本日、初めて記事作成を「最新版エディタ(標準) 」でやってみました。
twitterの貼り付けも出来るし、他記事の引用も簡単に表示できるし。
一番驚いたのが、他のエントリーをコピペをすれば、太字、文字色もそのまんまどころか、画像、動画まであっさりと。他にも楽な機能がありそうで、今後使いこんでいくのが楽しみです。
↓忘れずにクリックをお願いいたします<(_ _)>
人気ブログランキング
「進撃の庶民推奨ブログ更新一覧」 進撃の庶民が自信を持って皆様にお奨めできる良ブログ群。一人でこれらのブログを見つけるにはそれなりの時間がかかりますが、進撃に来れば一瞬で辿り着けます^^v 【進撃の庶民運営参加blog一覧】←クリック! 【進撃の庶民推奨blog一覧はこちら】←クリック! ・東京都知事はクズ揃い~うずら様 ・政経漫画『アイドル新党なでしこ!』の第30話が公開~遠藤万次郎様 ・手のひら返しは首相だけではなかった~篁五郎様 ・北陸新幹線、大阪延伸ルート決定~三橋貴明様 ・「心」の実在性について考える・・・~カツトシ様 ・消費税は生産面に課税されている~零細応援様 ・【速報】森友が認可申請を取り下げ~ジータ様 ・衝撃の「エキスポこだま」:知恵を絞って対処した時代~zuruzuru4様 ・震災と安倍政権継続~みぬさ様 ・震災復興と地政経済学、または東北で「富国強靱化」を!~佐藤健志様 |
『【施光恒】 おはよう寺ちゃん活動中 2017年3月10日』
secretary-of-japan様と同じ九州男児の施先生。目指すべき社会や政治家としての心得など、secretary-of-japan様と仰っていることが同じで、聴いていて心地良いです。
日本の総理は長州より九州男児にやってもらうほうがいいんじゃないでしょうか?
戦後一番大事な時期の今、ちょうしゅうでんでんが総理の座にいることが日本の悲劇です。
『個人の独立性という虚構を解体する』~ソウルメイト様
毎回、重厚なコラムを進撃に寄稿してくださるソウルメイト様。
その一つのエントリーの裏には何十冊何百冊もの本を読んで得られた知識が横たわっており、素人言論人としておくには惜しすぎるほどの逸材ブロガーです。
ソウルメイト様ブログで過去のコラムを全部読めますので、是非、じっくりと拝読して色々なことに考えを巡らせてくださいませ^^/
『《森友学園》辰巳孝太郎(たつみ こうたろう)・共産党【国会中継 参議院 予算委員会】平成29年3月10日』
官僚答弁に終始する佐川氏達に対し、辰巳議員が容赦なく追及していました。
佐川氏はもういい加減、「迫田氏を呼ぶから本人に聞いてくれぃ」と言えばいいのに。
ますます疑惑が深まる森友学園問題。
『情勢急 種子法廃止』~岩月浩二弁護士
http://moriyama-law.cocolog-nifty.com/machiben/2017/03/post-b264.html
与党が衆参両院で3分の2を得た結果、国会は壊れた。
法案を出せば、何をしても通過することがわかりきっているので、議論の無駄とばかりに採決にかけることだけを目指している。
TPP批准強行、年金カット法強行、カジノ解禁法強行と続いた前国会に続いて、議論があることすら知らぬ間に種子法廃止が来週にも衆院で可決される情勢だと伝えられている(はたろぐ3月8日「大臣から趣旨説明がされたので、与党は来週中の衆院委員会で審議・採決をめざす方針です」)。
主要農作物種子法は昭和27年制定の法律だから65年にわたって日本農業を支えてきた基盤ともなった法律を一気に廃止するという。そもそも種子法とは何かから、比較的丁寧に説明した記事を赤旗(3月9日付)で見つけた。
WEBにはないようなので、書き起こしておこう。
愛国を自称、強制する連中が、グローバル企業による「瑞穂の国」侵略のお先棒を担ぎ、条件整備に余念がない。(以下略)
なんやねんこれ・・・。
今国会で主要農作物種子法廃止とか初耳。
国民の皆様。大手バイオ企業による種子支配に手を貸す安倍移民党をこのまま許してよろしいのでしょうか?
水道民営化といい、主要農作物種子法廃止といい、安倍移民党が国民の命を多国籍企業に切り売りしているのが丸わかりじゃないですか。
国民の皆様。呑気に安倍移民党を支持していていいんですか?
