しみずたいき 〜Official Blog〜
  • 13Oct
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      しっくりくる感覚は 未来情報

      はじめて訪れた土地なのに「この場所 知ってる」とかはじめて会った人なのに「この人と結婚するな」と予感してからその後 その通りその人と結婚した…なんて 経験をした人は少なからず いらっしゃると思います。これは時間を越えたエネルギー的知性からのものです。自分の中の知性と、空間の中の知性が引き合う時の感覚というのは、それは、間違いようのない、しっくりくる感覚があります。知性とは「すでに知っている感覚」の事。どこかで悩むとか妥協するとかありえないのです。住居であれば、この物件は私が住むために、今、空室になったのか?と思うほど、気に入るし、予算もピッタリだし、次を探そうとか、悩むとかそれすらないのです。“もうこれしかないでしょ”というくらい「しっくりくる」「すでに知っている感覚」なのです。選ぶ理由は「だってこれだから」としか言いようがない感覚であり、これは、体験したらわかります。しっくりくる感覚は未来からの情報なのです。愛を知ったネコ----しあわせは今ここにあるAmazon(アマゾン)1,540〜4,466円【去年トーングラムで講演した内容より一部抜粋】・大気中には 静寂の知性があり、 耳では聴こえない音が振動している。・その耳では聴こえない音を観るのが“観音”。・すべての存在は 耳では聴こえない音楽を奏でている。星も、天空も、マカバも、獣たちも、神々も、あなたのオーラも…。つまり 全宇宙が歌っている。・自分の放つオーラの音色に惹かれて 天使や妖精、精霊が寄ってくることもある。・「健康の乱れは 体内の音楽(周波数)の乱れ」 体内音楽(周波数)の乱れを整える(調律する) ことで 体の症状も整ってくる。・ガン細胞は ある特定の周波数の音楽を嫌う・音の振動数が『440〜493HZ』付近の間で、ガン細胞はこの音との共鳴効果に耐えきれずに、崩壊し始める。これは赤ちゃんの泣き声に近い周波数。・ある実験では、587.33Hzの時に ガン細胞は 14分で破壊された。・いろいろな楽器が使われたが、ガン細胞に一番 効果的だったのは、『人間の声(マントラ&アカペラ)』・空海も 日蓮も マントラ(人間の声)を重要視したが、本来マントラとは、言葉自体のことではなく、その音を発した後に生じてくる微細な波動のこと。・音楽療法CDのようなもので ただ聞くだけよりも、全身に響かせるように歌ったり、マントラを唱えて 瞑想した方が 効果的。・嗚咽しながら泣くという行為は、 第3チャクラをマッサージする効果がある。・感情の波が激しい人は、人生の波も激しい。感情の激しい人は 決断も早く、性エネルギー(シャクティ)を利用して、人生がスピーディに展開するが、中には 自ら破滅を招く人も。リーダー気質(アニキ・姉御気質)でスサノヲ、龍神と縁の深い人が多い。・感情の波が穏やかな人は、人生の波も穏やか。そういう人は 慎重で 亀のようにゆっくりと人生が展開していくので、大器晩成型が多い。アマテラスや妖精、天使と縁の深い人が多い。・男性性の性欲は秩序を破壊、 転落の方向に向きやすく、 女性性の性欲は秩序を修復させる 方向に向かいやすい。・本来のツインソウルとは 相手の中に異性として見つけるのではなく、 自己の中に異性を見つけるということ。つまり、まず 自分が両性具有者になることで、真の共同創造が起こる。・ある巫女さんに 鈴が内側に付いたお面を被せる👺その鈴が高周波を出し、巫女さんが、トランスに入る。一滴のしずくが 波紋をつくるように一人(中心)がトランスするとその周りにいる集団も トランスしやすくなる。・作曲家のシリルスコットによれば、「人類の魂(世界)が 集団的に 大きな動きを見せるときには、いつも決まって その前に音楽が革新されてきた」という。時代の変化の前には まず作曲家や芸術家、作家や映画監督といった一般人に比べて より繊細で見えないものを感じる巫女体質の人間に 情報が降ろされ、その後 それらが作品になって、世の中の人々に伝わり、生活に浸透していく。・『未来の医療は音楽である(エドガーケイシー)』本来音楽医療の大元は リラとベガに由来しており体の細胞を共鳴させたら、ガンだけでなくいろいろな病気が治る可能性がある。好評発売中愛を知ったネコ----しあわせは今ここにあるAmazon(アマゾン)1,540〜4,466円

  • 01Oct
    • 「劇場」に男女のすれ違いを見るの画像

      「劇場」に男女のすれ違いを見る

      才能がないけど夢を追いかける男と、その男の才能を信じて支える女の物語映画「劇場」について 今日は書いてみます。(Amazon primeで観れるので、興味のある人は 秋の夜長にどうぞ)沙希(松岡茉優)の家に転がり込んだ山崎賢人演じる永田(主人公)を沙希は優しく支えるものの、それが逆に 永田を苦しめていく。永田は 甲斐性なしの受け身系男子で、「自分が女性を傷つけている」という自覚がない。そんなクズ男が ある女に依存する。依存された人が「依存されることに依存」してしまったら 共依存になり、2人はボロボロになってしまう。「俺は 依存してくる女が嫌いだ」とか言う うる星やつらの諸星あたるみたいな男子には 注意が必要かもしれない。人間関係の依存には回避性依存というものがあって、この主人公のように誰かからの熱烈な恋から逃げたくて冷たくしながら、(本人も無意識のうちに)ほどよく冷たくすることで相手を引きつけている人間が時々いる。依存する人も 回避する人も、実は相手には愛はなく、自分に恋してるだけ。そういうことをする人は、2人が幸せになれそうな愛情に対しては、ちゃんと向き合おうとしない。 逃げようとする。ベタな言い方をすると、「幸せになるのが怖い」のだ。愛してくれる相手のことは好きになることができず、絶対に愛してくれない相手に恋をしてしまう。恋って 相手が「いい人」だから魅力的に感じるわけではないのだ。今の自分に満足していない人間は、自分を“どこか別の場所”に連れ去ってくれそうな(危険な)人に恋をします。恋愛に依存したり 逃げたりする人は親との関係などで なんらかの形で「私は、私が愛されたいように愛されなかった」という記録(記憶)が残っていて、そのさみしさを埋めるために“同じような寂しさ”を抱えた相手と恋に落ちる。しかも その相手を愛する(受容する)ことができない。永田(山崎賢人)は 愛されているから 安心してほかの子や仕事に気が向いてしまう。沙希(松岡茉優)は愛されていないような気がして、寂しいから (店長と)浮気をしてしまう。沙希が店長の部屋に行ってしまって、(永田がそれを見つけた後)2人で家に帰るシーン。今までかけたことない言葉を永田が黙り込む沙希にかける。夜明け前の暗闇の中、自転車から見た桜は綺麗で儚くて、2人の関係の終わりが近いことを予感させる。依存されることに依存していた沙希がついに 永田から離れることを決め、永田も沙希を自由にしてあげることを決め、最後に沙希が荷物を引き取りに久しぶりに再会するシーン。沙希が主演した演劇の台本を2人で掛け合いをして永田が台本と違う台詞を投げかけてくる。演劇ならなんでも実現できるよと、叶えてあげられなかった夢…、もっと大事にしてあげればよかった…という後悔を吐露する。(男の子あるある)沙希は「ごめんね」と言って、「永くんは何も変わってない、 私が変わってしまっただけ。 でも 永くんが変わってしまうのはもっと嫌だよ。」と だから一緒にはいられないと伝える。沙希は 明らかに成長しており、次のステージに進もうとしている。運命の相手は傷つけ合う恋愛から卒業した後に そっと現れる。(byマスターネーコ)恋することは相手の存在が光になること…光になる(見える)からこそ、自分のダメなところ、冷酷なところ、その人を愛せないところ、寂しかったことが、かえって明るみになってしまう。それが 嫉妬やドロドロを生む。恋の恐ろしいところであり、気づきの最前線にいるともいえる。そういう意味で苦しい恋愛は 「自分とは何者か」を発見するために してしまうのかもしれない。愛を知ったネコ----しあわせは今ここにあるAmazon(アマゾン)1,540〜3,845円

  • 30Sep
    • 私捨悟入(ししゃごにゅう)の画像

      私捨悟入(ししゃごにゅう)

      ボク『 老師さま わたしは毎日 不安です わたしを安心させてください』マスターネーコ『 じゃあ キミの不安な心とやらをここに持ってきなさい。そうしたら 安心させてあげよう』ボク『 不安な心…あれれ?不安な心を探しているうちになんだか どうでもよくなってきて…不安が どこかへ消えてしまった…心って どこにあるんだろう?わかったー!自我がわたしを苦しめていたんだ』ボク『 老師さま…自我がわたしを苦しめていたことがわかりました。どうすれば 自我をなくせるのでしょうか?』マスターネーコ『 キミの中の自我が どこに隠れているか 一度 徹底的に探してみぃ。もし そいつを捕まえることができたら自我をなくす方法を教えてやるわ』ボク『 …わかりましたーー1時間後ーー……あれ?おかしい自我って あるように感じるけど捕まえられない。捕まえようとしている自分までが自我な気がしてきた。』マスターネーコ『 元々ないものをなくそうとするから 苦しくなるんや。何かをつかまえようとしただけで、今の単純さから離れてしまうで。自我を【なくそう】とか不安を【なくそう】とかよい人間に【なろう】とかよりスピリチュアルな人物に【なろう】とかそういうことじゃない。雨がふったら やむのを待てばいい不安がふったら 不安がやむのを待てばいい今にくつろぐだけで 楽になるよ』愛を知ったネコ----しあわせは今ここにあるAmazon(アマゾン)1,540〜2,500円ボク『 老師さま 神さまっているんですか?愛って どこにあるんですか?』マスターネーコ『 じゃあ 逆に聞くけどな…。この世界が 白一色やとする…。「白しかない世界」を想像してみ。さぁここで問題や。白って どこにある?』ボク『えーと。白しかないから…むぅ……?』マスターネーコ『答えは 白なんて あらへん。白しかない世界では、白は 見つけられへん。つまり、愛しかない世界では愛を見つけられない。』ボク『ええっ!?』マスターネーコ『愛とは 不変の、キミにとっての唯一の真実や。でも、この世には 変わりゆくものしか存在してへんやろ?せやから、愛は この世にはないねん』ボク『愛は この世には ない…の?』マスターネーコ『愛は この世にはないって それらを追い求めても無駄やと 心底理解すると、不思議なことにこの世で 愛を経験できるねん。』ボク『 なんすかそれ?矛盾してませんか?』マスターネーコ『キミたちは、愛ではないものもある、 いう証拠を見たくて、 この世という幻想をつくった。せやから ある意味 この世は 苦でできているねん。でも キミたちは そのことを忘れて(忘れたふりして) 世界中を探しまわり、「この人こそ本物かな?」「あの人は信じていいのだろうか?」ってやっとるんやけど、最終的には 無駄に終わるで。この世は 変わる、消える、裏返る のが鉄則やから。』ボク『じゃあ 愛は あの世にあるんですか?』マスターネーコ『ちゃうちゃう!キミは すでに愛の中に生かされているから、愛(ここ)が 見えんようになってるねん。ほんまは キミの正体が愛やねんけど、この世に生きている一人の個人が自分やと思い込んでいるから、愛が感じられへんねん。でも 見えなくても、感じられなくても、愛だけが いつも存在しているんや。』( 愛を知ったネコ )愛を知ったネコ----しあわせは今ここにあるAmazon(アマゾン)1,540〜2,500円

