おはようございます。
・おねんどおねえさんの言動全部が私のツボにはまって仕方ない。
・最近、『少年アシベ』のアニメやってることにびっくりする。
・ベニシアさん2016(めっちゃ楽しみにしていた!!!ジョー君の成長にびっくり…!!!悠仁くんより背高い!?)、ナレーションのテンションが違うというか、しっとりさがなくなってて…、ちょっと違和感。来週も楽しみ!
・Eテレばっかりやん。。
***
GW中。
「明日アイスパーティしようか~」
とぽそりとつぶやくと、
「アイスパーティ?!パーティ!したい!しよう!」
「やったーパーティー!!!」
と大喜びするしゅうとちぃ。
「あしためっちゃ楽しみ、折り紙で飾り作って部屋飾りつけする!」
「ちぃも!」
わくわくわくわく。
え、そんなに?いや、そんな大仰なものじゃなく何種類かアイス買って家でパフェみたいなの作ろうと思ってるだけなんだけど…。と説明したのだけど、”パーティ”、という響きだけで嬉しくなるらしい子ども達。
晩ごはん軽く食べた後、アイスとお菓子並べて。
ポッキー久しぶりに食べたなあ。
ちぃはポッキー初体験。
「ちぃ、これがポッキーだよー」
「ふんふん。」
はじめて食べた。
しゅうが小学生男子っぽく、ポッキーダンスを披露してくれました。
それぞれが好きな組み合わせで盛り付け。
MOWにプレーンヨーグルト、いちごアイス。その他色々。
ちょうど作ってたケーキ→★もひとかけらのせてみました。
昔読んでた『funfun工房(ファンファンファクトリー)』という漫画に
「パフェにケーキが刺さってるー♡」
というセリフがあって。それを思い出しながら。
これはしゅう作。
スーパーカップバニラに、イチゴアイスにポッキー。マシュマロ。
イメージ通りに作れたそう。
使用したのは昨年モニターをさせて頂いた→★、suipaさんのこちらの商品。
★全品ポイント10倍1日10時~8日9時までスマホ限定★【日本製】PS 80-160 トルネー... 330円 楽天 |
脚付きで入れるととってもかわいい~。これはほんとおすすめです♡
ただアイスとお菓子を並べて食べただけなんだけど、とっても嬉しそうで楽しそうな子どもたちでした。滅多にこんなことしないもんね。
***
最近ハリポタの原作を読み始めたしゅう。
ところどころフリガナのない、読めない漢字があって(夫妻とか悪臭とか喧嘩とか)、難しいところもあるけどなんとか読み進んでいる。
と、映画のDVDも順に見ている。…ので、ときどき一緒に見てしまうのだけど。
映画『アズカバン』の最後、湖でのエクスペクトパトローナムのシーンは、原作でハリーが強く強く心の中で思い描いていたことが頭に浮かぶから、またいいんだよねー…。
映画だけじゃ足りないんだよー。イメージもあるけど細部が。細部あってこその理解、面白さ。
やっぱりしゅうにも原作を読んで良さをわかってほしい。
ハリポタは私にとって、わくわくどきどき胸躍る話…、ではない。
悲しい哀しい切ない話。
『秘密の部屋』の暴れ柳をみただけで泣きそうになった。←
(あぁ、トム・リドルの吹き替え、石田彰さんなんだよねー。それがものすごく嬉しい)
以前も散々感想書いたけど、どうしてもリーマスやシリウス、ジェームズたち親世代に感情移入して見てしまうから、失われてしまった絆とか、あったはずの希望に満ち溢れた彼らの未来とかを思うと、ひりひりしてつらい…。
ホグワーツ特急で出会うハリーやロンに、幼い日のリーマスやジェームズ達が重なって見える。
ヴォルデモートがいなければ、ピーターもレギュラスも、もっと違う人生を歩んでいたのだろう、ハリーも、普通の学園生活のなか成長していけたんだろうなと。
ハリポタは、みんなそれぞれが自分の信じるもののために自分だけの孤独な戦いをしている、それがリンクして絡み合っていくから、おもしろい。そんで悲しい。
私はリーマスとシリウスに次いで、フレッドとジョージが好きで。
彼らはいつでもハリーたちの味方で、颯爽として、遊び心を忘れなくて、かっこいい。
クィディッチやクリスマスやホグズミード、ハリポタには魅力的な要素がたくさんあるけれど、結末に向かって進んでいくそれぞれの登場人物たちを思うと切ない。
↓↓ ぽちっとブログ応援お願いします*