悪極まりない.以前エホバ星の宇宙人タオは惑星地球のことを「悲しみの星」と呼び,地球人類の目覚めを強く促していた.
 次に,「地球内部を旅した男」の解説としてケイ・ミズモリ氏がこの問題について述べているのでそれを抜粋して示す.

  解説『地球内部を旅した男』について

 

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 当事者意外は確認不可能な情報源ではあるが,所謂チャネリング情報や軍部からのリーク情報によれば,アメリカ軍や旧ソ連軍が地球内部へ入り込もうと極の入口部分の爆破を試みた為,内部の住人達は両極の開口部を分からなくさせるべく様々な努力を講じるようになり,最終的に2000年には完全に閉鎖したという.この様な情報には全く裏付けが取れていないが,我々は地球の地下800マイル(1280km)を実際に掘って内部を確認できていないのも事実である.地球空洞説は我々が遥かにテクノロジーを発展させない限りは,当分の間は確認することは出来ないミステリーである.2008年12月8日

 要するに,1970年頃からアメリカやソ連が頻繁に両極,即ち,北極と南極を戦闘機で飛行して内部の探査を試みたが,地球内部に住む住民が有するUFOの性能には全く敵わず,失敗に終わっていた.そして,遂に2000年になって内部住民の意思により両極の穴が完全に閉じられたということであろう.これはこの本「地球内部を旅した男」を最初から通して読んでみないと分からないことではあるが,地形を変化させることはどうやら内部に住む中心人物であれば超能力を用いて容易に出来るようである.そして,その著しい地形の変形が今現在フラットアースとして認識されることに繋がっているのではないか?フラットアースが認識され始めたのはここ数年である.西暦2000年以前は地球平面説を唱える人間は私が知る限り殆どいなかった筈である.

 

 


三次元では理解不可能な事であっても,四次元から見れば腑に落ちる点が多くある.やはり,2000年を境にして我々地球地上及び霊界には大きな変化が起こったのだろう.
 これに加えて,ザ・コスモロジーの城戸縁信氏が2000年4月に他界された.縁信氏が発する光は地球周辺の多く惑星に棲息する邪霊を退治し,この宇宙で途轍もなく大きな存在であったようである.その縁信氏の他界は地球地上文明にとってやはり大きな痛手であった.

 

 

文献
ウイリス・ジョージ・エマーソン 田中雅人訳:地球内部を旅した男 オラフ・ヤンセンのシャンバラレポート,徳間書店,2009.