こんにちは、山崎です。
今日で２０kmウォーキング１４日目。
今朝は雨が降っていたので、長男とのキャッチボールやバッティング練習は、１３日連続で途切れてしまいました。
また明日からやり直しです。
私事ですが、先日治療家や各種セラピスト、トレーナーの人たちを対象としたセミナーに呼んでもらいました。
募集後、１２時間で満員御礼になったセミナーです。
このセミナーでは「快の触り方」「浸透する指」という身体の使い方をお伝えしたのですが、彼らは日頃から人の身体を触っているからか、感覚の「違い」を実感してくれた人が多かったように感じます。
瞳孔を開いて受講してくれていたので、満足や感動が提供できたのではないかと思います。
セミナーを主宰した彼らは僕のセミナーの常連で、普段はこのような稽古をしています。
【「和身塾」ある日の稽古風景】
この稽古に参加していたのは常連さん（最も期間の短い人で約１年）なので、一般の人たちにお伝えするよりも難度の高い稽古に取り組んでいます。
ですから、一般の人にこのような稽古を行うことはないのでご安心ください。
もっと、やさしい稽古に取り組んでもらいますから。
ただ、こういう稽古に対して真剣に取り組んでいる人間がいて、真剣に取り組んだ人間だけが「成果」を出し続けることも知ってもらいたいと思います。
＜クライアントさんの活躍について＞
１）今月初旬には、プロゴルファーの高梨カンナさんが９年振りに賞金を獲得されました。
レジェンズチャンピオンシップ
カンナさんはシニアに突入しながらも益々カラダが進化しているので、今後も更に進化して、カンナさん自身が納得いく成績を残されると信じています。
毎月１回、関東から大阪まで足を運んでくれていますが、１０月は３回ほど大阪まで足を運ばれます。
ご自身を益々進化させたいという思いが、行動へ繋がっているのだと思います。
２）各種メディアに引っ張りだこになっている生徒の話
東京で活動しているインストラクターの彩乃は、今日は雑誌の取材のため、自宅にグラビアアイドルが来ているそうです。
今週のJJ、ananに加え、他の雑誌、ラジオ番組などからも、お声が掛かっているとのこと。
こうして突然バブルはやってくるので、バブルに飲み込まれないような「準備」を徹底しておくことが、長期的な成功へと繋がります。
突然バブルがやってきても耐えられる準備（肉体面、感情面、精神面、経済面での進化）をしてきたからこそ、突然の大波がやってきても、あたふたせず、一つひとつに向き合って対処しているように見えます。
彼ら常連組には、常に進化のための「ストレス」を掛けています。
ストレスというと何か嫌なイメージがあるかもしれませんが、人はチャレンジすると、必ずと言っていいほどストレスが掛かります。
そのチャレンジとストレスの後に、
スキルの獲得（進化）、そしてフロー（最高の幸福感）
が待っている。
だから、彼らはチャレンジをして、自分自身にストレスを掛け、弱い自分から強い自分へと昇華し、自分の周りのお客さんの問題を解決するスキルを身に付け、お客さんを更なる進化へと繋げていっています。
※参考：フローの図があるリンク先
僕たちは、
・姿勢が美しくなるよう導きたい
・身体の痛みで苦しまないよう助けたい
・スポーツの場面で結果を出してもらいたい
・生徒にはお金を稼いでもらいたい
・やりたいことを見つけ全力で取り組んで欲しい
そう思っていても、どこかに「痛み」を解決する正解、「美しい」という正解、お金を「稼ぐ」という正解などはありません。
あるのは答えのない「問い」です。
こういう答えのない問いに対して僕たちにできることは、正解のない問いを問い続ける能力（知性）を身に付け、続ける能力（精神力）を高めることが切なのです。
こんなもんかと途中で諦め、割り切る人生。
僕たちは、割り切った人生を生きるのはつまらない。
出来る限り自分の可能性に挑戦してみたいし、生徒さんたちを抱えた指導者なのに、指導者が怠惰な人生を送ってどうするんだと思うんです。
だから、僕たちは割り切るんじゃなくて「どこまでも進化する」と腹を決め、前進し、結果を残すチームでありたい。
仲間の成果が刺激になって、成果の循環が起こっている今の状況を、もう一段高い次元で実現できると嬉しいですね。
チームを率いる僕自身が各種方面で「進化」を続けなければ話にならないので、どこまで出来るか僕自身も挑戦の日々です。
来年は経済面でも３０００万円ぐらい稼いでやろうと思っています。
今日は珍しく生徒さんの話にもスポットを当ててみましたが、メルマガでは、
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それでは今日はこの辺で。