昨日、ギター弾き語りやユニットで活動されているAmayjigenさんが、私の「地獄より愛をこめて」という楽曲をカバーしてくださった映像をSNS各種で発信してくださいました。
↓こちらからフルできけます♪ぜひおききください!
地下道でうたわれていたとのことで、暑い中届けてくださったのですね。
けれども、暑さを感じさせないクールな素晴らしいうた声!!
こうして楽曲をカバーしてくださること、ありがたい限りです……。
そして、
「そう言えばこの7月26日あたりからは確か《ライオンズゲート》が開きはじめて、
8月8日に全開になるのではなかったっけ?」
と思い出しました。
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《ライオンズゲートとは》
普段は届かない宇宙からのエネルギーが地球へと降り注ぐタイミングで、「天界」や「あの世」と呼ばれる次元と繋がりやすくなるという時期らしいです。
そのため、この期間に(8月16日あたりまで)体調や心に変化が現れたり、
インスピレーションを受けやすかったりということもあるとのこと。
また、日本の《お盆》という概念とも言えるそうです。
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すると、今朝みた夢の内容が思い出されました。
以下、夢の内容です。
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〜前半はわちゃわちゃなので割愛〜
廃墟になったらしい遊園地にて、私は何人かの仲間とその遊園地のジェットコースターへやってきました。
中へ入ると乗り場があり、薄暗い部屋の奥には、まるで子ども用かのように小さな座席で、シートベルトなどもないとても簡易的なジェットコースターがあります。
私は「ここに乗るのか?本当に乗れるのか?」と思いながら乗ろうとしていましたが、もたもたしていると勝手にそのジェットコースターは無人のまま行ってしまいました。
「なるほど、不気味だ」と思い、私は他の何人かに「サッと乗らないと行っちゃうみたい」と声をかけます。
次にやってきたジェットコースターは、座席の形が先ほどとは異なっていましたが、みんなでなんとかサッと乗りこむことができました。
すると今度はジェットコースターが後ろに進みはじめました。
私は「なんだそりゃ、めちゃくちゃだ!」と思いながら、でも次第に後ろに走り続けているという感覚はなくなっていきました。
ジェットコースターは物語を伝えるような乗り物のようでした。
子どもたちが体操服を着て、楽しそうにしています。
まるで林間学校かのように、みんなでご飯を食べたり、風呂に入ったり……というにぎやかな場面が部屋ごとに分かれていて、それをジェットコースターで見て回っていくような形でした。
(男風呂の場面にまで入ってしまい、「いやここ入っていいのかな⁈」と思いましたが)
しかし、最後の部屋に入ると楽しい雰囲気は一変して暗い部屋です。
大きめの引き出しのようなものがいくつもあり、それぞれに赤いデジタルの文字で番号がふってあります。
その部屋で少しぽっちゃりとした眼鏡をかけた男の子がひとり床に寝そべって本を読んでくつろいでいました。
そしてその部屋を出ると、もとの乗り場の部屋へ戻ってきていたのでした。
このジェットコースターの意味がよくわからず……私たちはそのままもう一度乗ることに。
またにぎやかで楽しそうな子どもたちの様々な場面が部屋ごとに見られ、
しかし先ほどとは違う場面も追加されていたようでした。(さっきもあったけど二回目でやっと気づいただけかも?)
その場面とは、子どもたちならではの夢を教師が抑圧しているような印象でした。
そのような夢や自分を否定されていると感じている子どもたちの悲しみがなんとなく伝わってきました。
なので私は子どもたちに「そのままでいいよ。夢みる心をすてるな。ひとの言うことは気にするな」といった励まし?のような気持ちを彼らに送っていました。
そしてまた最後の暗い部屋へつくと、先ほどの眼鏡をかけた男の子が赤いボタンをいくつか押して大きめの引き出しの番号をいくつか点灯させていました。
またもとの乗り場まで戻ってくると、霊媒師?のような人たちが集まってきているのか、談笑などしていました。
私もジェットコースターから降りて、少し背の低めのぽっちゃりとしたおばさんとともに、インド人のような中東風の方に◯◯さん!と声をかけていました。
そのひとはインドっぽい人ですが、カタコトぎみの日本語がペラペラの人で、シルバーの少しボサついたような髪にちょび髭のおじさんでした。
彼は私の声に振り返り、愛想よく返事をしてくれました。
私が「あなたはどんな能力なのか?」といったことをきくと、その人は「わたし、手から微弱な電気出せるのヨ。だからそれでここにきた。」というようなことを教えてくれました。(その小さな電気によってコミュニケーションをし、いわゆる成仏のサポートをするのだろうか?)
