「もしかして……」という不確かな未来のために犠牲にしているもの | 断捨離Ⓡトレーナー丸山ゆり 引き算のファンタジィ☆断捨離Ⓡ

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不要なモノを断って、捨てて、そして離れて、軽やかな人生へ。「引き算」の解決法、断捨離。「片づけられない」「捨てられない」からの卒業は、これまでの人生を180度入れ替えていけます。自分の人生を自分自身に捧げて、ごきげん♪へとクリエイトしていきましょう!




ごきげんさまです。

 




やましたひでこ公認断捨離トレーナーの丸山ゆりです。







たくさんのモノを収納して、ずっと長い間持ち続けている行動の根底にあるのは何でしょう。




かつての自分自身を振り返ってみると、そこには、



「もしかして、使うことがあるかも知れない」



という思いが強かったように思います。







だって、どれもみんな、まだまだ使えるモノばかりです。


そうなると、取っておいたら、いつか助かることもあるはず。


いつ、何が必要になるかなんてわかりませんから、持っておいたら安心だと思っていたのです。






ところが……。



それらがどんどんたまってゆくと、いつしかお家の中はモノがあふれてゆきます。





私は、それにつれて収納グッズや家具を手に入れ、挙句の果てにはバルコニーに物置まで設置しました。




毎日、少しずつモノが増えていって、最初に入居した時のような景色ではなくなってゆきました。




ギュウギュウに詰め込んだモノがやがてはそこで生活している家族全員にきゅうくつ感を与えてゆき、家族みんながイライラして、不機嫌な家族となってしまいました。




「もしかしたら」


「いつか」




というような、不確かな未来のために、私は大事な家族と今という時間を不自由にしてしまったのです。




image

 




どうなるかわからない未来に対しての備えを、家族の関係を壊してまでも持っておく意味なんてあったのでしょうか。





断捨離をして、「今、ここ、自分」にとっての、「必要で、相応しく、心地良い」モノを選び取ってゆくことで、空間が蘇り、家族の気持ちにもゆとりが戻ってきました。





そう、大切なのは、「今」なんですよね。





それを軸にモノを選び抜いてゆくのが断捨離です。



だから、断捨離をすると、「今」が整い、ごきげんになってゆけるのですね。

 

 

 



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