はじめましての方はコチラ
→たくさんのご連絡ありがとうございます!
皆さんどんどん認定を取得されており
嬉しい限りです😄✨
事業復活支援金
詳細はコチラ をご参照下さい。
1/31の週より申請が開始されますね🙆♀
※申請期限は5月31日です(オミクロンで延長の可能性有り)
売上減少の支援策である
持続化給付金(12ヶ月相当)
から始まり
一次支援金(3ヶ月相当)
月次支援金(1×7ヶ月)
と"進化"してきましたが
2022年度は
「事業復活支援金」
(5ヶ月相当)
となります。
「基準期間の売上高−対象月の売上」
※ここの意味が分かれば基本的に十分です
個人事業主
50%減少なら最大50万円
(2020年11月から2022年3月まで)
月換算 10万円
法人(売上1億円未満)
50%減少なら最大100万円
月換算 20万円
一定金額、売上減少しているなら
個人事業者には10万円/月
法人はその倍の20万円/月
という"謎の方程式"を基に
事業規模は加味せず
とりあえず渡しておきます制度
というのが売上減少支援策です😅
小規模事業者が"有利"になっちゃいますよね💧
月商一千万円規模の会社に150万円渡したとて、焼け石に水…
飲食の休業・時短協力金もそうでしたよね😱
今回から30%減少要件&売上1億以上要件も加えられましたが、ここでは割愛。
受給額の計算式は
◆ざっくり解説
先ほどの基本要件に加えて
「基準期間」
「対象月」
💡ここだけ理解しておく必要があります。
①「2018年11月~2019年3月」
②「2019年11月~2020年3月」
③「2020年11月~2021年3月」
のいずれかの期間を比較対象に用います。
①〜③のいずれかと比較する訳ですが
仮に①を基準期間とした場合
①の合計売上高
これに
対象月(減少した月)を掛ける5をした合計を引き算します。
(①例)
11月20万円 12月20万円 1月20万円 2月20万円 3月20万円(20万円×5ヶ月)
合計すると100万円ですよね。
これに
2021年3月の売上が5万円だった場合
5(万円)×5(か月)=25万円
100万円−25万円=75万円
となります。
で、個人は最大50万円なので
支給額50万円
法人(売上1億円未満)は最大100万円なので
支給額75万円
となります。
一度、ご自身の売上高から計算してみて下さいね😉
新型コロナウィルス感染症の影響とは
各々の事業状況によって異なるのですが
後にしっかり説明できる様にしておけば問題無いと思います🙆♀
その他
・一時支援金、月次支援金を受給した人は
登録確認機関による事前確認不要
(IDをそのまま使用)
IDが無い人は
・事前確認
・基準月の売上台帳
・基準月の売上に係る1取引分の請求書・領収書等
・基準月の売上に係る通帳(取引が確認できるページ)
などが必要です。
※必要書類一覧は以下の通り
この制度、売上減少要件ですが
対象月が
2020年11月から2022年3月まで
です。
2021年度の確定申告って
個人事業主はまだ確定申告を行っていないですよね💧
つまり、2021年の1〜3月の売上を増やし確定申告をすれば
自ずと2022年1〜3月は減少しますよね…
ま、ま、
良識のある皆さんはそんな事をしないでしょうが😁
コロナ融資の現状
激アツ融資制度であった
コロナ融資
別名:無利息・無担保融資
※コロナ融資については以前の記事 を参照ください
以前、たくさん申請のご支援をさせて頂き、皆さまにその効果を"ご堪能"頂けましたが💴
終了!と聞きていたのと
審査が厳しくなってきている事から
アンテナ📡を閉じていたのですが🌂
信用保証協会のコロナ融資
いわゆる銀行融資は終了しているものの
公庫のコロナ融資は継続されていました🙆♀✨
金利的に銀行融資に劣るものの
"美味しい制度"である事に変わりはありません。
しかも"お代わり"可能との事で
以前受けられた方も
特に運転資金ならご利用されやすいと思われます。
審査も厳しくなってきている
とは聞いていますが
「お金に色は付いていない」
運転資金は用途の自由度が高いので
活用方法は幅広いと思います👍
※2022年3月末まで実施中(延長の可能性は有り!?)
まとめ
どんどん流行りだしてますね
オミクロン株の台頭
学校閉鎖や&学級閉鎖
時短&休業協力要請
不要不急の外出自粛
部材供給遅れ
等などがあります。
この様に
今だけの"コロナ特需"
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