Shine☆Body care studio 野崎加代子です😆
シリーズで、お伝えしてます。
歩くために【足】は、とても大切。
外反母趾は
足の親指が内側に曲がり、外側にねじれている状態。
内反小趾は
足の小指が内側に曲がり、外側にねじれている状態。
外反母趾だと
親指の付け根が痛くなったり。
内反小趾だと
小指の付け根が痛くなったり。
外反母趾や内反小趾ではなくても
指の爪が上を向いていなかったり
爪が、小さくなって、伸びなくなっていたり
爪が変形していたり。
指が伸びなくなっていて
ジャンケンのグー👊のままだったり。
小指や薬指の指紋のところが
四角や三角になっていたり。
親がそうだから私も同じで当たり前
なんて
思っていませんか?
足というのは
地面と触れている場所。
ここが、おろそかにされていれば
歩くのに支障をきたします。
家で言うと
沼の上に宮殿を建てるようなもの。
支えられない。
だから
どこかに負担がかかる。
それが親指の付け根の痛みだったり
足がツルことだったりする。
だからと言って
外反母趾や内反小趾の人を責める気にはなれません。
だって
私も外反母趾だし、たぶん内反小趾。
だけど私の足の痛みは減ってきています。
足裏のケアを毎日しています。
簡単に説明するなら
足裏を撫でています。
そして
足指の向きを整えています。
足の甲の骨の延長線上に指がくるよう
優しく伸ばし、ねじれを戻しています。
その方向で、ジャンケンのグー✊をします。
そうすると
足裏の筋肉が目覚めてくれて
土踏まずが上がってきます。
そうすることで
指が働いてくれるようになり
写真のように
キレイに真っ直ぐにはならないとしても
現状よりも曲がってしまうことを防ぐことになります。
ジャンケンのグー✊だけでなく
パー✋も。
そして
立った時に、足指が浮いてしまう【浮き指】の場合も
ジャンケンのグー✊を。
理想としては、1本ずつ、足に触れ
足裏を使えているか、感じながらグー✊するのがオススメです。
甲側に指を曲げたり
足裏側に指を曲げたり
足指のストレッチをすると
足も動きやすくなります。
お風呂に浸かっている時に触りながら行うと
毎日のことで、忘れずに出来るかもしれません。
年配の方で、もう届かないという方がおられますが
まずは
前屈などで、太ももや背中のストレッチを。
どうして?
という理由は、また今度、お伝えします。
(今、書いてみたら、長くなってしまいました😅)
元気に歩き続けられるよう
足
大切に♡