  • 25Sep
    • 「性交」の最中に起きていることの画像

      「性交」の最中に起きていること

      Q:我々の「性」についての質問があります。それは 性行為の最中に起きていることについてです。エネルギー的に構造的に何が起きているんでしょうか?BASHAR:まず チャクラが整い、クンダリーニが活性化し、より「本当の自分」と宇宙創造にエネルギッシュに繋がって、自分の遺伝子構造にある様々なマーカーが活性化されるなど、多くのことが起きています。大きなエネルギーが 心臓の拍動と共に光の速度で世界中に発せられて、繋がりと調和と統合の波動が 人々を浸透していきます。様々なことが その体験の最中には起きています。Q:「それは とても興味深いですね。ちなみに 私はタントラのセラピストで、セッション中にクライアントのエネルギーレベルを上げるのですが、高次元でも何か起きているように感じるのですが、それは何でしょうか?」BASHAR:高次元で「より一層」何かが起きているということではなく、あなたの存在の一部として すでに存在する高次元にアクセスできるということです。つまり、より高い周波数の世界と同調・調和できるということです。愛を知ったネコ----しあわせは今ここにあるAmazon(アマゾン)1,540〜2,500円絵 アダムとリリスアダムには 実は イヴの前にリリスという奥さんがいました。アダムは 最初の妻リリスに対して「自分が上位に立てないといやだ」ということで、ベッドの中で彼女に主導権を与えませんでした。アダムの夜の営みはヘタだったのかもしれません…笑一枚上手のリリスはずっとアダムに合わせてM(役割)を演じていたのですが、 ついにリリスは アダムを捨てて出て行きます。これ 現在でも よくある話やと思いません?女性は 自分がイケないと、自分が何か間違っているんじゃないか、自分のカラダがおかしいのではないか、と思ってしまう。そして彼に対する罪悪感も湧いてきて、イッたフリをして 自分と相手を欺いてしまう。「愛を知ったネコ」の中で問題が【解ける】幸せを「動の幸せ」問題が 【溶ける】幸せを「静の幸せ」と書きましたが、セックスが イク(未来)ための手段になるとき、我々は 「いまここ」におらず、「動の幸せ(刺激)」の罠にハマります。セックスのスピリチュアル段階は、男女が共にリラックスし、「いまここに在る」ことで現れます。本物の性的エクスタシーは身体的リラックスと結びついています。以下 ダイアナ・リチャードソン著"The Heart of Tantric Sex"より一部抜粋なぜこれほどまでにオーガズムに重きを置くのでしょうか?私たちはなぜ、セックスにおいてこれほどゴール指向が強いのでしょうか?オーガズムに向かって努力しているとき、本当の意味では「今ここ」にいません。これでは二人が一緒にいるとはいえません。あらゆる動きやタッチはゴールに向けられていて、ほとんどお互いを利用しているようなものです。オーガズムだけが満足を得る手段となり、「イク」ことがないかぎり、つまり 絶頂に達し、エネルギーを解放しないかぎりは、本当のセックスをした気がしません。後半段階にアクセスするためには、性エネルギーの向きを内側に方向転換し、上昇させればよいとタントラは解き明かしています。この段階によって明らかなのは、セックスが新たな生命を生み出すことだけを目標としているのではなく、もっと生き生きとした生を創造するために方向づけることも可能だということです。性エネルギーのスピリチュアル段階は、セックスの際に男性と女性が一緒にリラックスするようになると現れます。これは一般に経験されている努力するセックス、緊張やプレッシャーを伴うセックスとは正反対のものです。私たちが理解していないのは、本物の性的エクスタシーは身体的リラックスと結びついているということです。リラックスすればするほど、もっと感じられるようになるのです。エクスタシーと緊張は、実に正反対のものです。セックスの最高形は、神聖な要素を内に含んでいます。そして、あなたを「ここ」に、現瞬間の神性に連れてきます。あなたは「ここ」で心地よくくつろぎ、存在との合一を感じ、すべてはあるべきところに申し分なく落ち着きます。愛を知ったネコ----しあわせは今ここにあるAmazon(アマゾン)1,540〜2,500円

  • 23Sep
    • 「不快な共感から 深い共感へ」の画像

      「不快な共感から 深い共感へ」

      運命の相手は傷つけ合う恋愛から卒業して忘れた頃に そっと現れる。運命の人と出会うとキミは より「自由」になり、「自然体」に戻るねん。キミが 自然体の自分でいられる時、そのとき 隣におる人が 運命の人や。(マスターネーコ)愛を知ったネコ----しあわせは今ここにあるAmazon(アマゾン)1,200〜2,500円「愛ネコ」の中で、「孤独は 勘違いから生まれる」がありますが、 あれは 過去の自分のことでもあります。人は『楽しい時間を共有したい』生き物で、運動会や文化祭などみんなで同じ体験することが良いことのように教えられてきたからかもしれないけれど、自分はそれが苦手でした。 『共感』を求められるのも ストレスで、 他人から求められる共感を『同調圧力』と感じていたのです。自分の心の中の本音は “好きなことなら興味のある人だけでやればええやん。自分は それに興味がないから、押し付けないでほしい。 どうか 自分を巻き込まないで欲しい”と思っていました。そうは思うものの、興味なさそうな態度を取れば、空気を悪くしてしまうから頑張って興味のあるようなフリを演じてしまう。でも そうやって自分を騙した後、一人になると どっと疲れていたのです。周りと合わないと感じるほど、私は他人に対して心を閉ざし、自分の世界(価値観)に閉じこもっていきました。確かに 他人と距離をとれば、自分の世界は否定されません。でも、誰からも否定されない安全な場所にいることで、自分を守ろうとする殻は 強固になったのです。そうやって自分の殻に閉じこもっているうちに、他人との溝は深まり、私はさらに孤独になっていきました。そんなある日インスピレーションの声なき声が頭の右側に 聴こえてきたのです。「共感を求められるの 苦手言うけど、 共感を求めているのはキミの方やで」私は「えっ?」と驚いた。「同調圧力やと勝手に 勘違いしているのは自分だけで、 周りは単に楽しいことの提案をしてくれて いるだけやったとしたら?』と。(関西弁かどうかは忘れたけど、確かにそのように聴こえたのです。)「誰も自分に共感など押し付けていなかった。単に楽しいことの提案をしてくれていただけ。」 誰もわかってくれない」と拗ねて、むしろ『共感』を求めていたのは自分の方だったのです。そのとき これまで自分を守るために身につけてきた殻に亀裂が入り、わたしの目には 涙があふれました。もう何も抑えておかなくていいという解放感に 泣き、これまでの人間関係にあったあらゆる誤解、互いを愛せたのに逃してしまったあらゆる機会のためにも 涙しました。ずっと 抱えてきたこれまでの「悩み」や「人間関係」が、大空に浮かぶ雲のように“実体”のないもので、本当は、誰もが大きな大空(愛)のなかで、すでに満たされていたのです。 人間関係… 社会人(親)としての役割、「女(男)は こうすべき」私たちは 実は存在していないはずの柵(しがらみ)を「現実」だと思い込んで 縛られています。狭い柵に 勝手に入っておきながら、自由になりたいと願っている。「狭」という字は「さ」と読みますが、自分を狭める柵(しがらみ)が取れるのを「狭取り(さとり)」と言います。狭取る秘訣は、自分の世界を狭める柵を手放そうと頑張ることではなく、そもそもそんな柵は 存在していなかったことを見抜くこと。この世界のトリックは狭取ろうとすると 狭取れない。(自我を手放そうとしてるのが自我(雲)だから)狭取ろうが 狭取れまいが、どっちでもok牧場。あなたの本質、本当の姿は、雲ではなく、大空そのもの。ポジティブでもネガティブでもない静寂のなかの揺らぎ。それが大空の自分であり、本当の自分です。愛を知ったネコ----しあわせは今ここにあるAmazon(アマゾン)1,200〜2,500円

  • 21Sep
  • 18Sep
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      「愛を探すネコと 愛にくつろぐネコ」

      新刊に登場する「愛を探すネコ(主人公) と 愛にくつろぐネコ(マスター)」のコントラストを楽しんでいただけてると こちらも嬉しいのですが、いかがでしょうか?今日も今回の本に収まりきらなかった第2弾をお届けします。気づくことで 2人の関係は「進化」して、ゆるすことで 2人の関係は 「深化」する。ケンカしてしまう相手はキミを完成させるのに必要な「失われたピース」を持っていて、その失われた自分の一部を取り戻すことで、次のステージに進めるねん。つまり最も競争(抵抗)している相手は最も協奏(受容)したい相手なんや。ケンカをしてしまう本当の理由はキミが思うとる理由と違うで。何度もケンカをしてしまう相手は昔キミが失くした心のカケラを持っている。たとえば、夫が家でゴロゴロするのが許せへん人は自分が家でゴロゴロするのが許せへん人や。きっかけは 子供の頃に 本当は家で のんびりしたかったのに、親に怒鳴られて、のんびりすることに罪悪感を持ったのかもしれへん。せやからあの頃の傷ついた自分に「家にいてもいいよ」「のんびりしてもいいよ」って現在のキミが受容してあげるんや。「素」の自分(子供)の本音に気づいて、受容すれば「敵」は敵じゃなくなり、素敵な結びになる。子供の頃の 「素敵」な自分と仲直りすれば、人生に喜びが戻ってくる。その結果、2人の関係も「進化」して「深化」していくねん。何かを表現(発言)するということは、実は自分に矢を向けているという行為でもあるねん。形と型は言葉の通り「かた」に血が通って「かたち」。日本文化は さらに“型から入って型(かた)から出て、最後は 智(ち)になる。つまり 最初は型から入り、自分の血にして、最後は 型を捨てて智になるんや。人間関係は ジャズの即興と同じや。その時々の状態をお互いに感じ合いながら、場をつくるねん。相手のリズムが速ければ、リズムを速めて、ゆっくりめだったら、ゆっくりと合わせる。演奏に疲れたら、休めばええだけや。物事を よく見極めたいときは、前に前に進もうとせずに後ろに下がって見た方が 見えてくる真実もある。もし 愛する人が 離れていくとしたら、キミは 相手の空気を奪ってしまい、息苦しい思いをさせていたのかもしれへん。空気を奪われた人は「呼吸するスペース」を求めて、一旦 離れたくなるねん。試練はキミを滅ぼすためにやって来るのではなく、キミの嘘や本音を明らかにするためにやって来る。【マニアックすぎて 新刊に収録されなかったコラム】グルジェフは「7音階は 宇宙の法則であって、それは古代の諸学派によって練り上げられ、音楽に適用された。」と教えていた。確かに1オクターブ(ドレミファソラシ)は【7音】でできているし、1週間は 【7日】で、「月火水木金土日」は太陽系の7つの天体からきている。太陽光線は白光だが、【虹の7色】が原色で、これが混じって白光になるし、        あなたの人体も、この7色に対応して、【7つのチャクラ】がある。その グルジェフは、すべての人間や自然界の発展が均等な進歩によって起こるのではなく、むしろ あらゆる発展段階や周期において不連続性が必ず登場すると主張する。その不連続性(事件)は音階でミ→ファとシ→ドという2つの半音のところで 起きている。全音を進行している間は順調に運ぶが、ひとたび半音にいたると、特別な力によって支えられない限り全進行はコースから外れ、反転することもある。そのとき必要とされるエネルギーをグルジェフは「付加的ショック」と呼ぶ。器を満たしてしまえば、外からのものは 何も入らへん。空っぽにしとけば、なんでも入るやろ。己を空にして、そこからの気配を感じ取る。すると、本当にやりたいことが見えてくる。満たすもの(男性性)と、満たされるもの(女性性)は、もともと、離れてへんで。ここが腑に落ちるときすべてのものが元々 一つであり、すべてが自分やとわかるねん。「もし眼が太陽のようでなかったら、どうして 我々は光を見ることができるだろうか。」とゲーテはんも言うてはるが、元々 キミの内側に 一元的な光が在るから、外側に太陽光を認識できるんと ちゃうやろか。コーヒーを愛する人のカフェでコーヒーを飲むと 幸せな気持ちになるやろ。つまり キミがなにをするかよりも「どう在るか」「どういう場を創るか」が 現象を生み出すねん。多くの人は、「すること」ばかりに意識が向きがちやけど、シンクロも出来事も「場」で起こるねん。ほんまのキミとは フィールド(場)のことや。キミが「どんな場で在るか」が出来事を決めるんや。発売から もう少しで一週間になりますが、お陰様で初速は良好のようです。ぜひ書店か Amazonや楽天にて購入していただけると 嬉しゅうございます愛を知ったネコ----しあわせは今ここにあるAmazon(アマゾン)1,540〜2,500円

