10/2まで毎日投稿チャレンジ中
Shine Body care studio ☆ 野崎加代子です😆
理想の呼吸数は
1分間に12〜16回
17回より呼吸数が多い場合は
呼吸が浅いという事です。
数字は目安なので
レッスン中に数えた事がありますが
回数にこだわってしまい
薄く呼吸している人も何人もいました。
ポイントは
・お腹が動く
・肋骨が動く
大きくは、この2つ。
顔は、リラックスして😊
血圧が高い場合は、特に要注意です。
【腹式呼吸】
※肋骨は、動きません
吸った時
・おへそより下が膨らむ。
・ウエストが横に広がる
・お尻の上あたりが膨らむ。
お腹も筒状になっていますから
前、横、後と
輪になって広がりがほしい。
そして
吐く時
・お腹が凹む
・ウエストが細くなる
※腰が少し反る感じになりますが
反りすぎは腰痛の原因になります。
目安は、あおむけなら、ウエストの細くなっている辺りと床の間に手の平が、やっと入る位です。
余裕が出てきたら
吐く時に
お尻の穴、鼻骨のあたりから、恥骨にかけて
チャックを締めるように
吸う時には、恥骨側から弛めるようにします。
【胸式呼吸】
※お腹は、動きません
①縦方向に動く
吸う時、胸が上がり
吐く時に、下がる。
肩が下げられると
首・肩こりが
楽になる
首・肩こりのある人は
いつも、肩が上がり気味です!
②横方向に動く
吸う時に肋骨が横に広がり
吐く時に引き締まる。
肋骨と肋骨の間にストレッチがかかるイメージ。
そして
肋骨と肋骨の間がキューッと近付くイメージ。
アイスのコーンみたいに
吐くとウエストが細くなるように
吐きたい!
クビレたいなら
鏡を見ながら
やってみて!
ほんま細くなります♡
呼吸というのは
肛門までの
体幹部分、全てに関係があります。
背骨を守る→圧迫骨折を予防。
内蔵の働きを助ける。
姿勢を保つ。
ウエストのクビレ。
元気に過ごすために
足腰を鍛えるのも
もちろん大切なこと。
ヨガなども
ポーズをしている時
呼吸が止まっているとしたら
せっかくのポーズの効果も
損なわれてしまいます。
全く運動しない場合は
まず深呼吸を。
運動されている場合は
その運動をしながら
深く呼吸しているか
ちょっと気に留めているだけでも
呼吸による恩恵が受けられますよ✨
本日も、ありがとうございます😊
Shine Body care studio ☆ 野崎加代子