簡単あと一品*生で食べる、白菜の塩ごま油和え | 冬のひいらぎ 秋のかえで*shinkuのレシピ&ライフ

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生の白菜をおいしく食べる!

うちの5歳の娘っ子、ちぃさんが好きなおかず。

よーく煮込んでくたっとなった、鍋の白菜がちょっと苦手なちぃ。

けれど、生で食べるこの白菜のおかずは

「ちぃもこれ、食べたい」

と催促してくる。

 

塩昆布×ごま油、白ごはんもすすむー。

 

チューリップ黄簡単あと一品*生で食べる、白菜の塩ごま油和え

(4人分)

○白菜の、中心に近い黄色い葉の部分…200g

○塩…ふたつまみ

○塩昆布…5g~

○ごま油…小さじ1

 

 

①白菜をざく切りにし、塩を振ってしばらくおく。

②水が出たらザルに揚げ、手でぎゅーっと絞る。

キッチンペーパーで包んでよくしぼり、ボウルに入れる。

塩昆布とごま油を加えてよく合わせる。

 

塩昆布の量は、味をみて増やしてください。

 

そういえばしゅうもちぃも、嫌がる野菜とかあんまりないなぁ…(しゅうはきのこがちょっとニガテだけど)

ちぃは特に、あれが嫌いこれが嫌いと言うことがほとんどなく、食べるスピードはちょっと遅いけども、黙々と何でも食べる。

 

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遙か3Ultimateプレイ記。

通常ED全員分。

白龍ルートで迷いに迷い、時空迷子。

四神が足りないのか!と気づき、朱雀解放(いや解放じゃないな、3は…)してなかったかもと四章やり直して速玉大社にいくも何も起こらず。

明王呪は全部集めていたので、それと勘違いしていた。よくよく確認して見れば、いないの白虎だった。

白虎か!え、志度の浦って屋島の…、七章かよ!!遠いよ!泣(そっちいくルートにいなかった)

青龍組は木属性同士だけど、個人的にこのペア好きなので隣同士に配置して戦闘でよく使うんだけど、白虎組は…ごめんなさい。そんなわけでなかなか親密度が上がってなかった。。。

 

ところで、プレイヤー設定、自分の誕生日を入力しているんだけど、うちの望美ちゃんは火属性。

これがなかなか役に立つ属性!火克金だからね!

 

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九郎、将臣、景時十六夜ルート攻略。

平泉ルートで銀に逢った途端、うわー銀だーとふらふらいってしまいそうになったけれど、我慢して、地道に銀のレベル上げしながら先に他の人を攻略。

十六夜ルートは各キャラのかっこよさが追加されているよね。特に景時さんは、3のヘタレ戦奉行の印象が強すぎるんだけど(すみません、でも景時さんはその弱いところに惹かれる)、十六夜ではとにかくかっこいい、そして容赦ない。

後日談も、なんだかぐっときたなぁ…。

井上和彦さんの声も、やっぱり素晴らしい。今回フルボイスになって、ほんのちょっとした台詞であっても、たとえば朔をたしなめる言い方であったり、抑揚とスピードと、とにかく上手いなあ・・・と。

九郎さんも、上に立つ人間として、前を走る人間として、どれほど多くの人に慕われているか、が描かれている。

十六夜記あってこそ遙か3を不朽の名作とさせたのだと、改めて感じた。

 

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お待ちかねの銀ルート攻略。

PS2で、大社の大階段で何回も死んで死んで苦労したので、レベル上げして準備万端で臨んだ。しかしやはり何度もやられ…、瀕死状態から復活して立ち上がる銀がホラーのようで若干怖かった…。

あのシーンは銀の健気さと必死さにきゅーんとくる。

「泰衡!」と怒りに任せて呼び捨てるところでもう、きゅんを通り越してぎゅんとくる。

銀ルートを攻略しているときに、ああこのゲーム、ネオロマンスだった、と漸く感じる。

 