  • 15Sep
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      シュタイナーの予言した地球の未来

      今年は人類全体の意識と生活に大いなる影響をもたらすような出来事が起きていますが、これから先の地球の未来はどのように変化していくのでしょうか?リベラシオンヒーラーのAさんは 2019年にいまの人類共通の課題は、集合意識のレベルを性センター(第2チャクラ)と太陽神経叢(第3チャクラ)からハート (受容的女性性)と喉のセンター(創造的男性性)へ移すこと…と仰っていました。第3チャクラは コントロール(自我)のチャクラと呼ばれ、太陽神経叢(男性性)に基づいた文明がこれまで何度も生まれては 消えていきました。そして これまでと全く質の違う新しい文明が 生み出されようとしています。実はシュタイナーも似たようなことを言っていて、そのことを愛猫の「あとがき」に書いてます。シュタイナーは現在の人体器官のうち、大きく変容しつつある器官は、生殖器官と思考器官と発声器官であるという。そして生殖器官は、将来、おのれの役割を他の器官にゆずり、人体の中で退化していくと彼はいう。これは言い換えれば、未来の人間は性(セックス)を 必要としなくなるということである。では、生殖器官に代わる他の器官とは何か。未来の人類はその時どのような方法で生殖するというのか…。シュタイナーは、それは“発声器官”によってであるという。発声器官は、現在変容しつつある未来の生殖器官であり、 太古の昔に 男女の性に分かれた人間が統合され、将来 再び両性具有に至るとシュタイナーはいう。(両性具有で発声器官…美輪明宏さんはパイオニアかも)これは 日本で言われる“言霊““音霊”と関係があるかもしれない。古来 日本という国は 伝統的に声や音の響きを重視してきた “言霊の幸ふ國”である。日本には 古来より大物主と事代主とよばれる神がいるが、古代の世界観においてモノは『物』であると同時に 『霊(もの)』であり、コトは『事』であると同時に 『言』であった。アーユルヴェーダの聖典には、世界で最も美しい神の音(ナーダ・ブラフマ)は「沈黙」である、と書かれている。創世記には“はじめに言葉(音)ありき”とあるように、言葉や音が宇宙のはじまりであり、音と音の間の沈黙に始まりも終わりもない真実が隠されている。神の訪れとは、文字通り『音連れ』であり、“あなたの本性”は 音の訪れる場全体であり、沈黙そのものあると感じてみてほしい。すると『自分が何かをしている』のではなく、『(自分なしで)事が展開している』という感覚にシフトするかもしれない。( 「愛を知ったネコ」あとがき より一部抜粋 )去年のトーングラム講座の打ち上げでAさんが「今日は 冴えてた」と言うので、私 『いまの自分に (上から) 何か必要なメッセージとか ある?』と聞いたことがあります。ガイドさんに聞いてみるねーと、Aさんは 目を閉じる。彼女が目を閉じていたのは、一瞬のこと。すぐに目を開けると、彼女は話し始めた。そして、言われたことは、以下Aさん「お客さんが来てますよ…」私「えっ…おとんかな??」Aさん「綺麗な女性です…。すっごい笑ってますよ」私「 誰だろう?」Aさん「えーと。感情の波が激しくて、つつがない人生よりも 波乱万丈の人生を選ぶような豪快な人です。」あちらの世界のお客さんが 2017年に一緒にコラボ講演をした まゆさんであることを そのとき理解した。長くなるので 内容は省略するが、Aさんを経由した まゆさんからのメッセージを聞いて思わずウルっときてしまう…。Aさん「魂の望みというのは、隠して隠して、見ないように ごまかしているところに 意外とあるんですよ。たとえば、「人間関係は面倒くさい。一人の方が楽・・」って訴える人に限って、本当の望みが、人と繋がること(里の行)だったり。「異性には興味がない・・」って 言う人に限って、魂の望みが、パートナーシップだったり。」(何かを閃いて 暫く黙るAさん…。ガイドと通信してる様子。その後 ペンを手に取り 紙に何やら書き始める)Aさん「ところで 大樹さん たまに こういう神社に行ってますよね?自分の神様に会いに行ってる。」(SNSにも書いてへんのに… なんで わかるねん😨怖!!)「たいきさんは必要なタイミングで縁のある神社へ、 その都度 呼ばれて行ってます。 あと、生まれは 兵庫県じゃないですよね… どこですか??」私『😨 千葉市ですが…』Aさん「んーそこじゃなくて…。(ガイドと話してる)ああそう…。隣が空き地の 茶色の家…!?」私『…それ 3歳〜10歳頃まで住んでた家やん…。』Aさん「 そこの土地の神社にも 同じ神様が祀られてますよ。たいきさんのソウルグループは神官、巫女さん系でピースフルな方が多いです。たいきさんの大元のエネルギーは男女の喧嘩とか…二元の分離を治めて…調和をもたらす役目の人なので、人を引っ張っていくリーダーではなく、人に支えてもらうリーダーになるといいと思います」私 『なら菊理姫かな?数秘も9で、 すごく縁を感じる数字なんです。 魂のグループって 他にどんなのがあるんすか?』Aさん「たとえば、「戦うグループ」と言われる人は、過去生では、武士や戦士などの戦った記憶を持つ方が多く、現世でも 有名人を批判したり、企業相手に裁判するなど、社会の不正と戦う傾向があります。このグループの人にとっての進化は、戦いではなく調和の道を選ぶこと。女性性(受容性)を深めることが 1つのテーマです。」私『なるほど… その人の気質の違いによって魂の計画やテーマは違うんだ。』Aさん「そう。たとえば、前の人生である思い残しを抱えたまま亡くなった魂の場合、今回は それを乗り越えようとする衝動が湧きます。」私『でも 今回の人生も、思い残しや恨みを抱えたまま 亡くなっちゃう人もいますよね!?』Aさん「ええ。人は肉体を離れた後に 人生を振り返って 体験(記録と記憶)を整理しなければならない時期があるんですが、執着であったり 被害者意識の強い人は 整理に時間がかかります。10日で光に還る人もいれば、100年以上こちらにとどまる人もいます。」私『(百年は嫌すぎる…) 。早く整理(成仏)するには どうしたらいいんですか?』Aさん「手放すこと。本当の望みに気づくこと。マインドではなく、ハートに従うこと…ですね。それを邪魔しているのが、第3チャクラのコントロールです。」私『 なぜ 第3チャクラなんですか?』Aさん「第3チャクラは、他のチャクラに比べると、感情がたまりやすく、問題の多いチャクラなんです。」私『もう少し詳しくお願いします』Aさん「第3チャクラ(太陽神経叢)は 感情の座なんですが、 感情のバランスが崩れると、 胃炎や消化不良を起こし、 肝臓、脾臓、膵臓などが悪くなります。 腹、胸、腕、脚、胴、臓、肝、肌、胃、腎、胆、肺 「体」の重要な器官に関する漢字には、よく 「月」が使われていますよね。私 『確かに 月(にくづき)が付いてるね。』Aさん「夜空の「月」は体の「月」と密接に 関係していて、月が 潮の満ち引きだったり、 人間の感情や生理に影響を与え、 五臓六腑(体の月)に影響を及ぼしているんです」私 『その重要な器官をコントロールしているのが、 第3チャクラなんだ!?』Aさん「そう。現在の私たち人類共通の課題は 集合意識のレベルを性センターと太陽叢センターからハートセンターと喉のセンターへ移すことです。ハートと喉のセンターがこれからの時代に重要な器官になると思います。ハート(愛)から 喉やマインド(頭)へ繋がると、「叡智」になり、ハート(愛)が丹田(生存本能)に繋がると、「グランディング」になります。これまでの文明は ハートではなく、太陽神経叢が中心のもので、ハートが機能していなかったのは明らかです。」〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜胸をなでおろす心を開く胸に手を当てて考える胸が張り裂けそう胸の奥にしまう胸がときめく胸のつっかえが取れる胸騒ぎがする…など など昔の人は心臓(ハート)には知性があることを知っていたのではないかと思われる言葉や慣用句がたくさんあります。他にも腑(stomach)に落ちるとか、腹黒いとか、片腹痛いとか、日本人は身体で、自然を読み解く解像度が細かくて、それをなんとか言葉、すなわち声(喉)で表現しようとしてきました。前々回でも「音を保存せよ」というキーワードが出てきましたが、これから 本当にハート(女性性)と喉(男性性)を中心とした新しい創造の時代がくるのではないかと思いゾクゾクしたのでした。〜好評であれば たまにこういうドスピな内容も書きます〜どうやらAmazonから皆さんのもとに発送された本の帯が逆さまだったようです裏返った 反転の世界へようこそ 笑今日 紹介したあとがきも ぜひ読んでみてください愛を知ったネコ----しあわせは今ここにあるAmazon(アマゾン)1,540〜2,500円

