逸らしの手口シリーズとしてこれまで次の2つをお示しした.

 

 


 この他にも多くの逸らしが日本人の普段の生活に溢れている.今回は「タオ」について述べる.
 タオと言えば巷では女性タレント「○○太鳳」や太鼓やドラムの「Tao」が有名ではないか?カプラ著のタオ自然学という宗教関連の書物もあるが,然程注目されていない.
 タオを「Thao」と標記するとこれはThiaooba Prophecy (邦訳超巨大宇宙文明の真相)の登場人物のタオである.この本には著者ミシェル・デマルケ氏がThiaooba星に連れられて探訪したストーリーが記されている.デマルケ氏本人は書いてあることは全て事実であると述べている.そのタオが示した教えの中で,他の惑星文明には地球文化の様な「お金」の仕組みは一切ないとしている.最も人類を堕落せしめている原因がお金とジャーナリスト・麻薬・政治である.このことは以前このブログ⇓に記した.

 

 

 一方,スペル「th」を「j」とすると「Thiaooba」がジァウーバ,あるいは,イェホバになり,「Thao」がヤオとなる.イェホバと言えば「○○○の○○」という宗教団体が思い浮かぶが,これも何か裏権力の意図を反映する手口である.特に,日本では神様の名を「ヤウェ」と発音するという記述が古文献に多くあるように古代の人々に多くの影響を与え続けた人物がこのヤウェ,即ち,Thao(タオ)であったのではないか.弥栄神社や八重山など日本各地にそれらしき名称が多く残っている.その本にはタオが年齢2万歳以上と記述があるので,十分可能性はある.このことは多くの日本人が本当は気付くべきことであるのだが,裏の勢力はタオという崇高な御名前を低俗芸能人の個人名や太鼓叩き集団名として認識させるに留めたいようである.
 テレビや巷で話題になることの裏には必ずこのように重要なキーワードが隠されているに違いない.

引用=Michel Desmarquet: Thiaoouba Prophecy, (1993). 邦訳 ミシェル=デマルケ著・ケイ=ミズモリ訳:超巨大宇宙文明の真相,徳間書店,(1997).