ごきげんさまです。
やましたひでこ公認断捨離トレーナーの丸山ゆりです。
少し前から、ずっと気になっていたことがありました。
いえ、もっと前からそうだったのかもしれませんが、
気づいたのは最近のこと。
一旦、見てしまって、知ってしまったら、もう忘れられないのです。
気になって、気になって、仕方がないのです。
わが家はマンションの１階にあります。
その周りには、植え込みがあったり、
マンションの設備の様々なモノがあります。
ふとした時に、わが家の窓から、わが家の壁に立てかけてある、
朽ちた添え木が目に入ったのです。
それは、植え込みの中の、木の支柱として使っていたモノと思われますが、
添え木自体が劣化してしまって、木から外れてしまったのか、
台風などで破損してしまったのかわかりませんが。
なぜ、わが家の壁に立てかけてあるんだろうか……。
あまり良い気がしませんでした。
また一方では、駐車禁止の立て札の土台部分であっただろうコンクリート片。
それが、玄関を出た目の前の植え込みの隅に
置かれたままになっていました。
こちらも、すでに破損してしまったモノです。
玄関を出るたびに、目に入る所に置いてあります。
どうしても、この二つのモノが気になって、
どうしたものかと考えていました。
私が個人で処分するモノでもなく、
完全にマンションの備品です。
なので、意を決して管理人さんに話してみました。
すると、そこにあるのはもちろんご存知で、
前からあったようなお話でした。
きっと、私が気づくのが遅かったのでしょう。
そして、
「処分されるモノですよね？」
と切り出すと、
「ええ、まあいずれはそうなるでしょうね」
と、いつか、未来に、誰かがね、的な返事でした。
それから、すぐに、
「気になりますか？」
と言われたので、
「気になります！」
と、ちょっと大きめの声になるのを、
極力抑えて返事をしました。
気になるに……、
決まってるやん！！
とは、言いませんでしたが(笑)
お家の中でも、外でも、やっぱり不快なモノを目にするとイヤなんです。
いえ、すでにもう使わないモノ、破損したモノならば、
すぐに処分したいと思うのです。
お家の中のモノもそうですが、特に外周りに置いたモノは、
やがて忘れていってしまうことも多いのです。
庭に、家庭園芸をしていたころのプランターや
植木鉢がほこりをかぶったまま放置されていたり、
もう、きっと誰も乗っていないだろう自転車が
錆びてしまっていたり。
そういうモノの処分は、腰が重くなってしまいがちですね。
だから、不要になったら、すぐその時に動いて
処分することが大事だなといつも思うのです。
今回は、人に動いてもらうことだったので、
ちょっと躊躇したところもありましたが、
でも、視界に入る所に放置してあるモノは、
やっぱりどうにかしてもらいたくて、お願いしました。
翌日には、その二つはすぐに撤去してくださっていました。
ありがとうございます。
目にはいるところは、
やっぱりきれい方が気持ちいいですね。
最後までお読みいただきまして、ありがとうございます！
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