  • 10Sep
  • 08Sep
    • 「オルフェウス神話」から「君の名は」までの画像

      「オルフェウス神話」から「君の名は」まで

      神(榊)という字は、雷が生命の木を蛇(龍)のように螺旋を描きながら昇り降りする様子を表しています。この世界は大地から生まれた精(生命=母性)と天上世界から降りてきた神(雷=父性)の融合によって精神が形づくられた…それを ユダヤの神秘主義の世界観では原初の人間アダムカドモといいます。日本神話では、イザナギに相当します。そのイザナギが 死んでしまった女神イザナミに会いに行くために、黄泉の国に向かう逸話がありますが、これとまったくと言って良いほど似た話がギリシャ神話にも存在します。オルフェウスが、死んでしまった妻エウリデイケーを生き返らせてもらうために冥府に向かう話です。オルフェウスとエウリュディケー亡き 女神に逢いに男神が死後の世界に行くという点でほぼ一緒です。さらに似ているのは、地上に出るまで後ろを振り返ってはいけない=妻を見てはいけないと言う戒訓が両方の神話に盛り込まれています。イザナギの場合は、思わずイザナミの姿をみてしまいます。オルフェウスの方は、元より振り返ってはいけないとハーデスに告げられていたものの、あとわずかで地上というところで喜び、思わず振り返ってしまいます。(追記: そういえば千と千尋の神隠しの終盤で「トンネルを出るまでは振り向いてはいけない」と、ハクは千尋に対し言いますが、これも日本の神話とギリシャ神話の「見てはいけない」を踏襲しています。)少し話が横道にそれますが、人間は 元々“両性具有だった”という説があります。ヒーラーのダスカロスによると 両性具有だった人類が両性具有ではなくなったとき、“男と女の両方に引き合う感情が生まれ、彼らのサイキカル体(アストラル体)が 発達した。”と言います。シュタイナーも“かつて両性具有だった私たちは、魂から物質への下降を経験し、再び より高次の状態(両性具有)に至るために、男と女という性に分かれ、それにまつわる欲や葛藤を経験しなければならなかった”と述べています。つまり、我々の前前前世は両性具有だったのに、それが男と女に分かれたものだから、失われた半身(片割れ)を求め合うようになった。これが ソウルメイトやツインソウル神話の始まりです。ルドルフ・シュタイナーは古代エジプトのヘルメスの秘儀に参入した者は、沈黙する女神 イシスの姿をはっきり視たといいます。そのイシスと一緒にいる夫オシリスを「宇宙音楽、創造的言語」として 霊能者は 認識していたそうです。しかし 時間が流れて エジプト時代後期の霊能者は、悲しげなイシスを見るようになった、と言います。なぜなら、オシリスが消えたからです。イザナギとイザナミ、瀧と三葉のように、オシリスとイシスが 突然 引き離されたのです。シュタイナーの解釈では、イシスが 夫を何者かに奪い取られた…というのはあくまで比喩で、実際は オシリスと呼ばれる魂の片割れがイシスの元を去り、人間の領域に入るために地上へ降りたったことを意味しているようです。魂の片割れが 物質世界へと下降することによって、静寂の非物理次元(楽園)にいるイシスと離れ離れになってしまった物語なのです。それから、イシスは オシリスの魂や人間を導く ムスビの女神、アニマ、シンクロニシティの神になります。女が台になって 「始」という字になる。世界の始まりの土台をつくったのは 女(神)かもしれません。「君の名は。」では 瀧にとって三葉はアニマであり、逆に三葉にとって瀧はアニムスです。三葉が乗り移った瀧が女子力を発揮して、奥寺先輩から好意を寄せられ、願望実現を果たしたようにイシスは 長い間 インスピレーション(アニマ)として愛する存在を導いているのかもしれません。イザナギやオルフェウスの神話のように神話には一度 地下世界(底)に落ちてから再び 主人公は地上に帰還する物語が多くあります。我々の人生も 神が 大事な役目を任せるとき、一度 その人を 奈落の底に突き落とす…といわれます。人が 大いなる気づきに到達するのは人生がうまくいって 調子に乗っている時ではなく、底の世界(闇)にいる時が多いのではないでしょうか。底抜けに明るい人が、本当に底が抜けている理由は、底が抜けて 闇が光に変容した体験をしたからです。底を抜けると、底抜けに光るんです。(※ちなみに 生命の樹は「逆さまの樹」とも呼ばれており、下図のように上側に根を張り、下側へ向かって幹や枝葉を茂らせています。)つまり、“自我にとっての死(底への下降)が実は 魂の上昇である”ことを意味しています。皆さんも人生が大きく変わる前に 一度 別離や引きこもり、病気を経験したり、どん底にいる時に 大きな気づきだったり、人生を変える経験をされたのではないでしょうか?そう考えると 宇宙(ユニヴァース)も人生も 神話も上↑下↓を行き来するトーラス構造になっているのかもしれません。シュタイナーによれば、“いま私たちの周りに 自然界が広がっているように、かつては宇宙霊や女神が私たちをとりまいていた”。と言いますそして“かつて 外側にあったものは、 いまは内在化され、いま 私たちの周りにある世界は、将来 私たちの内的生命(内面)になっていく”とも表現しています。どういうことかと言うと、かつては 私たちをとりまいていた女神は、いまは私たちの信仰や神話(内面)になっていたり、今年7月まで三浦春馬さんは外界に生きていましたが、現在は 私たちの内面(物語)で生きていますよね。同様に “いま 周りにある世界も、変化して 私たちの記憶・思い出になり、遠い未来には 物語や神話になるわけです。このように宇宙(ユニヴァース)は、外と内が反転して 裏返りながら展開しています。ユニヴァースとは、ユニ(ひとつの)ヴァース(裏返りながら展開する)という意味です。愛ネコのあとがきにも書きましたが、そういう意味でオルフェウスやイザナギがうっかり後ろを見てしまったことというのは、失敗ではなく、成功なのだと思います。振り返ってしまったことで オルフェウスの中で 新たな歌(旅)が始まったのだから…。男女や二元性が本当に一つになってしまったら、歌や物語は生まれなかった。死は詩を生み、歌や祈り、物語を生みだした。別れたり、欠如や喪失があるから、鎮魂や賛美歌のような形で何度も歌や物語が紡ぎ出されてきたのです。いよいよ新刊「愛を知ったネコ」今週末に発売されます。お手にとってもらえると嬉しいです。愛を知ったネコ----しあわせは今ここにあるAmazon(アマゾン)1,540〜2,500円

  • 05Sep
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      日本神話とパン大陸の謎

      河合隼雄は、日本神話を分析して、重要な神なのに中心の神が何もしないことに気がついて日本人の心理構造が 中空構造であることを明らかにした。アメノミナカヌシ(天之御中主神)、タカミムスヒ、カミムスヒのいわゆる「造化三神」の中で、アメノミナカヌシに関する情報はほとんどない。中心に一つ「無為の神」を持つというのが日本神話の特徴なのである。ただし、「無為(無我)」ではあるけれど、存在自体が無意味であるわけではなく、それどころか、「無為」という中空構造をとることが、日本人の精神的な基盤にもなっている。ゆえに 日本人は 物(個)より、何もない空間を主体に物事をとらえる感性がある。たとえば、日本の生け花は、花自体(個)ではなく、空間全体から見る…。イザナギ、イザナミ、その中間に ククリヒメ 。スサノオ、アマテラス、その中間に月読。日本の神話は、エピソード満載の対になる神々の中間にそういう何もしない「無為の神」を配置する。白か黒か、イエスかノーか、 という対立を包み込む、和らげる、和する。なんとな~くなんとかする。(良くも悪くも)曖昧なままにしとく、まあまあ、なあなあにする。そういう余地、対立の仲裁、全体を包む円。そういう実に日本人的な心の在り方が、神さまの構図にもある。天皇という存在も、日本の中心にいながら、政治にかかわらない。また天皇家が大和に来る遥か以前の縄文遺跡からは、戦うための道具が発見されておらず、争って殺された人骨も発見されていない。もしかすると 古代の日本は 中心に意志の明確な西洋的なリーダーが存在しなくとも、社会が円滑に動いていた 実に稀有な国だったのではないだろうか。この日本神話を 森羅万象に当てはめてビジュアライズすると、台風の目や つむじ、銀河なども相似的な構造をしており、周辺は渦状の動きがあるのに、その中心は何も為さないスペースに見えてくる。これは我々の存在構造を示している。つまり 中心に 何者でもない「無我(在る)」があり、その周辺に エネルギー的な衣服である 霊的な我、思考の我(メンタル体)、感情の我(アストラル体)、肉体(物質体)をまとっている。別の言い方をすれば、エネルギー的な衣服を脱げば、皆 同じ一つの「在る(ワンネス)」なのである。『在る』は 静寂の中ですでに完成されている。『在る』は 生まれることもなければ、死ぬこともない。世界中からどれだけ優れた人材や情報を集めても、『在る』以上に完成させることはできない。『在る』には不足するということがなく、すべてがあり、それ自体で満たされている。1882年にアメリカの歯科医のジョン・ニューブローが出版した 天使から啓示を自動書記した『オアスペ』にこのような記述がある。“日本こそが かつて 太平洋に存在した、地上でもっとも神の栄光に包まれ繁栄した謎の大陸『パン』の残骸であり、そこに住む人々は “もっとも古く、もっとも神に近い人間であった”と。新しい概念だと思うので 時系列に並べると、かつて太平洋上に広大なパン大陸があって、一番最初の人類であるアス(アダム)から イヒンという新たな人種が誕生するのだが、そのきっかけとなったのは 宇宙から来た天使(別の生命体)であったという。アス(アダム)から生まれた三種類の人間一番左がアス(アダム)と天使(宇宙人)の掛け合わせで誕生したイヒン。小柄で、黄色人種。イヒンは創造主に選ばれた民だったと書かれている。真ん中がイフアン。歯科医のジョン・ニューブローのチャネリングによると、現在地上で生きている人間はだれもが神に選ばれたイヒンの血と、野蛮で戦争好きなドルークの血を持っているらしい。ドルークの血が濃いと破壊的になり、人を殺したり、戦争をしたりする。一方、イヒンの血が濃いと、永遠の命を理解できたり、神の言葉がわかったりするそうだ。では なぜ、イヒンだけの地球にせずに、ドルークと混血させたのかというと、イヒンだけではとてもこの地球の過酷な環境で生きていくことができなかった、とある。それで創造主と地球の神は一計を案じ、イヒンとドルークをあえて交配させてイフアン(上図の真ん中)という強い人種を作ったわけである。やがてイフアンはイヒンを数で圧倒するようになり、地上で最強の生物(現人類のアーキタイプ)になる。ただ イフアンは、都市を築いては 戦争ばかり繰り返すようになり、イヒンすら迫害するようになる。そのようにして 他の大陸では、イヒンは全滅していったが、唯一 生き残ったのが この島国に移り住んだ日本人(縄文人)なのだ、という。このチャネリング情報によると、24000年前にパン大陸(ムー大陸)が沈んだとき、洪水を逃れた138隻の船のうち2隻だけが、特別な役割を担って 『ザパン(パン大陸の残骸という意味)』に漂着し、縄文文明を築いた。確かに 古代日本を見ると、縄文時代は1万年以上もの間、大規模な戦争もなく、比較的穏やかに文明を維持していたし、背が小さいことや、肌の色が黄色というのもイヒンと縄文人が ほぼ一致するのである。以下 引用「パン大陸が2つに引き裂かれた後、パン大陸の北の残骸(ザ パン=日本のこと)にたどり着いたイヒンたち(縄文人)に首長は言った。“見よ、あなた方は、これから24000年後に訪れるであろう『天国の御業』を解き放つカギとなるであろう。というのも、あなた方は すべての人類の中でもっとも古い人たちであると評価されるからだ。海を解放するまで、あなた方はすべての民族と国の中で特別な種族のままでいるだろう”」さらに こう続く“それゆえに、あなた方は、神の儀式と儀礼の名を守り、とりわけ大地と水、大空と船の名を保存し、舌と唇を使わずに人間が喉を通して発するすべての音を保存しなさい。そうすれば、神の栄光のときが来た時には、あなた方も光り輝くであろう”と 続く。“海を解放するまで……”とは、黒船が来航するまで…のことだろう。ペリーが来航して 明治維新につながり、日本は一気に 西洋化していく。最も気になる 日本に漂着したイヒン(縄文人)とその子孫(日本人)が なぜ『天国の御業』を解き放つカギとなるのかは、このアメリカの歯科医は触れていないが、このイヒンの長は、天皇家の祖先(または天皇家以前の統治者)だと思われる。そもそも“神の儀式と儀礼の名を守り”とは 何だろうか?それは、この地に受け継がれている“大嘗祭=新嘗祭”という儀礼と関係しているのかもしれない。では“すべての音を保存しなさい。”とは?かつての日本人(イヒン=縄文人)は天の声(宇宙語)を聴くことができた。天の声(宇宙語)を聴くことができたからこそ生まれてきたのが 実は 日本語。日本語というのは 元々宇宙言語だったのである。そして神代の日本語(パン語)の音は宇宙波動の元であり、その一音一音を神の音(姿)と捉え、神名(神音=かな)としていた。日本語の父音が母音に呼び掛けるのを『夜這い(呼び合い)』といい、父音と母音が交わり合うのを『交合(まぐわい)』といい、そこから子音が生まれた。五十宮(伊勢神宮)と関わりの深い 天皇とは『天が下知食(しろしめ)す スメラミコト』で、スメラとは統一であり、ミコトとは 御言すなわち 言霊=音を意味するので、イヒンの長の時代から天皇家に受け継がれてきている“音(言霊)を保存するお役目”が何かあるのかもしれない。(※ジャパン(japan) や 昔のヨーロッパの人々が憧れた黄金の国「ジパング」も【パン】と発音するのは 偶然だろうか。)平和だった縄文時代も紀元前1000年ごろから、大陸から別の人種である弥生人が流入してくることによって、大きな摩擦が生じる。「もののけ姫」では、自然を支配しようとする弥生的な力とそれに抵抗する自然界の力との闘い、そしてそれをなんとか仲裁しようとする縄文(イヒン)の継承者の少年の物語でした。「プレアデス かく語りき」の中にも「日本の人々は来るべき大変化において極めて重要な働きをすることになるでしょう。日本人が果たすべく運命づけられている役割はきわめて重要なものです」という記述がありますが、もしかすると日本という国は東洋と西洋の中間者、自然と文明の仲裁者としてのお役目があるのかもしれない。〜好評なら 続く!?〜新刊「愛を知ったネコ」のあとがきに「シュタイナーと地球の未来」について書いたのでよかったら読んでみてください。愛を知ったネコ----しあわせは今ここにあるAmazon(アマゾン)1,540〜2,500円