他のキャラは、ストーリーの大きな流れの中で、源氏、平氏、いろんな人の思惑が水面下でうごめいて、生きるか死ぬかの中で自分が守りたいものを見極めてそれに向かってすすんでいく。

守りたいものを見極めるということは、そのほかのものは蔑ろにしてもいい、誰を傷つけても、誰を殺しても、仕方ないとあきらめること。

”何かを選ぶということは選ばなかった方を捨てるということ”、というのはこういうことなんだ。

しかもみんな結構、簡単に自分の命と引き換えに大事なものを守るという姿勢を貫くものだから…。恋愛どころじゃないと思うんだよね。

まぁ、そこが好きなんだけど。

各キャラクター同士が複雑な人間関係でつながっているところが、遙か3の魅力だ。

 

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帰還ED、大団円ED攻略後、知盛ルート攻略!

八葉でいるときの将臣くんは、余裕でどっしり鷹揚に構えてるのに、四章裏熊野では余裕ゼロで気苦労が絶えない態で、それだけでおもしろい。あっち、まともな人経正さんくらいだもんな。

ところでやっぱりシナリオ改変されてるよね?和議の前日六波羅に忍んで行ったとき「可愛らしい虫」とか言われた気がするんだけど…そのセリフがなかった。

 

チモの後日談も爆笑でした。

これはもう、今まで頑張ってきたプレイヤーへのご褒美だね!

大団円EDは他の時空での八葉たちとの思い出や共有した記憶を全部なかったものにしてしまうということ。楽しかったことも、苦しさやつらさや痛みも望美ひとりで引き受けるということ。

けど、この後日談があることで、それが少し救われる。チモの後日談なのでこのあと現代EDにつながるんだろうけど、このまま平家に残るEDでも全然いい。むしろそっちの方がいい。

 

他にも気になるところが多々あるのでPSPの『遙か3愛蔵版』を引っ張り出してきて、セリフの比較検討してみようと思ったのだけど、まったくなんのデータもない一からのスタートなので、そっから一周目迎えて二周目からリスタートで、平泉まで行くルートを思うと気が遠くなり…。中断。

 

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3やってると、『遙か4愛蔵版』もやりたくなって、PSPでプレイ。こっちは八葉全員分攻略データあり。

3も好きだけど、遙か4も結構好きなんだ。

曲がいい。遙か4のテーマ曲、神秘の螺旋(器楽版)を聴いただけで、うわ、切ない!と苦しくなる。

あと、4はビジュアルがきれい。独特の青色と金色が美しい。

いまでも心に残っている名台詞が、多々ある。

余談だけど、遙かシリーズの主人公で一番美人なのは、千尋だと思う。

ところで、千尋の場合は、自分の誕生日で設定すると水属性になるのだ。でもこれがまた便利!

水属性って、遠夜しかいないからね。回復は遠夜が担って、自分は水属性攻撃。

 

なんとなく忍人の後日談を見て…泣いてしまった。

忍人EDは本当に衝撃だった。あの、千尋のレイヤーが重なるスチルがもう…。

「俺は千尋を守り抜く!」

の、あの決意が、のちの地玄武に引き継がれる意思であるような気がして、あそこ大好きだなー。歴代地玄武は全員好きだ。そもそも『遙か』をプレイしたきっかけは、泰明さんCV石田彰、がいたからだからね。

 

4では、でも、いちばんは風早かな。壮大な、としかいいようのない…。リズ先生のさらに上をいく。

井上さんの声がほんとうにぴったりで。

景時さんの声とはまた違うんよね、当たりまえだけど。演じ分けが本当にすごい。

保志さんの布都彦、智一さんのサザキも好きだ。

 

しかし4の白龍を見たので、3の白龍を無邪気に受け入れられない私…。はちみつぷりんとか言ってる場合か!白キモノ、いつまで遊ぶ!爆

 

いろいろ書いて自己満足。

 

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