沖縄県与那国島の様子は以前私が学生時代にはテレビ番組で特集があったくらい有名であった.

 

 

 しかし,2000年以降は全く報道されなくなった.私は与那国島に何かがあると感じていた.そして,近年海底を具に探索したダイバーがいて写真をTwitterに投稿している.



  写真1 与那国島の海底にあるとされる石像

 

 

 この写真1は本物だろうか?捏造であるとしたら見事なCGだが....そして,上記URLをクリックするとhttps://dc-marlin.com/に自動転送される.よっぽど見せたくない情報が掲載されているのだろう.この与那国島の様子を海外の愛好家もtwitterで情報共有している.

https://twitter.com/ronin19217435/status/1608341608885354497?t=LCcN_CXrK5xXc1okmQtOjA&s=03

 では,この海底の様子は一体何を示しているのだろうか?与那国島とは抑々何なのか?その答えは「ムー大陸」である.ムー大陸の存在については御神示にも明示されている.

 

 

大和民族は,今を去る一万数千年前,当時太平洋に在りしムー大陸より,大陸の沈没以前に神託に信を措きて葦原の国に渡来せし...」とある.

 ムー大陸の存在は真実の歴史を探究する人々にとっては最早常識である.沖縄にムー大陸の痕跡があるとするなら,周辺国にもある筈だ.南に行くとフィリピンのセブ島がある.そこには古い遺跡が点在している.また,カンボジアにはアンコールワット遺跡があり,重厚な建物が数多く残されている.


  写真2 アンコールワット遺跡1


  写真3 アンコールワット遺跡2

カンボジアは長い間戦争の爪痕が残されていて,多くの地雷が埋められ多くの人々が死傷して苦しんだ.また,ポル・ポト派と呼ばれる過激な連中が大虐殺をするなど民衆を苦しめたという印象を私は持っている.この壮大なる遺跡群とカンボジアの近代の歴史や政治は何か大きく関係しているに違いない.
 太平洋を東に行くと南米の近くにイースター島がある.ミシェルデマルケが遭遇した宇宙人タオの話では,嘗て,太平洋に存在していたムー大陸について東はイースター島,西はフィリピンや東南アジアにまで広がる巨大な大陸であったことが明言されている.タオのことは以前「逸らしの手口」として話題にした.

 

 

そして,タオ自身がその当時ムー大陸の住人と密接な関わり合いを持っていたとのことである.イースター島にはモアイ像が多く立ち並んでいる.


  写真4 イースター島のモアイ像

タオはモアイ像のモデルであるとのことである.現存するモアイ像の一体には「Thao(タオ)」と刻まれているらしい.私は将来其処に行って実際にこの目でその碑銘を確認したい.
 兎に角,日本や欧米を未だに実質支配しているDeepStateの連中はこの数百年間人々からムー大陸が嘗て存在していたことを必死に隠蔽して来た.真の歴史が明るみになることを阻んでいるのである.そういった態度は地上に住む人類にとっては大変な迷惑である.一体,人類の歴史上1万数千年前に本当はどういった事があったのか?何故ムー大陸が海底に沈んだのか,そして,ムー大陸と沖縄与那国島がどのように関係していたかを今我々は知らねばならないのである.我々は二度と文明崩壊を起こしてはならない.惑星地球が優良星界入りを目指すなら,真の歴史を学び現在の文明を少しでも良い方向に進めねばならないのである.

文献
Michel Desmarquet: Thiaoouba Prophecy, (1993). 邦訳 ミシェル=デマルケ著・ケイ=ミズモリ訳:超巨大宇宙文明の真相,徳間書店,(1997).