  • 04Sep
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      【新刊】愛を知ったネコ

      新刊出ます購入はこちらからマスターヨーダならぬ マスターネーコという関西弁の爺ネコが登場しますが、今日は 今回の本に収まりきらなかったマスターネーコの言葉を紹介します。「キミが ほんまに「終わらせたい」と思っているのは、相手との関係ちゃうで。相手との関係の中で生じた演じる自分、本音を言えない自分、ネガティブな自分、そんな見たくない自分に疲れ切って「終わらせたい」と思っているのかもしれへんで。つまり、関係を終わらせたいのではなく、関係の中の自分の反応や嘘を終わらせたいねん。」怒っている人を見たら、ほんまは「わかってほしいんや」と考えてみ。コントロールする人を見たら、ほんまは「怖がっているんや」と考えてみ。人間関係のトラブルの背後にあるのは「わかってほしい」っちゅう内なる子供(インナーチャイルド)の感情や。翼のある鳥は 翼を持っているという幸せや魅力に 気づかへん。キミにも 当たり前すぎて隠れている幸せや魅力があるかもしれへんで。思い通りにならへんから 苦しいんちゃうで。ずっと過去を握りしめているから 苦しいねん。乗り越えるって 出来事そのものやないで。過去の自分、苦しい感情を成仏させることやねん。人の尻拭いやと思ったら「損」した気分やけど、人のためにええことしたと思ったら「徳(得)」した気分になる。貧乏くじも キミを磨いてくれた宝くじや。新しいものを見つけるには、探し回るよりも、新しい見方を持つこと。キミの「見方」次第で、人生が「味方」になるで。そのひとに出逢ったのは今のキミ(人生)に必要やったから。想定外の出来事が起きたのはキミの世界を広げ、深める必要があったから。出逢いの喜びは キミの人生を広げ、別れの悲しみは キミの人生は深めるんや。望む現実なんて起こさなくても ええねん。自分(今)に繋がって、人生からの問いに応えていけば、現実は 勝手に創造されていくんや。言葉より沈黙が キミを慰めてくれることがある。何とかしようとする人間より何ともしようとしない猫の方が キミを癒してくれることがある。「ブルーな気分を劇的に変えなくても ええ。その想いから少し離れて今にくつろいでみ。だんだん晴れた時の青空の色に変わるから。」人はすぐに白か黒かをジャッジしたがるけど、欠点を否定すると 自分の色(魅力)も否定されるで。欠点が その人の「色(魅力)」をつくっているんや。キミの欠点の裏側にある魅力に人は引き寄せられるねん。キミにとっての欠点はキミにとっての欠かせない点。「人に迷惑をかけたくない」 と無理して頑張る人よりも「人は迷惑をかける生き物だから」 と周りのすべてに感謝する人に 幸せは 訪れるねん。「当たり前」を「感謝」に変えれば、 運命の扉が 開かれるんや。執着すればするほど物事は上手くいかへん。そんな時は 思い切って 逆に舵を切れば、物事は スムーズに動き始めるで。幸せになろうとする前に力を抜いて いまにくつろいでごらん。そしたら、幸せは 内側から湧いてくるから。〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜“あなたが現実だと思っている普段の生活”と"いま この瞬間”の違いは 何だろうか?それは時間(ストーリー)の中で生きているか時間(ストーリー)を超えているか。人の記憶こそが、時間です。でも、それはどこにも存在しない。この世界には いつでも今、この瞬間しかない。このことをゆる〜い感じで、面白おかしく書いた新刊が発売されます。ぜひ 読んで、感想などいただけると嬉しいです。愛を知ったネコ----しあわせは今ここにあるAmazon(アマゾン)1,540〜2,500円

  • 17May
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      もののけ姫と封印された女神たち