『日欧EPA、早期締結に意義=自由貿易に「良いメッセージ」-EU筋』~時事ドットコム
http://www.jiji.com/jc/article?k=2017031001056&g=eco
欧州連合(EU)欧州委員会の関係筋は10日までに、日本とEUが進める経済連携協定(EPA)締結交渉について、「早期に締結できれば、各国に良いメッセージを発信できる」と表明した。トランプ米政権が保護主義的な通商政策を指向する中、日欧が貿易自由化と共通ルールの策定で明確な成果を出す意義を強調したものだ。欧州委はEUの執行機関で、同筋はブリュッセルで記者団の取材に応じた。
2013年4月に始まった日欧EPA交渉は、欧州産チーズに対する日本の市場開放や、日本製自動車に対するEUの関税撤廃などをめぐり隔たりが残る。交渉の先行きについて同筋は「全ての貿易交渉において、センシティブ(重要品目)と評価された分野で課題に対処する手段を持っている」と指摘。具体的な対応として、完全自由化を原則としつつも、調整が難航する分野では段階的な関税削減や、一定量まで関税を下げる「低関税輸入枠」設定なども幅広く検討するべきだとの考えを明らかにした。
同筋はまた、EUと日本について「農産品の品質基準やブランドを守るための地理的表示(GI)保護の在り方など認識が共通する部分が多い」と語り、EPA交渉での歩み寄りに期待を示した。
日欧EPAの最新記事です。情報がないので非関税障壁部分がどうなっているのかがよくわかりませんが、TPPと同等か、それ以上と想定しておくほうが無難だと思います。
そんな中、安倍ちゃんは今月に欧州へと旅立つようです。
『安倍首相、EU訪問へ』~ロイター
http://jp.reuters.com/article/idJP2017031001001217
欧州連合(EU)のユンケル欧州委員長は9日、EU首脳会議での記者会見で、安倍晋三首相が21日にEUが本部を置くベルギー首都ブリュッセルを訪問すると明らかにした。EUとの経済連携協定(EPA)の早期締結に向けて、ユンケル氏やトゥスクEU大統領と協議する。
9日の首脳会議では、EU大統領職の2年半の任期が5月末で満了となるトゥスク氏の再選が決まった。トゥスク氏の出身国で、同氏の政敵が政権を握るポーランドが反対したものの、他国は再選を支持した。
ユンケル氏は、日本とのEPA締結に向けて「できる限りのことをする」と強調した。
農作物の輸出先を確保したいEU側もやる気満々のようで、本来であれば日本の農業を守るべき立場の総理は慎重に事を運ばないといけない事案なのですが、「云々」を「でんでん」と読む頭では、「自由貿易は善」としか考え及ばないようです。
そんな安倍ちゃんが尻尾を振って喜びそうなニュースがさらに飛び込んできました。
『日本の市場開放を要望=WTOに意見書提出-米政権』~時事ドットコム
http://www.jiji.com/jc/article?k=2017031000342&g=eco
トランプ米政権が日本の自動車、農産物の市場開放を求める意見書を世界貿易機関(WTO)に提出したことが9日、分かった。「日本は米国にとって貿易赤字が2番目に大きい国だ」と指摘し、対日赤字に「深刻な懸念」を表明している。4月にも始まる日米経済対話で、トランプ政権が日本に市場開放を迫る恐れが出てきた。
意見書は米国のWTO代表が8日付で発表。WTOの日本の貿易政策審査に合わせて提出した。トランプ政権が日本の貿易政策に関して懸念を公的に表明したのは初めて。
意見書では、日本の自動車市場の規格、認証制度などを「非関税障壁」と主張。米自動車メーカーが不利な立場にあるとして「撤廃を促す」と表明した。日本の農産物市場についても高関税などで「保護している」と批判した。
その上で、「日本の実効性のある構造改革は、貿易不均衡の是正につながる」と訴えた。安倍政権に医療、労働規制などを改革し、一層の経済開放を進めることを要望した。
トランプ政権は「貿易赤字の削減により経済成長を実現する」としている。貿易相手国に対米輸出の抑制を迫る一方、米国製品の輸入を促し、産業振興を図る方針だ。
トランプになってもアメリカは相変わらず日本に「構造改革」とやらを要求してきました。
藤井先生がこの記事についてFacebookで、こう発信されています。
危惧していた通りの展開です。
「アメリカの対日貿易赤字」を放置し続けていたことのツケが回ってくる勢いです。
とっとと「財出」やって「内需を拡大」しておけば、「対日貿易赤字」などはさっさと「縮小」「解消」できたはず・・・・なのに財出せず緊縮に走りまくるという愚かな振る舞いやったツケがこれ、という次第です。
(※ このロジック、なかなか皆に浸透していませんが、本FB読者だけでも是非、直感的にわかるくらいまでに、しっかりとご理解いただきたいと思います)。
今からでも遅くありません。対日貿易赤字を縮小させる最大のアプローチは財出による内需拡大なのだ、という点を、一人でも多くの日本人が理解し、そういう方向に政策を持っていくことが、今強く望まれています。
藤井先生のこのような正論を無視し、日欧EPAをも必死に締結しようとする安倍ちゃんは「自由貿易」とやらで外需掠奪を目論んでいるので、財政出動による内需拡大をすることはなさそうです。
その上、ただでさえ米ポチ脳なので、トランプのゴルフ接待を受けた安倍ちゃんが「これ幸い」とばかりに、構造改革を推し進めるのは明白です。
トランプとゴルフまんせー♪と喜んでいた安倍信者達は息してるぅ?
安倍信者と言えば、secretary-of-japan様の寄稿コラムがよほど効いたのか、昨日珍しく、進撃の庶民のコメント欄に現れました。
・香歩問題
ID:ものには順序あり、日本を良くするのにも順序あり。安倍首相がんばれ
『日本のためを装っている反日工作員の主さんへ
今回は残念でしたね。
攻防ともに見込みなしということで、投了やむなし
将棋解説で使われるこの言葉を、あなたに送ります。』
『返信ありがとうございます。
好きとは言っていませんよ。今の所は安倍首相の出番だということです。
こういう感覚の人の方が多いんじゃないですかね。
安倍首相がんばれ
これで失礼します。』
何故安倍支持なのか。中身を何にも語っていないんですよね。
というか「語れない」でしょう。
このような安倍信者達が患っている症状をこう名付けましょう。
(やっぱり)アベヤンナ症候群
安倍信者が進撃に来たら、こんな風に生け贄にされまっせ!と思われた方は↓をクリックを!