れんこんとにんじんとちくわ…ときたら、和風甘辛な味つけもいいけれど、夏だし、たまにはこんなスパイシーな味付けで!
レシピブログさんのモニター企画で、スパイスを頂きました。
今まで何度か参加して、そのたびにGABANのスパイスを頂いている。有難い。
今回は、どちらもずっと欲しいと思いつつ未使用だった、ターメリックとクミン。
他に、ハウスエスニックガーデンクッキングペースト〈ガパオ味〉とラープ風炒めを頂いた。
クミンは、ひとことで言うと、爽やかなカレーの香り。ねっとりなカレーじゃない香り。
なんと言えば近い表現ができるのか、難しい…
私、カレーが好きじゃないんだけど、クミンの香りは良いと思う。
アジアン料理!とかエスニック料理!とか、気合入れたり仰々しくしなくても、手軽に献立の中に組み込めるおかずを作るのが好きなので。
早速、クミンパウダーを使って、簡単な一品を。
簡単*れんこんとちくわのクミン炒め
(4人分)
○れんこん…150g
○にんじん…2センチくらい
○ちくわ…2本
○マヨネーズ…大さじ1.5~2(炒め油用として)
○GABANクミン<パウダー>…少々
○塩…ひとつまみ~ふたつまみ
○こしょう…少々
※レシピ修正しました2018/07/21
①れんこんとにんじんの皮をむいていちょう切りにする。
②フライパンにマヨネーズを熱し、①を中弱火で5分くらい炒める。
③ちくわを斜め切りにして加え、炒め合わせる。
塩、クミンパウダー、こしょうを振り入れる。
最初によく炒めるので、野菜の甘みが出て、おいしい。
スパイシだからなー、ちぃ食べられるかなーと思ってたけれど、「おいしいー」と言いつつしゃくしゃく食べていた。
れんこん好きちぃ。
私もれんこん好き!おいしいよねー
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しゅう、小学5年生。
国語で、『平家物語』冒頭と、『竹取物語』冒頭を覚えなければいけないらしい。
あー覚えさせられたね、昔、平家物語と、徒然草と、枕草子の冒頭。この時期覚えたのって、一生忘れない。
『祇園精舎の鐘の声、諸行無常の響きあり・・・』から始まり、『ひとえに風の前の塵に同じ』まで。
まあこの程度の長さだったら何回か読んでたらすぐ覚えられるだろうけど、小学生にとっては耳慣れない単語、言い回しばかりなので、なかなか覚えづらいようで。
『たけき者もついには滅びぬ』、あー、この「ぬ」は完了の助動詞の終止形だなーとか思いながら読まないだろうしね。
そんなときにはKANA-BOONの『盛者必衰の理、お断り』の出番。
これ視聴させたらすんなり入ってきたもよう。
こういうのって効くんだよね。
しゅうが読んでるの聴いてると、しみじみと、遙か3の平家一門が思い出される。
六波羅、御簾越しの重衡、南都焼き打ち、雪見御所、壇ノ浦、知盛の「見るべきほどのことは見つ・・・」(台詞は普通に口語文だったけど)
この「つ」も完了の助動詞やね。
全然話変わるけど、私は『しのぶれど~』より、『恋すてふ~』の方が好きだ。
わが名はまだき立ちにけり 人知れずこそ想いそめしか
の、文字の響きが好き!
なんだろう、サ行とカ行が交互に来るのが耳に心地いいのかなー。
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