ごきげんさまです。
やましたひでこ公認断捨離トレーナーの丸山ゆりです。
昨日、京都で35年振りの再会を果たしました。
かつて、和菓子をいただく際に、
こんなふうにライブ感たっぷりの演出をしてもらった経験がありません。
そのお菓子自体、もちろんとっても美味しいのですが、
目の前で一つずつ丁寧に、お菓子が出来上がってゆく行程を見せてもらえるのは
至福の時間でした。
ただでさえ美味しいモノが、さらに美味しさを増してゆく感じがします。
和菓子懐石。
初めてその案内を見た時、すぐに心が踊りました(*^^*)
その予感通り、とっても素晴らしいライブショーでした。
和菓子懐石ですが、最初は、手毬寿司と中トロからスタート。
甘いお菓子をいただく前に、食欲を起こすようなお献立になっているそうです。
そして、マカロンと抹茶の葛餅、ミルクチョコ羊羹。
ご主人は和菓子職人ですが、パティシエもされていたそうなので、
和洋、両方のお菓子が作れるとのこと。
それから、このまるで絵画のように美しいゼリーとパンナコッタ。
お花畑のようで、崩すのがもったいないくらいでした。
それから、こちら。
本わらび粉を目の前で練っている様子。
ものすごく力がいる作業のようです。
本わらび粉って、少し黒っぽいのですね。
いつも食べているわらび餅はどうやって出来てはるんやろ(笑)
炒りたてのきな粉も香ばしくて最高に美味しかったです。
土鍋から湯気が上がって、もち米が炊きあがってきました。
大葉を入れて炊くことで、もち米に香りをつけるそうです。
目の前で小さなおはぎを作っていって、
そこに昆布だしの効いたみたらし餡をかけ、
みたらし餡に昆布だしが効いていると、
後味がすっきり、甘ったるくないんです。
これだと、いくらでも食べられそうです。
最後は、吉野葛の葛切りです。
こちらも、目の前で葛粉に火を通し、
透明になったところを氷水にあげて、
サッと作ってくださいました。
葛切りには黒蜜が定番ですが、
お出汁にスダチを絞って。
しかも、大好物のからすみがトッピングされていました。
和菓子懐石とは、一つのエンターテインメントに参加したようなコースでした。
目の前で繰り広げられるライブを観ながら、
同時にそこに参加しながら、
ワクワクする気持ちと美味しいという歓びとが
一度に味わえる最高の時間でした。
身体も、心も満足出来ました。
ああ、本当のおもてなしって、こういうことなのかな。
断捨離の実践では、日々、自分と家族をもてなしていますが、
人様からもてなしてもらうことも、やっぱり嬉しいものですね。
和菓子懐石、最高!
お土産は、こちら。
ちなみに、お店の名前は、 艸堂。
「艸」という字は、よく絵文字の「うふふ」とかの、
手で顔をおおっている絵文字でしか知らなかったのですが(笑)
「艸=そう」と読むそうです。
勉強になりました(#^^#)
最後までお読みいただきまして、ありがとうございます!
人気ブログランキングに参加しています♪
クリックで応援してもらえると嬉しいです!
【募集中のセミナー、サービス】
断捨離トレーニング LINEグループ(6月1日スタート 3週間)
断捨離®6か月トータルサポート 断捨離トレーナーが6ヶ月間しっかりサポートします
断捨離®カウンセリング まずは、お片づけに関するお悩みをご相談ください
断捨離®プライベートレッスン セミナー日をリクエスト、マンツーマンのセミナー
断捨離®自宅サポート ご自宅に伺って一緒に断捨離でお片づけをします
断捨離®メールサポート 3週間断捨離実践をメールのやりとりで応援します
「まずは1つ捨ててみよう♪10分あればできる!!
断捨離実践5日間無料メール講座」(メルマガ)
>> ご登録はこちら。
※断捨離は、断捨離提唱者やましたひでこの登録商標です。
※すべての講座、サービスは、やましたひでこ公認断捨離トレーナーによって行われます。