私は「それはすごいですね」と言うと、「いや、あまりにも小さな電流だからこういう形に落ち着いてるだけヨ〜」と言っていました。
私は「でも、大きなシステムだとしてもほんの小さな電気で助かったり直ったりする事象もあるでしょうし、すごいことですよ」としばらくそんな話をしていました。
私の隣にいたおばさんにも「あなた肩がこってるネ!」と言っておばさんの左肩をポンッと持つと、小さく瞬時に、けれども適切に電気を入れたらしく、
その瞬間、おばさんが「あ!すごい!肩が軽い!まわる!すごい!サロンパス以上だわ!」といったふうによろこんでいました。(はっきりサロンパスとは言っていませんでしたが、なんだかそんなようなもの)
それに満足してインドのその人は笑ってどこかに行こうとしてしまったため「あ!本題を話していない!」と、私は慌ててまた呼び止めました。
おそらくあのジェットコースターの最後の部屋は彼らが次の魂の旅への出発を決めるか、決めないかの部屋だったのではないかな……と思ったので、
「これって(このジェットコースターの意味って)多分、亡くなったあの子どもたちの心を認めてあげることが解決に繋がるんじゃないですかね。
(彼らに愛をおくる、認めてあげる、など)命は終わっても魂は終わらない、それがもし伝わればまた新しい旅へきっと送り出してあげられる……」
そんなようなことをちょっと涙が出そうになりながら言っていました。
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そんな夢をみました。
起きた瞬間は、「なんだかこわい夢だったな」としばらく、こわわわわ〜と思っていました。
そして今日1日を過ごしながら、ライオンズゲート、地獄の窯が開く時期、日本のお盆のことなどを思い出し、それらを改めて調べていたのでした。
するとなんとなく、夢の中のあのジェットコースターは《地球での暮らし》のことなのではないかなと思いました。
感情がともなう人間の地球での暮らしは、
悲しかったり、苦しかったり、怒りがこみ上げたり、胸が重たくなるような出来事ももちろんありますよね。
それでもみんな、
わざわざそんな感情や地球での暮らしを自ら体験したくてやってきた、勇敢な魂なのだそうです。
しかし、それを忘れてしまうと、感情にとらわれてなかなか魂が次の世界へ旅立てないということもあるのだそうです。
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今が、宇宙のエネルギーが地球に降り注ぐ時期なのであれば、
それぞれがそれぞれに、
よい方向へ背中を押され、
歩いていけるといいなあと思います。
夢では彼らへ「認めて愛をおくろう」という感じでしたが……
それは本当に小さなことなのかもしれません。
できることなど何もないのかもしれません。
でも、それぞれの魂が、
それぞれの行くべき場所へ必ず行ける
ということを信じて祈ろうと思いました。
お盆やお墓参り、御施餓鬼もこの時期の日本の大切な文化としてあることも、
夢の内容が伝えたかったことの核なのかもしれません。
まずは自分が心穏やかに過ごすこと。
感情にとらわれていくことなく(難しいときもあるけれど)
楽しいこと、
安心すること、
うれしい気持ち、
そのような自分が愛を発している瞬間を味わいながら、
彼らにおくりたいと思った「認めて愛をおくる」ということを、自分にもしたいなと思います。
そして、
『自分の旅を続けること』
『自分が素晴らしいと思える旅をすること』
を大切にしたいなと思います。
たくさんの気づきに出逢う人生の旅、
自分の心に届いたものに、
より一層感謝が増していく旅、
魂が望んでいた旅を、この人生でしていきます。
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【ライオンズゲート】
【地獄の窯が開くとき】
【お盆】……
そんなこの時期には、
これまでたくさんの悲しみや怒りを
一緒に超えてきてくれた自分の身体や心にも、
いつも見守ってくれている目には見えない世界や、
それぞれの魂の旅を続けている存在へ、
愛をおくりたいなと思いました。
そんな今日、私は映画館で母とエルヴィス観てきました〜!
すると、作中で出てきたフェンダーのピンクのペイズリーのテレキャスのレプリカ、うちにもあって「一緒だ!」と驚きました。
こちらは父がいつも弾いてます♪(我が家はいつもどこかで楽器が鳴っているようなライブ状態なのです♪笑)
このペイズリーのテレキャスのミニチュアもあって、ジェニーねえさんに持ってもらいました笑(前にも貼ったかな?本当に可愛いのです……)
それでは最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
久しぶりの記事が長すぎる〜笑
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