Shine Body care studio ☆ 野崎加代子です😆
生まれてはじめてのことをしてみたくて
カポエイラの入門クラスにチャレンジしてみました。
カポエイラの講師の方は
力強く
どっしりされていて
しかも
ダイナミック
とても、アクティブ。
当たり前といえば当たり前なのかもしれませんが
元気に、動く人間を見るのは
いつぶりだろうか？
というくらい
目にしていませんでした。
いつも
いわゆる若者だった人の動きばかりを見ていて
若者の動きをイメージ出来るほど
目にしていなかった。
普段、中高年の方と過ごす事が多く
人間の動きというものは
中高年の動きが、人間の動きそのもの。
というイメージになっていた事に
驚きました。
若者のように動きたい。
というわけでなく
本来、動ける範囲よりも
小さくなっている。
というのが
残念ながら
一般的な中高年で。
私も他人事ではなく
『あぁ、思ったよりも、動けていない😅』
というのが
今日の気付きでした。
イメージ出来ない事は
やろう！
とは、ならないし
かといって
イメージと、かけ離れ過ぎてしまうと
「あんなの私には出来ない」
と
目指すことさえ、ないのだけれど。
今日のカポエイラの講師の方のように
あんなにカッコよくは
まだまだ出来ないだろうけど
あれを再現するためには
もう少し
筋力が足りない。
柔軟性も、欲しい。
カポエイラを極めたい気持ちはなく
ヨガやピラティスやジャイロをやっていて
ゆっくり、マイペースに動く事は
出来るようになってきたけれど
瞬発的な動き
ダイナミックな動き
が
とっても苦手。
自分の事を
中高年だと思っていたら
身体も中高年になる。
市役所に届けている年齢は５０歳。
もちろん中高年なんだけど
身体の年齢とは別物です。
若い時は
ほとんど変わらなくても
年齢を重ねれば重ねるほど
どのように自分を扱うかで
身体は、変わっていく。
すごく元気なおばあちゃん
いますよね。
私のお客様にも
60歳以上の方がたくさんおられますが
身体の手入れをされているからだと思うのですが
同窓会に行くと
同級生が、年を取っていてビックリ😳
と、よく聞きます。
どう生きてきたのか
は
身体に、あらわれる。
どう生きていきたいのか
が
生き様になる。
普段と違う事をしてみて
とっても大切な事を思い出したので
こちらに残しておきます。
本日も、ありがとうございます😆
Shine Body care studio ☆ 野崎加代子