      プラトンによると、遥か昔人類がこの地に誕生したときは、両性具有であったという。しかし 人間の自我があまりに肥大化してしまったことから、神は 人間を 男性と女性の二つに切断します。半身は本来の「完全」な姿になろうともう一方の半身を求めるようになった。この失われた半身(もう一人の自分)を求めることが「エロス(愛)の始まり」といわれています。それ以来 男性性と女性性は 時に必要とし合い、時にすれ違い、争い続けてきました。男性性と女性性をさらに抽象化すると昼(太陽=生)と夜(月=死)、理性と感性、火の文明と水の自然、外側(時間軸)と内側(生命軸)、一神教(天の父:キリスト教)と多神教(地の母:アニミズム、龍)という相対関係になります。古代には 女神(女性性)中心の世界が存在したのですが、ここ数千年は 男性原理(父の力)の文明が築かれてきており、女性原理(母の力)は隠されてきました。ゼウスの奥さんのヘラは 嫉妬深い女神として有名ですが、元々は 侵略された側の土着の地母神でした。ギリシャは侵略した土地を 支配するために自分たちの神(ゼウス)の妻として、ヘラ(土着の神)を再利用して、他の民族を統治したのです。かつて東北地方には もののけ姫のアシタカのモデルになったアテルイ(阿弖流為)という家族や郷土を愛する優しくて強い蝦夷の英雄がいましたが、大和朝廷から見れば征伐の対象であり 野蛮人でした。なにごとも 裏と表があるもので、神話に出てくる悪魔や悪神とはもとを辿れば 西洋ではキリスト教(一神教)に追いやられた 土着の神々(多神教)です。バビロニアの創世神話では、旧勢力の「女神ティアマト=7つの頭をもつ巨大な龍」が、新勢力の「マルドゥク=牡牛」に対立する悪神として退治されますが、キリスト教が台頭してきた中世ヨーロッパの時代に この物語は、天使ミカエルが竜を退治する話に書き換えられています。牡牛(マルドゥク)が 龍(ティアマト)を退治する…という物語は、日本では スサノオが 8つの頭を持つヤマタノオロチ(大蛇)を退治する神話として登場します。スサノオは 仏教では牛頭天王とも呼ばれているので、マルドゥク(牡牛)と同じアーキタイプです。歴史は勝者が作る…といわれますが、世界の神話を深く読み解いていくと、男性原理によって封印されてきた女性原理の世界が 見えてきます。スサノオが八岐大蛇を退治する前に大宜津比売神(オオゲツヒメ)という女神が登場します。スサノオが下界へ追放されるとき お腹がすいてオオゲツヒメに食べるものをくれるように頼みます。するとオオゲツヒメは自分の鼻や口、お尻の穴からいろいろな食べ物を出して、料理してさし出した。するとスサノオは「そんなものが食えるか!」と女神を切り殺してしまいます。するとその亡骸の頭からは 蚕(カイコ)が生まれ、二つの目からは稲ができ、二つの耳に粟(アワ)がなり、鼻に小豆(アズキ)がなり、陰(ホト)に 麦がなり、お尻から大豆ができた。ここで注目したいのは 古事記の中で大宜都比売と阿波国が結びつけられていることです。この阿波国(徳島)は「食」においても後に御食国として天皇に産物を献上する特殊な国として位置づけられていると同時にカタカムナの世界観では 阿波はアワで、女性性を象徴してます。イザナミやオオゲツヒメのような地母神的女神(地球)が文明の火(男性性)に焼かれる(殺される)ことで新たなる生命がうまれて、人間の生活に必要なものを生み出してくれるという「死と再生の神話」は「もののけ姫」のラストと酷似しています。文明の象徴であるエボシ御前に首を狩られたシシ神は、バラバラになって、森の生命を奪いながら 襲いかかります。その後 サンとアシタカが首を取り戻し、シシ神に返すと、朝陽を浴びて倒れ、風になって消滅します。この風が降り注いだ場所から方々に緑が芽吹き、森が再生して、物語は終わりますが、その結果、日本に元々あった太古の森は、人間社会にとって便利な“里山”や“雑木林”になってしまいます。人間にとって利用しやすい自然に作り変えられた分、古代の樹木が失われ、 古代の神々たちが いなくなる 切ない物語なのです。男性(文明)が女性(自然)を犠牲にし続けてきた結果、現在の日本も 毎年 水害に襲われていますが、宮崎駿作品の根底には男性性(文明)によって汚染されてしまった世界を女性性(自然)が癒す…という神話的な構図があります。未来少年コナンでは 都市国家が海に沈み、風の谷のナウシカでは 文明が腐海になり、水に沈んだラピュタ文明は 森になって空を漂い、崖の上のポニョでも 街に洪水が襲ってきます。男性性の社会である火の文明が女性性の象徴である水によって浄化される物語が多いですよね。宇宙の中に初めて現れた天之御中主という古事記の神がいますが、これも『水中主(みなかぬし)=水の中の主』とも言います。生命の根幹は 女性原理(水)であることを意味しています。シュメール神話の「イナンナの冥界下り」、エジプト神話の「女神イシスの放浪」そして 日本神話の「黄泉の国のイザナミ」など……神話の女性たちは生の世界と死の世界を行き来します。つまり死の世界に通じている女性性は神の世界と繋がっている者であり、真実の世界(ザイオン)と幻想の世界(マトリックス)を繋ぐトリックスターです。たとえばナウシカは 人間(生)と腐海(死)の間を行き来する中間者(媒介者)でした。ナウシカが 腐海を通じて世界の秘密、真実を見出すことができたのは、彼女が人間の世界(生)と腐海の世界(死)の中間に存在していて、人間(文明)と腐海(自然)の両面から世界の真実を見極める必要があったからです。でも 同時にそれは誰にも理解されない孤独な旅路であり、人間と王蟲(異界)の間を媒介する者の苦悩があります。世界の滅びと愛する者たちの死を目前にしてナウシカが こうつぶやく場面があります。“もう何もかも手おくれだここが私の旅の終わりだろうか…こんなに世界は美しいのにこんなに世界は輝いているのに…”『世界を救うには 女性原理(王蟲の心)が必要だ』とわかっていながらも、現状を変えられないことに深く絶望しているシーンです。しかし 人間の愚かさに絶望したとしても、作者は 人間の世界に生きろ、と訴えかけます。ナウシカについて 宮崎駿はこういいます。『エコロジストとか 自然愛好家とかいう人がいるけど、なぜか人間嫌いの世捨て人になっちゃうでしょ。人間社会の否定の側しか立たないんですよ。ぼくは自然を愛しながら なおかつ 人間の世界にとどまっている魅力のある人物を描きたいと思ったんです』トリックスターとは、神話の中で、旧い秩序を破り、物語を展開する者で、善と悪、破壊と生産、英雄と愚者など、異なる二面性を持つのが特徴です。以前 ブログに書いたように初期の彼の世界観や古代の神話は、トリックスターの主人公が一度 地下世界(どん底)に落ちてから地上に戻っていく物語です。たとえば、カリオストロの城ならルパンが 城の頂上(天)から 一度地下の奈落世界(死骸、闇) に落とされてから↓姫を取り戻すために 復活し 頂上に向かいます↑天空の城 ラピュタなら冒頭に シータが 空から 地上に落とされ↓、さらにパズーとシータが 地下世界に落とされてから再び 空(ラピュタ)に向かい始めます。風の谷のナウシカの世界では、放射能に侵された森(腐海)が広がっていますが主人公は腐海の底の底は 浄化された天国のような世界で、死の象徴だった腐海の木々は 実は 人間が汚した毒を 体に取り込んで 綺麗な結晶にしていたことに気づきます。主人公たちが大いなる気づきを得るのは天高くにいる時でも 幸せな時でもでもなく、底の世界(闇)にいる時でした。人が生まれてくる時も闇の産道を通って出てきます(親は陣痛を経る)私たちも現実が大きく変わる前に一度 別離、引きこもり、病気を経験したり、どん底にいる時に 人生観が大きく変わる経験をしたのではないでしょうか?石上神宮に 受け継がれてきたひふみ祝詞というものがありますが、その冒頭部分の「ひふみよいむなやこと」を 古代ヘブライ語に訳すと「誰がその麗しい女神を出すのでしょう。 どんな言葉をおかけしたらよいのでしょう。」という意味になり、岩戸にこもった天照大神(女性原理)を再び 呼び戻そうとする祝りになります。世界最古の引きこもりが天照大神であるならば、2020年 世界中の人が引きこもりを経験したことにもきっと何らかの意味があるのではないでしょうか。この悲しみの星は 長い間男性原理(またはヒトではないもの)に乗っ取られてきましたが、女性原理(天照)を岩戸から呼び戻す存在がトリックスター(中間者) です。トリックスターは一人ひとりの中に眠っていて、いま それが 目覚めつつあります。〜 好評ならつづく?〜愛を知ったネコ----しあわせは今ここにあるAmazon(アマゾン)1,540〜2,500円孤独の夜に寄り添う117の言葉~明日いいことが必ず起こる1,430円Amazon「本当の自分」に目覚める本: 宇宙とつながる気づきの法則1,430円Amazon行き抜いて、息抜いて、生き抜いて。 生きる答えが見つかる117のメッセージ (だいわ文庫)748円Amazon

  • 15May
  • 19Apr
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      風の谷のナウシカとシュタイナー論

      「地球上の相当数の人々がまもなく気づくだろうが、人類はいま、進化するか死滅するかという重大な選択を迫られている。生存を脅かす根源的な危機に対処するーこれがいま、人類に尽きつけられた課題である」(エックハルトトール「ニューアース」より)「天地がうなるぞ。上下ひっくり返るぞ。世界中のことだから気を大きく持ちていてくれよ。大洗濯するぞ。よほどしっかりせんと生きては行けんぞ。三千世界の大洗濯を致して 天下泰平に世を治めて、万古末代続く 神国の世に致すぞよ」 (~日月神示(国常立尊からの神示)より〜)今年のコロナ騒動で 海外では『コンテイジョン』と『風の谷のナウシカ』がよく見られているそうです。自分も久しぶりナウシカの劇場版を見て、漫画版を読んでいたら いま起きていることとリンクしているなと思いました。35年以上前の作品の風の谷のナウシカではマスク無しでは生きていけない未来の世界が宮崎駿により描かれていました。今、新型コロナウィルスにより、まさにマスク無しでは生きていけない世界が訪れています。コロナ離婚 コロナ婚コロナ倒産 コロナDV(自殺)コロナ差別 コロナ鬱 コロナハラスメント…コロナを 重ね合せると『君』という漢字になるように、コロナは その人の中に元々あったものを炙り出しているのかもしれないですね。風の谷のナウシカの原作の中で 人工的な兵器として作られた粘菌は、コロナウィルスと似ていると思った人も 多いのではないでしょうか。もし 忘れている人はもう一度チェックしてみてください。(アニメより 漫画版がおすすめです)土鬼がトルメキアを滅ぼすためにつくり出した粘菌の登場によって自然界の虫たちは、なぜか気が狂い始めます。聖なる巨大な虫「王蟲(オーム)」も集団になって 南へと大移動し、やがて粘菌がやってくる地点で静かに 待っています。王蟲を敬愛し心を通わせていたナウシカは、「菌が虫を狂わせている」(=菌は敵)と思い阻止するために王蟲たちへ会いに行きテレパシーのような会話をします。ナウシカ「群れごとみんな食べられてしまう。 あなたたち全部でも敵わないわ」王蟲「我らは(菌と一緒に)ここで森になる。 私たちは個にして全、全にして個。」その後、ナウシカは粘菌の声を聞きます。それは「コワイ」という声でした・・・。そこでナウシカは悟ります。王蟲は粘菌を敵として攻撃していたのではなかったということに…。むしろ 助けを求めている仲間を止めて 無力化し、調和するために自らを差し出していたのです。少し話が逸れますが、原作の中で皇弟ミラルパ という カルトのトップが登場しますが、ミラルパはローマ法皇がモデルとも言われています。彼は念力が使え「焼けるように熱く、さすように冷たい」エネルギーをまとっており、それを操ってナウシカの心に迫ります。皇弟ミラルパは 兄に殺された後も未浄化霊として ナウシカに憑依しようとしますが、ナウシカの心の中で救われます。ナウシカは、とっさに未浄化霊の土鬼の皇帝を助け、腐海の森に連れてきてしまいます。セルムは、そんなナウシカを見て語ります。セルム「とうとう森の中まで連れて来てしまったね。 困った人だ… その影が何者か知っているのですか?」ナウシカ「………土鬼の皇帝です」セルム「闇から生まれた者は闇に返すべきでした」そうセルムに咎められても、ナウシカは こう言葉を返します。ナウシカ「でも………闇は私の中にもありますこの森が私の内なる森なら、あの砂漠もまた私のものだとしたら、この者はすでに私の一部です」 日月神示の中に『悪を抱き参らせよ』という言葉がありますが、ミラルパは ナウシカの心の世界にふれ少年のように純粋になり、その魂は成仏します。業の深い支配層(カルト)のトップが女性によって救われている…というところも 水瓶座の時代を象徴しています。『ナウシカ』が提示するのは、 粘菌(コロナ)やオーマ(巨神兵)のような「自分の理解の向こう側にいる存在」「到底 ゆるすことのできない存在」であっても、それを受容することができるか、ゆるすことができるか。好きなものや 理解できるものを受け入れるのは楽です。でも、愚かな人たちが作ったウィルスであったとしても、闇の支配者がいたとしても、そこに光を当て、それを越えていけるのか、という深い問いが突きつけられています。ナウシカの精神は 現在では鬼滅の刃に受け継がれています。これまでの人気少年漫画は陽(男性性)のエネルギーが強く、主人公が敵を倒して めでたしめでたし…だったのが、この漫画では 鬼(敵)を倒して めでたし〜…ではなく、登場人物が 受容性(陰のエネルギー)という愛の中で 敵を抱きしめます。だから、その敵が純粋になる瞬間、成仏する瞬間が一番泣ける構成になっています。ナウシカや炭治郎の精神はキリスト教の教えではなく、キリストの精神そのもの。バチカンを始めとするキリスト教は 権威主義しか残っておらず、ルシファー信仰になっているのかもしれません。本物のキリストの精神は現代のキリスト教には宿っておらず宗教心のない日本にあるのではないか…と以前から なんとなく そう感じていたんですが、私は その理由をシュタイナーの過去の著作から見出しました。シュタイナーは 過去の著作でこう書いています。『民族移動の時代(4世紀後半)と呼ばれる時代にヨーロッパに住み、移住した人々がいます。これらの魂は、 当時 南から北に広まってきたキリスト教の本質を学び、成長した魂です。(今日のキリスト教とはかなり異なったものです)紀元後数世紀にヨーロッパに生きてキリスト教を受け入れた魂は、ふたたび中部ヨーロッパに転生してはいません。紀元後数世紀にキリスト教が南から北に広まってきたのを体験した魂は、いま、むしろアジアに転生しています。いま述べたことは、1910年代の恐ろしい破局(第一次世界大戦)のときに、とくにはっきりと現れています。とくに日本民族にそのような魂が転生していることを知ると、現在の地球文明を新たな方法で考察できます。かつてヨーロッパで キリストの精神を理解した魂は、いま、キリスト教について聞く機会がない日本などの地域に住んでいます。 』いかがでしょうか?明治維新以降 日本は急速に欧米化しましたが、ヨーロッパ圏で生きてきた魂たちが日本に転生している痕跡があるようなのですそして 現在の権威主義的なキリスト教はルシファー(悪魔)崇拝にすり替わっている可能性があり過去の転生でキリストの愛を深く理解してきた魂はキリスト教と関係のない日本に転生している…。そのキリストの精神は宮沢賢治の作品(銀河鉄道の夜)や風の谷のナウシカ、鬼滅の刃のような形で表現されているのかもしれない…という話です。台風も地震もウイルスも人間もすべてが 八百万の神々であり、自然界の一部である…という感性を多くの日本人は 持っています。この世界で 最も宗教心のない国に、いかなる宗教世界よりも高い調和が長らく存在したという事実の奥に、人類にとっての大切な真理が眠っているのではないでしょうか。シュタイナーは、現在はミカエルの時代であると述べています。ミカエルの時代は 人間はコスモポリタンとして、民族間の差別なしに生きていくという課題を負っているそうです。そして『これから向かう未来は かつて通過した過去でもある』とも述べています。超古代に 精神文明があって、その後 物質文明が生まれ 数千年が経ちました。そして 精神文明と物質文明を統合した新しい文明が 日本から生まれると言われています。時間は直線ではなく、円環的なものなので、これから向かう未来はかつてのアトランティスの時代意識と縄文やレムリアの時代意識も 立ち上がってきます。聞こえてきませんか。one worldへ向かおうとするアトランティスの足音(ユダヤ的な力)とoneness(和)に基づいて世界を創る縄文、レムリアの足音が…。いま、人類の未来は大きな分岐点にさしかかっていて2020〜2030年はこれまでの常識や価値観の変動が起きます。新しい世界の中では これまでの「教育や仕事のあり方」や「お金の価値観」、「ご利益主義で行うスピリチュアル」などは とても古いゲームになります。2020年以降は自然とテクノロジー、精神と物質を統合させ、宇宙の理に合うような感覚で生きる人たちが住む地球に急速に変わっていくと思います。目先のネガティブな情報に踊らされずに、本質やヴィジョンに思いを巡らしましょう。愛を知ったネコ----しあわせは今ここにあるAmazon(アマゾン)1,540〜2,500円

