フォンダンショコラ風ミニマフィン。最近見たアニメ。 | 冬のひいらぎ 秋のかえで*shinkuのレシピ&ライフ

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ちぃのリクエストにより、超久しぶりに、とろーりチョコのひとくちマフィン。

 

  フォンダンショコラ風ミニマフィン

 

底面直径3.5センチの、ミニマフィン。

チョコだし、私の中では冬のスイーツなんだけど、そういえばちぃはこれ好きだって言ってたなあ。

久しぶりに作ったら「おいしいー!」ととても喜んでくれた。

作ることはめっきり少なくなったのだけど、やっぱり、作って喜んで食べてもらえると嬉しいものだな。

そして自分のレシピは作りやすくて無駄がない(自画自賛・・・)

 

 

フォンダンショコラ風ミニマフィン→★レシピ

 

 

  パリピ孔明

 

今期アニメ、いろいろ見てみたけど続けて見ているのはこれだけ。

好きだー。

96猫さんの、のびのある気持ちのいい歌声に魅了されまくり。

漫画だけでは伝わらない、音楽の力は、アニメだからこそ表現できるものだと思う。

置鮎さんの孔明、ほんと良き。

 

 

  劇場版『五等分の花嫁』

ラブコメは、基本あまり好きじゃないけど、『五等分の花嫁』は好きだ。

原作は読んだことなくて、アニメ一期と二期を見て知った。

結末(誰と結ばれるか)は知っていたけど、詳しい過程は知らず、そこが映画で描かれるということで、なんとなく見に行ってみようかな、という気になり。ちぃも『五等分ー』は一緒に見ていたので、映画見に行く?と言ってみるととても喜び。ついでにしゅうもついてくることになり、母子3人で見に行った。

映画館で映画見るの3年ぶりくらい(映画館苦手なんだ…見終わったら絶対頭痛くなる…。)

 

映画始まる前の予告の中に、7月公開の『エルヴィス』があって、ナレーションの声聴いた瞬間に、津田健さん!!この声、津田健さんだよね!!??と心の中で叫んでいた。ああ、こういうの言い合ってわーわー言える友達が欲しい。。

予告編ですでにひとり盛り上がってしまった。

 

結末を見届けることができてよかった。

『五等分ー』はただの煩いラブコメじゃなく、家族、姉妹の絆、自己実現、成長、夢、いろいろテーマが詰まってるところがいい。そして、最初から花嫁は決まっていて、そのヒントは至る所にちりばめられていて、見返すと、ああこれ伏線だったのか、と感心してしまうところが、ミステリー小説読んでるみたいでおもしろい。

あと、風太郎の声が松岡さんなとこも。松岡さんの声すき。

一度原作も読んでみないとなあ。

アニメ見て映画見て、私が今いちばん気になるのは五月である。

 

 

  サクラクエスト

GYAO!で一挙配信していたので何気なく見始めたらおもしろすぎてとまらなかった。

絵柄から、ゆるい日常アニメかと思いきや、とんでもない。

私は地方出身で、近畿に出てきて20年くらい経つけど、やっぱりここは私の場所じゃない、ちょっと留まってるだけ、みたいな感覚がある。かといって、地元に帰りたいわけでもない。

地元から出ていきたい、ここでずっといたい、帰ってきてほしい、このままでいい、いろんな人の気持ちがあって、それがしっかり描かれていておもしろかった。

野外ライブの回とか、観客の気持ちも国王たちの気持ちも、どちらも理解できて苦しかった…。

若い頃の会長イケメンだ!

見終わった後は、しっかりおもしろい小説を一冊読み終えたような後味。

最終回、会長と国王にじわっときた。

 

 

  王様ランキング

いつか見ないといけないと思っていた作品。

ついに手を出してしまった。案の定、一気に最後まで見てしまった。

 

※※以下ネタバレ有り、注意!!※※

 

 

感動して泣く、というより最初のあたりはボッジとカゲの泣き顔でもらい泣きしてしまいそうになるのが多かった。

あと、母子の関係。やっぱり、母に感情移入してしまうからだめだ。子どもが痛い、つらい思いしてると思うだけでダメだ。

 

ストーリーはもちろん、アニメーション、動きの勢いがすごい。戦闘シーンとか、流れる動きに圧倒される。

ミランジョとダイダのラストが…なんというか腑に落ちなかった…。この二人、好きになりきれない。

 

私はとにかく、デスハー・デスパー・オウケン三兄弟が好きすぎて。

オウケンの声が遊佐さんなので!!私最近遊佐さんの声が好きすぎて、遊佐さんの声のキャラってだけでもうオウケンが気になって気になって(ものすごい個人的理由)

デスハーとデスパーそれぞれのキャラの濃さも癖になるし、描かれる兄弟関係・距離も絶妙だし、なんといってもCV櫻井孝宏(敬称略)だしな…!

遊佐さんの声で助けを求められるなんて、もう、心が苦しすぎる。。(原作とアニメでオウケンは設定が少し違ってるらしいけど)オウケンに救いが無いじゃないか!!!

そっちに感情移入してしまっているから、ラストほんと、横から急に何してくれてんねん!!!って思ってしまって、その思いが強すぎて…。

それを赦すために、デスパーにミランジョの過去を見せたのだろうとは思うけど…

 

とりあえず第一部完ということで、原作はまだ続いてるようですね。

母の愛は揺るがないものとして描かれているのが唯一、物語通しての安心感。

よくよく考えるとボッス王もデスハーたち三兄弟の父も、何要らん事してくれてんねん。

しわ寄せや犠牲が、全部息子にいってる!しかもわかっててやってる!!どっちも父親が元凶じゃないか!!

ダイダは好きになれないけど、ボッス王がボッジの力を奪うことをわかっていて、そしてそのためにボッジは生まれたということを知った時の「父上…!!!」の怒りの場面はよかった。

 



 

『薄桜鬼真改』のおかげで遊佐さんの声にドはまり。

左之さんが好きすぎて好きすぎてつらい。ほんと好き。

二次元キャラにこんなに心もっていかれたのは20年ぶりくらい。

10月に『薄桜鬼 真改 天雲ノ抄』が発売されるということで。

勿論買ってしまうよ…。