以前,天体運行のメカニズムについて御神示を参考にして述べた.
実際のところ,天体の運行は我々が認識し得ない高次元の存在の能力によってなされているということが詳しく説明されている.我々はそういった存在の神霊様方に対して本当に感謝して過ごさねばならないのである.
一方,フラットアーサーなるグループが存在する.このことは上記サイトでも話題にした.フラットアーサーとは地球は球体ではなく平面であるという地球平面説を信じている集団のことである.確かに,現象面から見ると地球の地平線がカーブしていないとか,数百kmの遠方のものがよく見えることがあるとか,証拠を突き付けられると確かにそうかもな,といった気にもなって来る.しかし,この宇宙は多次元で無数の段階の波動形態で成り立っているので,我々が住むこの3次元の世界は我々のような低級の人間だけが認識できるように作られている筈である.これに対して優良星界宇宙人は超能力を持ち合わせているので,多次元世界を認識することが出来るのだろう.そうすると,真の地球の姿が宇宙空間から見てわかるのだろう.神霊星界通信記録には「地球の中心は日本である」「地球はピラミッド型である」とあるので,別の次元から見ると地球は完全な球体ではなく,何か独特な形状をしているのだろうと推定される.
では,その優良星界からの情報を正確にキャッチしている方の話を聞いてみよう.形態波動エネルギー研究所の足立育朗氏の講演録の一部を抜粋して次に示す.
足立育朗講演会 「波動の法則の実践」
2002年12月12日 東京厚生年金会館
発売 株式会社アキュモア
後援 株式会社クニオ
協力 形態波動エネルギー研究所
「...今この時期ですね,地球全体の振動波,そして,大きくこの7年間或いは講演を辞退させて頂いてから4年間ですね,この間に地球は大きな変化が更に起きています.そして,調和のとれる方向に自らが甦ることが不可能な迄に私達の文化は文明は自我と欲を拡大し続けている,その結果何らかの形で地球が甦ることが出来るように協力サポートして下さるという一つの,その宇宙の仕組ですね,これは惑星連合とか銀河連合とか星座連合という形で宇宙の全宇宙の時空の中でそういう組織が時空の中で振動波として協力をされるという,…これは勿論意識と意志によっての振動波で協力をされるということで,調和のとれる方向に地球という惑星も甦る為に気付いた方が決心をして実行されることが如何に重要か,それは自らそういう振動波を発振した時に協力サポートは惑星連合・銀河連合・星座連合があらゆる形で協力を今迄し続けてくれてますし,これからもされるということですが.ただ,その状態はですね地球という惑星のみの状態都合ではないんですね.4年5年前の時期のお伝えしていた情報からしますと,その時期には銀河系200個が協力をしてということだったんですが,現時点(2002年)では銀河系2000個ですね,2000個が協力をして,その中に大まかに言いますと地球という惑星と同じような状況にある惑星が498万何千個,約500万個位存在しているというんですね.そして,それが同時に自ら気付いた方達が自分の惑星の中で最善を尽くして実行し続ける発信をしたときにその調和のとれた振動波を発振されたその振動波は惑星連合・星座連合・銀河連合が協力をしてサポートの振動波を高い振動波で発信して来ていますので,その振動波に同調出来るような振動波を自らその惑星が振動波を発振した時に同調してその情報をキャッチしてサポートが受けられるという,….それが今は2000個の銀河系が協力をしてその範囲が同時に調和のとれた惑星の必要最小限の振動波に甦るようなその準備が進んでいるという情報です....」
この内容は私にとっては度肝を抜かれるほど驚愕の事実である.2000もの銀河が地球の次元上昇に協力しようとサポートをしてくれているというのである.一つの銀河だけでも数百億の星々が存在している.また,地球のような低級な惑星が数百万も存在するというのも凄い情報である.フラットアーサーが「宇宙なんてないさ,宇宙詐欺だ」などとしてNASAを批判したりするのはいいが,宇宙が無くて何故我々にとってこの聖なる大地である地球が存在できようか.地球は確かにある種の形状をして宇宙に存在している.それが球体かどうかは現時点では我々地球人類には分からないが,少なくとも宇宙の神秘を否定するような軽率な考えは排除されねばならない.
足立育朗氏のこの講演ではこの後,地球人類があまりにも自我と欲を拡大させて低級な想念波動を発している所為で,多くの悪影響を宇宙に存在する他の星々に及ぼしていると述べておられる.更に,その傾向は2020年に至っても改善していないということを最近の談話で表明しておられる.これは本当に由々しき事態である.兎に角,自我と欲の振動波10^6~10^8Hzという極めて低周波の波動を自身の頭から発するのではなく,優良星界宇宙人や惑星連合と通信できるほどの高い周波数の振動波を心の奥から受信発信し,毎日強く正しく明るく生きることが重要である.
<出展>
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