  • 05Apr
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      人類の生き残るためのヒントが 日本にある!?(食、微生物、自然栽培 )

      【アメリカのAI 裏事情】先月の記事で 木村秋則さんの地球カレンダーの話をシェアしましたが、去年 AI研究者3人の方が木村さんを訪ねてアメリカから来たそうです。木村氏は『なぜ わざわざアメリカからこの青森の田舎の私の所に来たのか?』と疑問に感じたそうです。で…そのAI研究者の方が何をしに来たのかと言うとこの地球の未来について🌏あらゆる角度からAIに質問を投げかけても人類は自然を超える事はできないと言うセリフと共に、あまり大声で言えないような🤫(先日僕がブログに書いた)仰天の答えが返ってきたそうです。それはどんなに質問の形を変えても同じ答えだと言います。ですが人類の唯一の生き残る道は『 日本の自然栽培 』 とAIは言ったのです。そこで、AIの研究者の人達は木村氏に自然栽培のやり方を教えてくれませんか?と言ってアメリカから訪ねて来たのです。その出来事から少し前後しますが、同時期に オノヨーコさんが木村さんの奇跡のリンゴに感銘をうけ、ブログに掲載したところ、米出版社の目に留まって「全米出版デビュー」が決まったそうです。題名は『MIRACLE APPLES』。ところが、なぜか出版直前に差し止めになった。出版に圧力をかけたのはM社(モン○ント)だといいます。M社から、自然栽培や農薬・肥料・除草剤を使わない農法を止めるよう脅されたのです。両手を掴まれ、妻と娘3人の実名を挙げて「あなただけと思うな」と言われ、迫られた。が、それでも氏は屈しなかったため、次にM社は彼を金で買収しようとした。大金の小切手を本社で贈呈するからと米国へと呼びつけた。だが、木村氏は「私はお金など要らない」と拒否しました。そもそも なぜM社(モ○サント)は自然栽培を 嫌がるのでしょうか?そして エイリアンはなぜ木村秋則氏に何度も接触したのか? これまでの文明の背後には常にエイリアンが関与しており、人間の意識と農業とUFOの関係についてさまざまなことが明らかになってきていて、(M社に 自分が脅されない限り)今後 このブログでも シェアしていけたらと思います。さて ここからが本題です。キンコン西野さんが『新型コロナウィルスは “時代”だから、 共存していくしかない』『 “コロナがなくなれば また前の暮らしが戻ってくる ”と考えるのは “携帯電話さえなくなれば また元の公衆電話の時代がくる”と考えるのと同じ』というようなことを言っていたけど、ほんと そう思います。今回のウィルスは人類には容赦ないけど、地球や動植物たちには 優しいものでもあるような気がしていて、この考え方を受け入れて変化を選んで 前に進むか、過去にしがみつくかで大きな差が出る と思います。ただ 人間にとっても 悪いことばかりでもなくて家族と一緒にいる時間が増える人がいたり、zoomなどを使ったテレワークをする人が増えたり、厚生省が通達した「具合の悪い人は、仕事や学校を休みましょう」という、本来 当たり前であるはずだったことがルールに加えられていることを見ても、明らかに根本的なところから何かが変わりつつあります。一見 世の中の不安は増大し、社会は混沌としているように見えていてもその混沌の中からこれまで支配してきたエリート層ではない新しいリーダーが生まれてきます。その新しいリーダーとは、私たち一人ひとりのことです。危機の機は、チャンス(機会)と読む。危機のときこそ 人間の意識は 目を覚めますよね。マイケルやジョンレノンのような人たちがずっと思い描いてきたヴィジョンが少しずつ現実化してきています。 想像してごらん 国のないのを 難しいことじゃない ♬ (イマジン )心を開いて「Yes」って言ってごらん。すべてを肯定してみると答えがみつかるもんだよ。(ジョンレノン)もし変えようと思うなら。本当に変えようと思うなら。世界は変えられる。心の中のヴィジョンは、現実になるんだ。(ジョンレノン)起こらなかった問題やこれからもけっして起こりもしない問題を心配して頭を悩ませて生きていくのをやめてもっと「いま」というときを楽しむようにしなくちゃ。人生は短いんだ。もし現実に何かの問題に直面したときはそれに全力であたって解決すればいいんだ。起きもしない事を心配しながら生きていくのが賢明なことだと思うのかい?この「いま」という瞬間を?じゅうぶん満喫しなかったらそれこそなんとおろかなことだろう…。どうして、じっさい起こりもしないことに頭を悩ませていまを犠牲にしなくてはならないんだい?(アミ小さな宇宙人)“こっちが嫌だから あっちがいい…”“家は嫌だから、外に出たい…”というような束縛や不自由な状態から掴み取った自由を libertyと言い、〜からの自由、制限からの自由、支配からの自由…イルミナティからの自由…といった【対象からの自由】を指します。(この自由は 外が変わっても いずれ不自由に変わる)一方でずっと家にいたとしても、どんな状況であっても 自由であるような最初からずっと開かれている自由を freedomといいます。『うちにいるより パワースポット(外)に行きたい… 桜見たい、友達に会いたい』 ってなる時期だと思いますが、 自分の家をできるだけ居心地のいい空間にし、 自分自身をパワースポットにしましょう。 瞑想したり、読書したり、半身浴したり ご自身の心地よいことをするのも いいと思います。( しみずたいき )【追記】コロナ関連の受け取れる支援一覧行き抜いて、息き抜いて、生き抜いて。 (だいわ文庫)748円Amazon「本当の自分」に目覚める本: 宇宙とつながる気づきの法則1,430円Amazon孤独の夜に寄り添う117の言葉~明日いいことが必ず起こる1,430円Amazon

  • 03Apr
  • 02Apr
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      セスが語る 伝染病が蔓延する理由

