はじめましての方はコチラ
→たくさんのご連絡ありがとうございます！
皆さんどんどん認定を取得されており
嬉しい限りです😄✨
今回ももちろん太陽光のお話ではありません（笑）
先月より開始している取組みがありまして
その名は
デジタル化応援隊
（正式名称:第Ⅱ期 中小企業デジタル化応援隊事業）
です🙆♀
この補助金は「補助金」というより
「助成金」に近い性質がありまして
要件に該当していたら頂ける補助金で
企業のデジタル化を支援する👨🏫
制度となっております✍
概要としては
IT専門家
と
中小企業
の2つの登録方法があり
デジタル化導入を検討している
中小企業さまに対して
IT専門家がデジタル化導入のレクチャー支援を行い
その時間単価の大部分を国が補助してくれる制度です👍
イメージ的には
IT専門家 時給4000円もらえる💴
（内訳）
中小企業 500円/時間 自社負担
事務局 3500円/時間 補助
激アツな理由
この補助金
IT専門家登録を行うと
中小企業一社につき最大30万円
MAX150万円💴まで補助
されるのですね✨
30万円✕5社支援する必要がありまして
時間単価MAX3500円なので
一社あたり85時間
支援する必要があります💧
ただ
"裏ワザ"を発掘しました🔨
この支援内容
基本的にはZoom面談
になるのですが
85時間もやってられないですよね😅
実はこの時間単位
支援内容の
「調査時間」や
「資料作成時間」も
含まれるのです📄📄✨
極端な話、調査や資料作成に時間比重を多く持っていくと
Zoom面談は最小限に抑えられます😉
その最小限は何時間か？
というのは
後述する
支援計画によるのですが
支援計画には審査があり
そこで上手く支援計画を作成すると
Zoom面談は2時間程度でも審査を通せちゃいます🙆♀
ステップと"立ちはだかる壁"
ただ、はいどうぞ！
と、150万円もらえる程甘くはありません💧
ステップ①
・IT専門家登録をする必要があります。
・支援してもらう側の会社も中小企業登録をする必要があります。
※ここでは双方に審査があります📝
ステップ②
支援する中小企業さんを見つけなければなりません。
前述の通り
MAX150万円なら最低5社は必要
となります🏢🏢🏢🏢🏢
方法としては
①「自力で声掛け」を行うか、
②「事務局が用意したマッチングプラットフォーム」を活用するか、
どちかになりますが
個人的には
①「自力の方が話が早い」
と思います🙆♀
ステップ③
ここが今回の補助金の"キモ"となる部分で
「支援計画」というものを作成しなくてはなりません✍✍
85時間どういった内容の支援をするのか？
事務局に納得してもらえる支援計画を策定しなくてはなりません💧
※ここでも審査があります📝
⚠ここがなかなか苦戦を強いられるポイントだと思います。
ガイドブックにもかなり淡白な説明文しかない（詳細の記述無し！）
なので「正解」に辿り着くのは"謎解きレベル"でした🧐
なんせ僕も
ネット経由で先輩のIT専門家さん達に連絡を取り
少し事前情報をもらっていたのに
一社目、2回目で審査通過
二社目、5回目💧💧で審査通過
三社目、こちらは一発OK
四社目、これから
五社目、これから
と、何故か二社目だけめちゃくちゃ審査で落とされましたので😂
アチコチ多方面の先輩方に連絡を取り
"ヒント"を拾い集めて
やっと、必勝法がわかりました🙆♀✨
※詳細が気になる方は個別にご連絡下さいませ🦸
ステップ④
支援実施
Zoom面談や資料作成を行います📄
ステップ⑤
支援実施報告
何月何日の何時から何時まで
どの様な支援を行ったか報告しなくてはなりません👨💻
ステップ⑥
謝金申請
申請自体は簡単ですが
後々、追加書類を求められるとか！？
以上の6ステップで完了となります🔚
※後日追記、その後制度の改正 が入りました😱
やってみて分かったこと
どんな補助金にもコツがあります。
前述の通り
この補助金はステップ③の支援計画がキモとなるのですが
やっていくとコツが分かってきます🙆♀✨
お役所仕事なので、もちろん手間は掛かるのですが
言うて、
MAX150万円ですよ💴
貪欲な僕には
「やらない」という選択肢はありません🦸笑
この様に、現状はデジタル化応援隊にどっぷりですが
今だけの"コロナ特需"
こういった支援制度を
・ガンガン利用をした人
・何もしなかった人
とでは
将来は確実に「大きな差」
になっている事が間違えありません！
未だ、先の見えないコロナ危機
これを好機または転機にするかは自分次第ですよね💡
※月次支援金の申請も6/16より開始されてますので、該当される方は申請を進めてくださいね🙆♀
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