→たくさんのご連絡ありがとうございます!
皆さんどんどん認定を取得されており
嬉しい限りです😄✨
発電所運営のススメ⑧の続き
コロナ支援制度の活用
その"お手伝い"に追われ
書く機会を逃し続けていましたが
僕の発電所が
めでたく"1歳"🎂
になりまして
年次点検
を行う事になりました😊
以前の記事の通り
僕の発電所建設は
分譲物件ではあるものの
分譲業者が用意した
施工業者がバカばっかりだったので
"施主支給"(僕の知り合い)の業者さん施工で
土木&電気工事
共に、めちゃくちゃ優良な工事をしてくれる
"お友達"に施工して頂きました👷
年次点検も
もちろんお友達の点検で
しっかりと行って頂く事に😊
様々な検査を行い(内容は割愛しますが)
サーモグラフィで
パネルを見てみると
こ、これは!!
ですね💧💧
クラスター断線の原因は
インターコネクタのハンダ接合部の不良です。
もう1枚
1つのセル内で
異常発熱🔥
していますね😥
この2枚のパネル
分譲価格に含まれた
年次点検での異常確認なので
もちろん
メーカー保証で交換OK👍
だと思っていた方!
⚠注意が必要ですよ!!
ご存知の方も多いと思いますが
メーカーが
メンテナンスフリー
をうたっていた
太陽光発電パネル
実は
めちゃくちゃ不具合が多い
上に
めちゃくちゃな保証内容
である事をご存知でしたか!?
大手メンテナンス業者
ソラメンテ社のデータでは
180発電所で1023枚
の故障パネルを発見しています。
しかも
稼動年数2年未満が70%
という結果が出てるんですよ😱
パネルメーカーのクソ対応
しかも
僕の発電所を施工してくれた
電気工事業者さんの自社発電所では
新電力会社もやっている大手
LゼロゼロP(ループ?)社製のパネルを使用しているそうなのですが
不具合パネルの対応としては
何にもしてくれない
という事です。
パネルメーカーのロジック
パネルって不具合が見つかっても
直ぐに目まぐるしく発電量が低下する訳ではありませんので
通常の遠隔監視装置で見つける事は出来ません。
※パネル1枚単位で3%低下
その不具合も
・製造工程要因なのか
・運搬要因なのか
・施工要因なのか
分からないですよね😅
なので
保証対象外
という事にしてきているのですね😩
つまり
・目まぐるしく発電量が低下していて
・製造工程、部品などの要因だという証明
これが無いと
保証はしません
という
めちゃくちゃなロジック
を押し通してきます😓
パネルの1枚、2枚くらい
サッと交換品を送ってるんだろう…👍
と思っていたら
甘いですよ!
太陽光業者と言えば
分譲業者
→改正FIT法で定められた基準さえもロクに理解しておらず
コストカット(粗悪業者への発注)だけは一丁前のクソ野郎集団💩
メーカー
→大々的に10年保証や長期出力保証を宣伝しておきながら
実際に不具合が起こると
証明をこっちに求めてきて自社では対応しない
流石はええ加減業界の代表
太陽光業界!(嫌味ですよ)
「保証対象外」という事は…
そうです。
「オーナーの自費負担」
で修復しなくてはなりません。
注意しておかねばなりません!
僕は
分譲業者にこの件の
"責任の所在"
パネルメーカーが保証対応しなかった場合
について聞いたところ
「この場合、自然災害では無いので
※保険は不適用で
オーナーさんの自費負担になります」
だと!😵
※仮に保険が使えても
太陽光の保険は自動車保険の様に
使えば値上がり
する会社も多いそうですよ💧
ふざけんな😡
そっちが勝手に指定した
パネルメーカーの部材を使用しておいて
しかも、売る時にはっきりと
「パネルメーカー保証があるので
パネルの不具合は大丈夫ですよ👍」
そう言っていたよね!?
なんなら、今もそう言って営業してるよね!?
そもそも
何の為の年次点検やねん!
お前ら家電量販店でテレビ買って
メーカーが保証しないので
保証しません
で、納得するんか?
結論的には
分譲業者持ちで交換
となった訳ですが
「いちいち面倒くさい輩たち」
ですよね💧
クソ野郎の集まり💩
なのは分かってましたが
ここまでの"肥溜め業界"があるんですね😩
低圧太陽光の新規FITも
事実上無くなり
今後、分譲業者は益々淘汰されていくと思われます。
現状、分譲業者に
"おんぶに抱っこ"状態の人は
何かあった時の
リスクヘッジとして
分譲業者以外にも
信頼して依頼出来る
業者さんの確保
をしておく事をオススメ致します😞
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