      (ジェーン ロバーツ著 『個人的現実の本質』より抜粋)“あるレベルでは、死は発生した時代に対する抗議です。ただし、そこに関わる人には個人的な理由があります。もちろん、その理由は個人によって異なりますが、そこに関係した人たちは個人的な考えを超えて、(潜在意識のレベルで)”目的を果たすために死を望んだ”のです。そのような死は、生き残っている人たちに自分たちの置かれた条件に疑問を抱かせることを意味することもあります。種族というものは、社会が受け入れている信条を超えて、そのような大量死に理由があることを無意識のうちによく知っているのです。歴史を振り返ってみると、貧困層の窮状が恐ろしく耐え難いものであった時代にペストが発生し、そのような状況をもたらした社会、政治および経済的環境の大部分を、文字通り完全に破壊しました。 ”“通常、死を引き起こす可能性のある多くのウイルスは、他のウイルスと同様に存在し、体の全体的な健康や平衡を維持するために必要な活動に寄与します。しかし、特定のウイルスが(ある種の)精神状態によって高度に活性化されたり、過剰生産されると、”致命的”な結果をもたらします。”“(伝染病の)アウトブレイクは、政治的、社会学的、経済的に乱れた条件の下で発生します。多くの場合、そのようなアウトブレイクは、効果のない政治的または社会的行動の後、つまり何らかの統一された大規模な社会的抗議が失敗したり、絶望的な結果に終わった後に起こりやすくなります。しばしば戦争中にも、国が関与する戦争に反対する大衆の側で発生します。その初期の段階で、伝染は精神的に現れます。絶望は、どんな媒介よりも素早く蔓延するのです。”“人生は一度しかないものと信じるなら、そのような状態は非常に悲惨に思えるでしょう。どう考えても、素敵には見えません。感染症の犠牲者一人一人は各々の死を経験しますが、それは大規模な社会的抗議の一部になります。彼らと親しかった人たちの生活は揺さぶられ、流行の程度に応じて社会自体のさまざまな要素が混乱し、変化し、再編成されます。そのような流行が最終的に政府の転覆、戦争の損失の原因となることもあります。””伝染病の流行には、多くの目的があります。特定の条件が容認されないことへの警告であり、ある条件が変更されるまで継続的に表明される生物学的な怒りなのです。””死の光景は人々に人生の意味を垣間見せ、社会学的、政治的、精神的に新しいアイデアを湧き起こし、あなたたちの言葉で言う、無駄死にがないようにします。伝染病には公的な性質があり、公共の問題を明らかにするのです。””病気の種類は、時代を経て変化します。流行するものもあれば、廃れてしまうものもあります。しかしすべての伝染病は、生物学的および精神的な集団の声明です。それは、あらゆるレベルで忌まわしい特定の物理的条件をもたらす大衆の信念を指摘します。しばしば戦争と共に起きることがあるのは、それが生物学的な抗議を表すからです。””おかれた環境が生活の質を脅かすような時はいつでも、そのような集団的声明があります。生活の質は、ある程度のレベルに達しているべきであり、だからこそ種族の中のすべての個体が成長できるのです。”(引用終わり)翻訳本なので 表現が難しいところもあったと思うので、自分流に超訳します。私たちの体が 怪我や病気をするとき身体全体が 部分を支えようとします。細胞は、最後 他の細胞の役に立ってから死滅します。つまり 体の細胞は 他を利するために生きている。しかし、がん細胞だけは 『俺が 俺が』の精神で他を排除して、自分だけが生き残ろうとします。もし いままでの人類のシステムが 地球にとってがん細胞であるなら 全体は 滅びる方向に向かいます。しかし それはやがて問題のあるシステムを破壊し、新しい変化を起こすきっかけにも なり得ます。じつは自然の中に、独立して生きている命はなく、雑草、落ち葉、虫、動物の糞など、様々なものが混じり合って、豊かな土がうまれ、栄養が木の全体に送られている。人間も 周りの自然や環境に生かされているのですが、そのことを忘れてしまって、自分だけの力で生きていると思っている…。近年 日本は、近隣諸国と かなり関係が悪化しており、世界全体も、関係が悪くなっていたところに今回のコロナによって、各国は同じ一つの課題に直面し、なぜか 結束しているのです。個々人も 我慢するものがある一方で他人に感染さないように…という行動が各自に促され…心が一つなっている。これは 2月には考えられなかったことで、マイナスの出来事の裏にはプラスもあるようです。そういえば 2019年の末に ヒーラーのAさんに『2020年は どうなりそう?』って質問したんですが、Aさんの回答「世の中がそわそわと浮き足立っています。多くの人々が目に見えないものに対し、頭を抱えそうな感じですね。」と仰っていました。「ただ 何が起きたとしてもこの世に起きることに 意味のないものはないので、 どんなことであれ 目の前に起きたことに対して出てくる感情は、 自分の中にある「記録(潜在意識)」の再生であり、 それはクリーニングのチャンスですよー👱🏻‍♀️」 と 軽やかに言う。「この世に起きることに意味のないものはない」という言葉にハッとしたのを昨日思い出した。最近の政府の対応に なんでやねん⁉️と感じることもあったけど、あいつ(がん細胞や伝染病も含)さえいなければいいという害虫駆除思想では 指導者が変わっても問題の本質は解決せず 同じことの繰り返し。もしかすると私の中で、私の「顕在意識」が、「潜在意識」に対してやっていることそのものじゃないかって…閃きが湧いてきたので「潜在意識」に向かって 「今まで、気づかないで、苦しめてきてごめんね。見せてくれてありがとう。愛してるよ・・」と語りかけると心がスーっと静かになりました。そのあと今年一 深い 瞑想に入ることができた。『全集中 コロナ滅(ありがとう)の呼吸 』(※これは あくまで 心のアプローチであって現実の問題は 現実な対処が必要なのは言うまでもない)我慢してきた自分頑張ってきた自分しんどい人生をなんとかしようと不安の中をなんとか頑張っている自分自分(相手)を責めるのをやめようと思っているのに自分(相手)を責めをしてしまう自分そんな自分に気づいたら「しょうがねーべ」「気づけただけ すごかよ」と、○をつけてあげよう。すると心(潜在意識)が 少し静かになります。心を静めると あなたは全体(沈黙)と一つになり心が喋りだすと あなたは全体から離れる。まず この仕組みに気づいてみてください心が静まれば、何があっても動じなくなりますファナタの心にファナは咲いてますか? 時を戻さず 前に進もう 松陰寺たいき

  • 28Mar
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      すべては宇宙の采配!?

      ご無沙汰してます。しみずたいきです。今、コロナ感染拡大が止まらない世界中の国々が 封鎖政策を進めています。米国は世界全域をレベル4に指定し、国民に直ちに国に戻るよう指令を出しました。イタリアでは、死者が8,000人を超え、生活必需品以外の全産業の停止が首相より指示されました。ヨーロッパのほぼ全ての国と、インド、マレーシア、香港、シンガポール、オーストラリア、ニュージーランドなど、世界の多くの国々が現在、海外への渡航を全面禁止になっています。これは、世界がすでに戦時体制に入っていることを意味しています。「2020年に リーマン・ショックを超える経済危機がやってくる」と数年前から警告してきた世界的投資家のジム・ロジャーズは 、新型コロナは危機の序章、本番はこれから…と言っています。英国では「5G(基地局)が新型コロナウイルス感染拡大を加速している」という情報も 広がっています。今、本当は何が起こっているのでしょうか?前回の戦争後の日本は、経済的発展を優先し、西欧の背中を追いかけ、経済大国にまで発展してきました。世の中が便利になる一方で、化学合成物質の廃棄物から発生する環境ホルモンによってすべての生命形態のバランスが崩れ始め、何かがおかしい、今のままでいいのだろうか…という想いも、人々の心の奥でうずいていました。そして、いま これまでと全く質の違う新しい文明が 生み出されようとしています。新しいものが 生み出されるとき世の中は激動し、膿出しが起こります。今までの価値観が崩れだし、人類一人ひとりが 意識の変革を促されます。カタカムナ研究の吉野信子さんは“新型 ⇒新しくなったコロナ ⇒太陽の根源からウイルス ⇒生まれ出て来るもの となり、新しい天照大御神が出現すると読み解けます。”と書いてました。いま 金融も、政治も、すべてが危機的状況にありますが、金融破綻が起きると直後に、世界中の不満のエネルギーが社会構造の変革に向かいます。今年から 2030年の間に世界は一気に 末期の状態向かいます。これを仏教では『末法の世』といい、神道では『大祓い』といいます。奇跡のりんごの木村秋則さんの『すべては宇宙の采配』という本の中で、ソクラテスのような姿をした人や宇宙人から「地球の残り時間(地球カレンダー)」について聞く話がありますが、高野誠鮮さんが木村さんから直接聞いた話によるとこの年号は2032年だそうです。これは地球がなくなるというより、このまま行けば、人類や生命にとって、それ以降 地球は 生命が生きるのに適した環境ではなくなっていく…ようです。ただ 個人的に こういう話は、悪い方向に向かう話だと捉えてなくて、人々が本来の道を取り戻し、地球が癒されることでもあると思っています。新型コロナウィルス禍は人間の活動を止める渦となり、地球を修復しようとしているのかもしれません。そして人々が『これだけは真実だ』と思っていたこれまでの常識が根底からひっくり返されることで、はじめて「未来の生き方(ひな型)」が育まれ始めます。それは、自然との共生であり、本来の「宇宙の理」に基づいた 生き方です。「人類の生き残りのためには日本民族を見習え」このフレーズは、かつては機密文書で後に公開された1968年NSA(米国家安全保障局)がしたためた草案だそうです。私たち日本民族が世界の生き残りのモデルになると言われています。ここ十数年の間に自然栽培、ファスティング(少食)、断捨離、スピリチュアル(目覚め)、マインドフルネスなどのワードが流行ったのは 偶然ではありません。これまで学んできたことを実践する(生きる)時期に入ったのだと思います。そういう意味において自然や愛、生命に根ざしたものはアクセサリー(accessory)ではなく、必需品(necessary)になります。近い将来 やって来るであろう食料難やウィルスが猛威をふるう時代を生き抜くヒントが日本食や自然栽培、そして少食(不食)やスピリチュアルな目覚め…なのだと感じています。味噌汁、海藻、納豆、醤油、豆腐、緑茶…毒素を取り除く作用(デトックス)があり、腸内環境と肝機能を健全に保つ日本食。日本という国は、ウイルスから身を守る叡智に満ちています。人類はいま 重要な分岐点に立っています。市民にも外出禁止令が出たり、世界の10億人以上に行動制限が及んでいます。私たちは それを危機と捉えるのか修正の機会と捉えるのか…を選べます。世の終わりと捉えるのか新たな始まりと捉えるのか…も選べます経済(人々)の活動が止まる…ということは地球が やっと癒されるんだなぁ…と大きな視点から眺めてみましょう。我々の心の奥深くには、じつは 自分の想像を超えた“何か”が眠っています。人間は ぎりぎりまで追い詰められたとき、腹がすわって本来の力を発揮したりしますよね。もし 一人でも多くの人が、ウィルスを恐れる代わりに、明確なウィル(will=意志)とヴィジョンを持ったらそのときヴィジョンは実現するのだと思います。一人で見るヴィジョンはただの夢でも、多くの人が見るヴィジョンは具現化するのです。この大祓の時代において最後に力を発揮するのは、個人を超えた何かです。【三次元的な対策を書いておきます】1: 日本食(味噌や納豆など)をしっかり摂り、 免疫力を高めること。2: 携帯電話(WIFI)は使用時以外は できるだけオフにすること(電磁波対策)3: 足元をあたためて、良質な睡眠をとること4: 一日に1リットル以上は 水を飲むこと5: 瞑想や祈り、祝詞を唱える時間を持つこと1日のうちのいくらかを、静かに、あなたを通して何が働いているのか あなたの源を再発見する時間にしましょう。リベラシオン・ヒーリング 講座4月24日(金)@兵庫県芦屋5月13日(水) @兵庫県芦屋去年ご紹介した凄腕ヒーラーのAさん主催の少人数制の人気講座ですが、僕もゲスト講師で参加予定です。(去年のヒーリング講座に参加されたSさんの感想)リベラシオンヒーリングを身につけて「過去も変えられる」ことが よくわかりました。夫の失業は 以前は正直 嫌な想い出でした。嫌だったからこそ、私が頑張って仕事をして、お金を稼ぐようになりましたが、その反面 仕事もせず 家事もしない夫に対して ずっとイライラしていました。けれども (リベラシオンヒーリングの)エンライトメントクリアで その過去の記録(キロク)が消えた時、利点(キオク)だけが残りました。女性の私が自分の力でお金を稼ぐことができる幸せ…カルマ(難題)が 昇華された時、ダルマ(徳)以外の なにものでもないのだと気づいたのです。講座申し込みは こちらからコロナウイルス感染拡大防止措置として芦屋での4/24 5/13のイベントは中止になりました。※換気のできる 風通しの良い会場ですが、コロナウィルスの影響もあり、今後の状況次第では延期 またはZoomによる遠隔セミナーに変更になる可能性もあります。※新型コロナウイルスの感染が懸念されていますので、ヒーリング講座へのご参加は、熱、咳、倦怠感、頭痛嗅覚や味覚の異常などの症状がある方は ご参加を控えていただきますようお願いいたします。

  • 12Oct