歩く感覚を磨く方法 | あなたの中にある綺麗スイッチオン!Shine☆Body care studio @茨木市のブログ

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簡単、元気+綺麗のコツ!!!心地よい身体としなやか動作で美しく年齢を重ねる方の運動【ボディワーク】をお伝えします♡

Shine Body care studio ☆ 野崎加代子です😆


いつまでも元気に歩き続けるために!

足腰を鍛えておられる方、

本当に尊敬しています。


私は、しんどいのが苦手なので

筋肉を使うと、すぐへたってしまうんです。笑


ですが

これから

自然に筋肉がついてくれる事はなく

加齢と共に筋力は落ちてしまいますので

筋肉の大切さは、自覚していて

疲れないような脚のトレーニングは

ほんの少しだけですが行うようにしています。


衰えてから筋肉をつけるより

今ある筋肉をキープする方が

簡単で、楽チン。


だから

1日でも、早く運動を始めるのがオススメです。


いやぁ、なかなか出来ないけど

お肌のお手入れも、若ければ若い程いいんですって。

20代の娘が、もうお手入れを始めていて

まだええやん!綺麗やし

と言ったら

若いうちから、はじめるから

ピチピチが保てるねんで!

とのこと。

身体も、お肌も、同じですねぇ。


今日のタイトルは

歩く感覚を磨く方法。


それは

足裏の感覚を磨くこと

筋肉を付けるのも大事なことなのですが

バランスよく筋肉をつけるには

足(脚)のバランス感覚を身に付けることが必須。


どういうことか

というと



O脚の場合

足裏は

外側のアーチにばかり体重がのりがち。



X脚の場合

足裏は

内側のアーチにばかり体重がのりがち。


立位体前屈が、べたーっと床に手がついたり

前屈のポーズでホッチキスみたいになる人などは

関節が軟らかく

というか

軟らか過ぎるために




足裏の前側にのっていて

膝が反対方向にまで曲がってしまう

反張膝に。

そうすると

前ももや、斜め前ももがカチカチになってしまうし

お尻が張り出してしまう体型に。


このような

足裏の感覚の大切さを知らずに歩き続けて生きてきてしまうことで

膝に痛みが出てしまい

ずっと膝が曲がりっぱなしだったりして

歩く度に膝にご自身の体重の3〜5倍の重さがかかり

ますます膝関節に負担をかけてしまい

そして

ますます膝が痛くなる

という負のループにはまっている人も。



足裏は

外アーチ(土踏まずは、床から上がっています)

内アーチ

横アーチ

3つのアーチがあり


かかとにも、のりたい。


指先と、かかとは、お互いに遠くに伸びながら

使いたい。


指の力をギュッと入れるというより

すぅーっと伸びて、

タコの吸盤のように

タコより優しくていいから指が床に全て触れていたい。


浮き指の方、いませんか?




この足の裏の上に

スネの骨が立ち

そのスネの上に

太ももが立ち


そうする事で

自然に骨盤が立ち

骨盤が立つから

背骨もスッと伸び

その上に頭がのるんです。


姿勢といえば

腹筋と背筋

というイメージが強いように感じますが


○○筋を強く

というより


全身は繋がっているので

○○だけ強くするよりも


少しずつ全体で協力していく

というのが

若くなくなり

筋力がなくなった

加齢した人が

元気に

美しく

身体を動かす秘訣だったりします。


そのために

足裏の感覚を磨く

というのは

本当にオススメです。


意識して歩くだけでも

歩きやすさは変わりますし

痛みが軽減することも。


足裏の感覚を磨きながら

筋トレなどを行うと

足(脚)への繋がり

全身への繋がりもよくなり


今までと全く同じトレーニングでも

効果は、何倍にもなるし

やたら筋力がついて

モリモリとか、ゴリゴリとかムキムキ

というよりは


しなやかで、女性らしいラインに近づくのも

実感するのではないでしょうか?


歩く感覚を磨くと

色んなイイことあります✨




本日もありがとうございます😊

Shine Body care studio ☆ 野崎加代子



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